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2013年07月23日 イイね!

その後の経過とブローオフバルブ♪

その後の経過とブローオフバルブ♪S/C取付けてから、1500km走りました。

最近の暑さも加わり、水温計の指示も高いです。
電動ファンの作動温度を85度に設定しているのですが、90度くらいまで上がりました。
NAの時は、設定温度以上になる事なんてなかったのですが、街乗り3速フルブースト掛けると簡単に90度まで水温が上昇します。やっぱり相当熱出てるんだねえ。


油温もこの時期と言うのもあるかもしれませんが、以前より高め。
油温に引っぱられて『水温』が上がるのか、水温に引っぱられて『油温』が上がるのか
もう少し様子見♪


5月頃のショートサーキットで、(NAの頃)15分くらい連続全開走行しても100度くらいにしか上がらなかった油温でしたが、S/Cにして簡単に110度を超えるようならオイルクーラー考えよう・・・。


未だにノッキングが少し気になります~。
急加速、またはラフにアクセルを開けると『カリカリ』、『チリチリ』となります。
やはり、吸排気を変えていると『吊るしのセット』じゃ、ダメなのかしら・・・。



なので、専用ソフトで気になる範囲(かなり広範囲)の点火時期を1度遅らせてみた。
まあ、1度位なら大して変わらないだろうなんて思っていたら、
耳に聞こえてくるノッキング音はかなり無くなりました!
しかも水温も安定して来て、排気温度まで下がってくるとは!
基本、遅角させると排気温度は上がる方向になるはずなんだけど、
ひょっとしたら今までが早過ぎてノックリタード(遅角)効きまくりだったのかも。
もしくはホントに早過ぎて異常燃焼しまくりだったとか・・・。怖い怖い・・・。



どういう訳か、空燃比まで3速全開時、『10.6』を表示してました。(濃い目の表示)
点火時期一つでこんなに変わるなんて・・・。
こりゃ~ちゃんとしたところにセッティング出した方が良いかもねえ。←当たり前。


こんなに変わるなんて、かなり楽しい♪
点火時期も早くし過ぎると危険だけど、少し遅くする分には、『排気温度』に注意しとけば大丈夫でしょ。
遅くし過ぎるとパンチが無くなるけどねえ。エンジン壊すよりかはましでしょうから~♪







先日、アルミ溶接加工に出していたアルミパイプが帰ってきました!
今回の溶接加工は、『プロの仕事!』で大満足~!
てか、細かい所まで(頼んでいない所)してあってとても良い仕事をしてくれました!!
この出来なら文句無しで金額的にも安いくらい!職人さん『ありがとう!』

そのアルミパイプのお陰で楽しみにしていた『ブローオフ・バルブ』取付ける事が出来ましたよ♪
ホース&配線等干渉する所の養生作業に時間が掛かりましたが何とか形になりました!


理屈的には『タービン保護』という事で、あった方が良いと思いますが、
低ブーストのスーチャーじゃ必要ない? って意見もあったりします。
ターボと違って、ベルト駆動の直結?に近いからねえ。

でも、アクセルオフでブローオフ音♪
過給器付きなら、やっぱこれでしょ!
FIAT UNOターボに乗っていた時を思い出して懐かしくなりました。
もう十数年前の話・・・。

早速、エンジン掛けて試乗テスト♪
エンジンストールを指摘されていましたが、200km程走ったけど全然大丈夫でした。今回の後付け過給器の配置(下流式)は問題ないみたいねえ。

吊るしの作動音の高周波音は好みではないので、『低周波音』のオプションパーツに変換。『キシュー』から『プシュー』に音が変わった♪

この音を聞きたいが為に、無駄にブースト掛けたりしちゃいます♪
しかも最後まで『プシュー』音を聞いてるからギヤチェンジがぎくしゃくしてるし。(笑

今回入れたHKSの『SQV』は、シーケンシャルで『低圧時と高圧時』で二つのバルブがあり作動音がそれぞれ違います。なので両方連続で作動する事もあるので作動音が長い時もあります。
友人は、『長〜いオナラみたい』と言っていた・・・。(笑


街乗りだと、ちょっと恥ずかし時もありますが、なかなか楽しいです~。
あまり煩いようだったら、ソレノイドバルブを使ってON・OFF出来る様にしよう♪




知人からは、小僧呼ばわり・・・。(笑





2013年07月11日 イイね!

いろいろと出てくるよねえ〜、やっぱり。

いろいろと出てくるよねえ〜、やっぱり。今日でスーチャー取付けてから、
800km程走りました。

そこそこパワー感が出てきたので出来るだけブースト掛ける様な走り方に変えてテストしているのですが、ここで問題が一つ発生~!

