
S/C取付けてから、1500km走りました。
最近の暑さも加わり、水温計の指示も高いです。
電動ファンの作動温度を85度に設定しているのですが、90度くらいまで上がりました。
NAの時は、設定温度以上になる事なんてなかったのですが、街乗り3速フルブースト掛けると簡単に90度まで水温が上昇します。やっぱり相当熱出てるんだねえ。
油温もこの時期と言うのもあるかもしれませんが、以前より高め。
油温に引っぱられて『水温』が上がるのか、水温に引っぱられて『油温』が上がるのか
もう少し様子見♪
5月頃のショートサーキットで、(NAの頃)15分くらい連続全開走行しても100度くらいにしか上がらなかった油温でしたが、S/Cにして簡単に110度を超えるようならオイルクーラー考えよう・・・。
未だにノッキングが少し気になります~。
急加速、またはラフにアクセルを開けると『カリカリ』、『チリチリ』となります。
やはり、吸排気を変えていると『吊るしのセット』じゃ、ダメなのかしら・・・。
なので、専用ソフトで気になる範囲(かなり広範囲)の点火時期を1度遅らせてみた。
まあ、1度位なら大して変わらないだろうなんて思っていたら、
耳に聞こえてくるノッキング音はかなり無くなりました!
しかも水温も安定して来て、排気温度まで下がってくるとは!
基本、遅角させると排気温度は上がる方向になるはずなんだけど、
ひょっとしたら今までが早過ぎてノックリタード(遅角)効きまくりだったのかも。
もしくはホントに早過ぎて異常燃焼しまくりだったとか・・・。怖い怖い・・・。
どういう訳か、空燃比まで3速全開時、『10.6』を表示してました。(濃い目の表示)
点火時期一つでこんなに変わるなんて・・・。
こりゃ~ちゃんとしたところにセッティング出した方が良いかもねえ。←当たり前。
こんなに変わるなんて、かなり楽しい♪
点火時期も早くし過ぎると危険だけど、少し遅くする分には、『排気温度』に注意しとけば大丈夫でしょ。
遅くし過ぎるとパンチが無くなるけどねえ。エンジン壊すよりかはましでしょうから~♪
先日、アルミ溶接加工に出していたアルミパイプが帰ってきました!
今回の溶接加工は、『プロの仕事!』で大満足~!
てか、細かい所まで(頼んでいない所)してあってとても良い仕事をしてくれました!!
この出来なら文句無しで金額的にも安いくらい!職人さん『ありがとう!』
そのアルミパイプのお陰で楽しみにしていた『ブローオフ・バルブ』取付ける事が出来ましたよ♪
ホース&配線等干渉する所の養生作業に時間が掛かりましたが何とか形になりました!
理屈的には『タービン保護』という事で、あった方が良いと思いますが、
低ブーストのスーチャーじゃ必要ない? って意見もあったりします。
ターボと違って、ベルト駆動の直結?に近いからねえ。
でも、アクセルオフでブローオフ音♪
過給器付きなら、やっぱこれでしょ!
FIAT UNOターボに乗っていた時を思い出して懐かしくなりました。
もう十数年前の話・・・。
早速、エンジン掛けて試乗テスト♪
エンジンストールを指摘されていましたが、200km程走ったけど全然大丈夫でした。今回の後付け過給器の配置(下流式)は問題ないみたいねえ。
吊るしの作動音の高周波音は好みではないので、『低周波音』のオプションパーツに変換。『キシュー』から『プシュー』に音が変わった♪
この音を聞きたいが為に、無駄にブースト掛けたりしちゃいます♪
しかも最後まで『プシュー』音を聞いてるからギヤチェンジがぎくしゃくしてるし。(笑
今回入れたHKSの『SQV』は、シーケンシャルで『低圧時と高圧時』で二つのバルブがあり作動音がそれぞれ違います。なので両方連続で作動する事もあるので作動音が長い時もあります。
友人は、『長〜いオナラみたい』と言っていた・・・。(笑
街乗りだと、ちょっと恥ずかし時もありますが、なかなか楽しいです~。
あまり煩いようだったら、ソレノイドバルブを使ってON・OFF出来る様にしよう♪
知人からは、小僧呼ばわり・・・。(笑