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2024年06月12日 イイね!

何か良い感じ♪

何か良い感じ♪今日は、買い物ついでにセッティング♪

インタークーラーと
リストレクター全開仕様にしてから、
低回転域の空燃比が薄くなりました。
アイドリング近辺が特に。





50mmのパイプ径で内径46mm(リストレクター)は、C15-60型のRotrexではおそらく最大。タービンホイールのホール径が42.6mmなので多分最大。↓








なので、サブコンP-MAPの『燃料補正MAP』を、アイドリング回転域を暖気終了後に理論空燃比14.7になる様に調整。
その後、電気負荷&エアコン負荷を掛けたアイドリング回転域を『空燃比補正MAP』の数値をいじって理論空燃比14.7になる様に調整。

目標空燃比補正値を弄れるのは、P-MAPのオプションパーツの『AFRキャリブレーター』を付けているから。





これでアイドリング回転域の電気&エアコン負荷が掛かった時の急激な空燃比変化が緩和されます。決まれば、瞬時に空燃比14.7ビシッと揃う♪
このやり方が正しいかは分かりません。ただ、今の所私史上最高にアイドリング近辺が安定している♪

基本は『燃料補正MAP』をイジって、クローズ制御下の部分を濃くしたい時は『空燃比補正MAP』をイジっていきました。イジると言ってもホントに少し。
元々のデータがかなりのマージンをとっているという事なのでホントに少し。

点火時期は、純正ECU任せ。下手に弄ったら遅くなった・・・。
この時は、ノッキングしない方向で遅角していったら遅くなった。
それで純正ECU任せにしたらメチャメチャ速くなった!元に戻っただけ?
キット付属の点火時期データは1〜2度くらいしか違わない箇所ばかりだったので
点火時期補正ゼロ(なし)にして純正ECU任せで良いかなと。

ノッキング箇所は、『空燃比補正MAP』で燃料を濃くしていく方向でセッティングしていったら、かなり良い感じになった!
(『燃料補正MAP』をイジっても、クローズ制御下では純正ECUの空燃比補正制御で14.7にされてしまう。)

ノッキングもせず、場所によってはかなりトルクフルに♪今回は街乗りで使用する回転域の低中回転域が特に!

気温30度以上の都内走行でエアコンONにしても、パワーロスを感じさせないくらいな低中速トルクに終始ニンマリ。ふふふ。

これで吸気温度を下げたらもっと楽しくなりそうな予感。
妄想が膨らみます♪


無限バンパーグリル部分の開口面積が狭すぎるので、
ステップドリルで沢山穴を開けてみた。  ↓






もう少しインタークーラーとエアクリに、
しっかり走行風を取り込める様に対策を考えよう!






2024年06月11日 イイね!

インタークーラー付いた。

インタークーラー付いた。とりあえず完成♪

とりあえずと言うのは、
色々と細かい改修点があるからです。

セッティングは勿論の事、インタークーラーのBOXチャンバーの吸入口の径、サージタンクの吸気温度の確認等々、ここからやる事が結構有ったりします。

徐々にやって行こうかと思います♪


仮合わせの図 ↓

温度センサー付きインマニと、CR-Zのチャンバーレスインマニに交換。
インマニカバーに無限エンブレムを貼り付け♪



インタークーラーのスペース確保の為の改修箇所が想像以上に多かった。

スロットルボディの凍結防止用に冷却水(ヒーターホース)が通っていて、それが邪魔。これからの時期このヒーターは要らないかと。問題が出る様なら考えよう。多分私の活動範囲内の気候なら大丈夫かと。折角冷やした吸気温度をスロットルボディのヒーターで温められるのは今回の趣旨から外れるし。 

スロットルボディ ↓




それから、エンジンのヘッドカバーから出ているブローバイホース口から直接オイルキャッチタンクに接続出来る様に取り回し変更。
バイパスホース兼ブローバイパイプのを曲がりくねったスチールパイプを撤去。それをするのにサーモスタットハウジングから伸びるバイパスホースも撤去。