それは、S/C用オイルタンクからの
『オイルのオーバーフロー』です。

注)タンク内の体積膨張を緩和する為のリリース孔(エア抜き)が『レベルスティック付きのキャップ』にあるのでこの事象(オイルフロー)は正常。

全負荷走行(全開)を連続または断続的に行うとタンクからオイルがフローします~。
オイルレベル量は、温間時でエンジン掛けている状態でミニマムよりちょっと上位の量で・・・。

このオイル量でフローするとなると、『吊るしキットのブースト』でも
オイルキャッチタンクは必須?
『オイル量もう少し減らせば?』と思うかもしれませんが、
これ以上は怖くて減らせません!
だってミニマムレベルでホントにちょっとしかタンクに入ってませんから~。
(タンク容量の1/3)
只でさえタンクが小さくてオイル量が少ないのに、これ以上少なくするとなると
エアがかみ込むかもしれませんし~。




フローした後、一晩置いた冷間時のレベルは完全にミニマムをかなり下回ってます。
(エンジン掛けない状態)
エンジン掛けて、電動ファンが数回わまる程度まで暖気すると
ミニマム位まで上がってきます。
ここから、全負荷走行(全開)を、連続または断続的に行うと
またまたタンクからオイルがフローします~。
流石に2回目のオイルフローだとオイルを継ぎ足さなきゃ怖いので
ミニマムレベルまで足しましたよ。

気付かないで、これ繰り返してたらオイル不足するよね・・・。
『スーチャーブロー』が多い理由って、
もしかしたらオイルフローからくるオイル不足に因るものだったりして?

なので、対策検討中~。やっぱりオイルキャッチタンクが妥当かな。

とりあえず、応急処置♪ ↓




レベルスティック付きのキャップを外して、
8mmホースを付けられる様にアダプターを取り付ける。
ちょうど良いサイズのアダプターがあった。ラッキー♪ 
それに『AN』サイズのエコノフィット6ANを使用。
ラインフィルター(捨てずに持っていた中古)をセパレーター代わりに配置。
モンキー用のブローバイフィルターも取付けてみた。

意外に、スマートに纏まったかも♪

これで、圧抜き(エア抜き)が出来てゴミも入らないダブルフィルター♪

何回か走行テストしてみて、今のところ『モンキー用のブローバイフィルター』の
所まで、トラクションオイルは上がってきていない様子。
ちょっとオイル足してみようかな♪

上記の作業をする際に、折角なのでオイルライン上に油温計のセンサーをカマしてみた。



上の画像のホースに割り込ませている真鍮パーツがそれです♪
ホントはオイルタンクの底面に取付けたかったんですが、オイル抜かなきゃならないし、
いろいろ大変なので、トラクションオイルの交換時期にあわせて次回に持ち越し。

オイルクーラーを通って来たばかりの所なので正確ではありませんが、オイルタンクに
帰って来る(リターン)直前の温度なので比較的タンク内のオイル温度に近いかなって。


先日、昼間の東京都内の渋滞時の走行テスト、S/Cトラクションオイルの最高温度は、
上記のセンサー位置で、60度にも達しませんでした。えっ?

オーバークールとまでは行きませんが、走行すると平均で45度位をキープ。
タービン容量、車種によって到達温度が違うんですねえ。
夏場の走行でこれだと、冬場が心配? トラクションオイルの使用環境温度幅は、
-40〜80度ってなってたから問題はないんですけどねえ。

何か、オイルクーラー大きくしなくても良かったのかも・・・。
まだ連続全負荷走行時の温度をみてないから、次は首都高をぐるぐる回って最高到達温度をテストしてみよ。首都高上で何かあったら嫌だなあ〜。




2013年07月09日 イイね!

MTオイル交換してみた。

MTオイル交換してみた。スーパーチャージャーを取付けてから、
すっかり忘れていたLSD。(笑
もう800kmも走ったのでそろそろオイル交換♪

しばらくは、『クスコのミッションオイル』で行こうかと。
オイルでLSDのフィーリングが変わるので、
自分の中で基準を作らないとねえ。
違うオイル銘柄を入れたら、『LSD』なのか
『ミッションオイル』の特性なのか
分からなくなっちゃいますから~。



先日、タイヤを片輪上げて回してみたら、ちょっとの抵抗で回ってしまいました。
まあ、低イニシャルトルク設定なので仕方ありませんねえ。そのお陰か街乗りは快適♪


装着当初は違和感がありましたが、慣れてくると気にならなくなります。
でも、油断してるとハンドルを軽く取られるので、ステアリングは両手でしっかりとニギニギしてます♪

エンジン止めての長時間駐車からの走り出しすぐ、チャタリング感&音は大きいです。
オイルがLSDに行渡るのか、ただ単にオイルが暖まったからなのかは分かりませんが、
しばらくすると音は消え、少しのチャタリング感だけが残ります。
チャタリングと言っても、極々低速でステアリング切れ角多めの時だけですけどねえ。


LSDの効きに関しては、『1way&低イニシャルの吊るし』なので強めではありませんが、
しっかり効いてくれます!


