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フードロックワイヤーのその後を書くのを忘れてたので、備忘録として残しておく。

フードロックワイヤーの品番適合、長さ異常の意味わからん現象。

これは、全体の長さは合ってました。

しかし車内側に引き込まれる長さが長すぎて、フードロックに届いてなかったというオチ。
車内に引き込む長さは、ワイヤーの部分にストッパーとなる金属がカシメてあって金属の位置によって車内側の長さが決定されるというもの。

そのカシメ位置が元と違う位置にカシメてあったので長さがおかしいという現象になってました。

ってかなんで品番同じなのにカシメ位置違うんだよ・・・


カシメ位置の修正は整備士さんがしてくれました。





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オルタ用Vリブドベルトの張り調整

張り調整がオルタネーター側でも出来ることを修理書をみて理解し、今日やってみました。







張りは上手い具合に張れました。
ガッツリオフセットさせるとテンショナーかけれなくなるので、微調程度にオルタを車内側にオフセットしました。
キュルキュル音もなくなったよ。


でもね・・・


オルタネーターって2点の上下のボルトでエンジン側に固定されているんですが、

















下のボルトがないことが判明(;´Д｀)ﾅﾝﾃﾞ?















普通に走行してて取れるなんてことも考えにくいし、去年の冬から現象が出ていることから考えると・・・・





去年の秋にブレーキブースターをAE111用に載せ換えた時期と被るんですよね・・・




ブレーキブースターを載せ替えるときに作業スペース的に、オルタも外してるはず。

元に戻す際に付け忘れたとか？



んで去年の冬にキュルキュル音・・・・

張り調整もいい加減にやった・・・？？




・・・まぁ今回は判明しただけでも良しとしておきます。

ただ俺の中のS〇W〇RKS株は99%下降しました。


作業に関しては、もう頼まない。

去年の冬ぐらいから、エンジン始動時に頻繁に起きるキュルキュル音があったんですが、どこから鳴ってるかようやく分かりました。。。

最初はエアコンとパワステのVリブドベルトを疑ってた（エアコン一式自分で交換してたので整備不良を疑ってた）のですが、犯人はオルタとウォーターポンプのベルトでした。。。

今年の春にエアコンのほうのVリブドベルトを交換したが、全く改善されず・・・

フードロックの部品調達時に整備士さんに見せたら対象のベルトが緩い・・・





10月初旬に再調整をしようと覗き込んだら、すでにテンショナーの位置が限界点・・・




ベルトが伸びたのかと思ってベルト新調（5PK840）したんだが、緩い・・・





エアコンのベルトに比べると緩い緩い・・・

緩くても新品ベルトなので、キュルキュル音はなくなったんだが、劣化するとまた再発するだろうね・・・





テンショナーを新品にしてみて、ダメだったらベルト長さを10mm短く（5PK830）してみようかな・・・

ちなみに5PK830はAE8x～AE9ｘ世代に使われているベルトです。。。