パージコントロールバルブに繋がる中継スチールパイプも邪魔なので撤去。
口径変換アダプターを中継してホース&1WAYバルブの取り回し変更。

うん、かなりスッキリした♪  ↓







何度も何度も修正を重ねたインタークーラー用お手製BOXチャンバー。
ツギハギだらけになってしまった・・・。  ↓





いろいろあったけど、なんとか収まった。 ↓





横からの図。

インマニのライン内に綺麗に収まったHKSパワーフロー♪  ↓











今苦戦してるのは、
電動ファン制御をサブコン(P-MAP)で設定させる所。

どう言う訳か、外部機材の設定が出来ない状況なんですよ。
シフトライトもこの制御でやっていて、それは機能しているのですが、
他のチャンネルが全く設定できない状況。ん〜困った。
もう一回、配線全部見直しかな。走行するには全然問題ないので、ゆっくりやって行こう♪

今は、電動ファンの制御は手動。
要は、スイッチでON OFFしています。
室内からインタークラー電動ファンが作動してるかわかるように、パイロットランプも付けました。



そして、実走行♪

吸気温度、ん〜、思ったより下がらない。
やっぱり、前置き用を横置きに使用しているからかな。
構造が違うのは理解してましたが、電動ファンで強制空冷すれば何とかなる!と思っていましたが、上手くは行かないものです。

BOXチャンバーの空気取り入れ口の径が少し小さい事も影響してるかもしれません。
現在57mm径なので、75mm径くらいは欲しい所、要改修です。
無限バンパーは、走行風の取り入れ口が小さい・・・。

以前使用していたアミス製エアガイド改を取り付けた所の図。  ↓







それと、インマニに付けた温度センサーの位置も悪かったかも。
ラジエーターの電動ファンの風をもろに受けるからか、これじゃインマニ内の吸気温度じゃなくて、単純にインマニ温度になっているかも・・・。

インマニ内吸気温度表示は、エアフロセンサー内の温度表示と殆ど同じ。
気温30度の都内の走行(エアコンON)で、65〜70度。
都内のストップ&ゴーでは仕方ない。

せめて50度台で推移して欲しかった・・・。

あとは、剥き出しエアクリーナーにフレッシュエアーを当てる工夫をしなと。
エアフロで計測される温度がそのまま最終吸気温度になっているからねえ。

まだまだ、創意工夫の努力が必要です。



でもねえ、



かなりトルクフルになった!!

2500rpm辺りから、トルクフル!低中回転域が楽しい!
高回転域は、まだ踏めてません。流石に一般道じゃ無理。

それからレスポンス悪化は皆無!
既存のスーチャーキットのパイプ長はそのままに、インタークーラーのみの容積UP をコンセプトに取り付けたからねえ。  ここら辺は大方予想通り♪

ブーストは、低中速域はインタークーラー取り付け前と上がり方はあまり変わらず。
(まだ高速走行はしていない)
でも、ちょっと上まで回した感じは、悪くはなさそう♪
数値の計測は、タッチブレインのログ機能で地道にやって行こうかと思います。


うん、パワー感は増している。
最近の暑さでもトルク増しを感じたのだから間違い無いかと。

インタークーラーの恩恵は間違いなくあると思います。
後は、効率良く冷やせる工夫です。

こうなると、ウオータースプレーも視野に入れるか・・・。

まだまだ改修箇所はあるけれど、
エンジンルームが、かなり鮮やかになった! ← これ重要。



プロフィール

「生存報告。私もFITも健在です。FITもトラブルなく絶好調です♪12万キロに達しました。13年超えの為、自動車税増税。ううっ。」
何シテル?   07/16 13:29
2008年10月にFIT RS CVTを購入しましたが、2010年3月にRS 5MTに乗り換えました。ますます妄想に拍車がかかりそうです・・・。
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レザーショップ Salve!『サルウェー』さん 
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