低速時の効きよりも、中高速の効きの方が私的には面白いかも♪ 
アクセルONでグイグイ前に進むのがよく分かります! 
コーナー中にアクセル踏むと『こんなに加速してくれるんだ!』とちょっと感動~。


ただ、コーナリング中のアクセルON OFFで、前後左右の加重移動変化が機敏になり
脚のセッティングが気になりだした今日この頃です~。


100km前後の中速コーナーで アクセル開度1/2以上の加速状態からアクセルOFFで、
いきなりオーバーステア気味に。
それだけ加速時のトラクションが強くなってる証拠ですねえ!
まあ~その他にも、スーチャー入れたんで全体の速度域が底上げされたって事もあるかもしれません。


リヤのスプリング硬くした方が良いかしら。しばらくはショックの減衰弄って遊んでみよ♪
何かまた、脚周りのスプリング遊びもしたくなってきましたよ~。(笑


Posted at 2013/07/09 17:13:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミッションで遊ぶよ♪ | 日記
2013年07月01日 イイね!

オイルクーラー交換したよ。

オイルクーラー交換したよ。オイルクーラーのフィッティングに問題があったので交換しました。(オイル漏れ)
折角換えるならと、少しだけ大きいのに交換です♪
キットに付属のオイルクーラーじゃ役不足という情報があったから~。

これで、オイル漏れの心配も無くなりました♪
油温計も付けるはずでしたがフィッティングのサイズを間違えて今回は付けられませんでした。

下の画像は、締めても締めても、座面の当りを変えても変えても漏れが止まらないオイルクーラーのフィッティング。バラして確認すると、テーパー部分が斜めに陥没・・・。矢印の部分、薄らとトラクションオイルが滲み出てきてます〜。



今回換えたオイルクーラーは、セトラブのオイルクーラーコア♪
サイズは、『10段、W310、8300Kcal/h』、フィッティングの口を他社の規格サイズにも変更出来る汎用性はとっても便利♪ 今回の様な何やっても止まらないオイル漏れでもオイルクーラー本体を交換しないで済みます! ホース径の変更もアダプターを変える事で出来ちゃう優れもの♪ 

ただ私のFITの場合、バンパー付けると、この場所だと風があまり当たらない・・・。
そのうち改善しよう・・・。





ROTREXのスーチャーキットを取り付けてから300kmほど走りました。
取り付け間もない頃は、ノッキングと排気温度の最高値が凄い事になってましたが、大分落ち着いてきましたよ。

フルブースト(0.3弱)で、当初はNAの頃と一緒で12.4でしたが、
ここ最近は11.3の数値を示す様になってきました。(4速全開時)5速は入れられない・・・。ホントは5速(トップギヤ)全開で見ないとダメなんですよねえ・・・。

排気温度も900度近辺まで簡単に上がっていた当初に比べれば、
だいぶ緩やかに上がる様になりました。
ノッキングは高いギヤでちょっとでも無理して加速するとまだ出ます。
なので、加速する時は出来るだけ、
低めのギヤで走らなければなりません。←これってどうなのよ?
でも、ゆっくり加速すればそれなりに高いギヤでも走れます。←燃費良さそう。

でも、ノッキングって耳に聞こえるものよりも、高負荷時の耳には聞こえないノッキングの方が一番怖いので聞こえる方は無視しても良いのかしら? 
NAの時でもレギュラーガソリン入れるとこれに近いノッキング音聞こえてたし・・・。

とりあえずノッキングは暫くは様子見。何か情報あったら対処してみよう♪
壊さない様に注意しなきゃ。

純正のノックリタードじゃ
過給器つけると、やっぱり無理があるんだねえ。知らないけど・・・。

排気温度の上がる原因て、ガスが薄いだけじゃなく点火時期が遅くなってるからという事も考えられるので、ノッキングを感知して大幅にリタード(遅く)しているのからかもねえ。解んないけど・・・。

今度、ロギングしてみてみよう♪


それから、何か過給音も大きくなってきた様な♪
加速後のアクセル全閉時の『ブロロロー』バックタービン音?これを聞いてたら、
ブローオフバルブが無性に欲しくなってきたので、HKSのSQVを早速入手♪ 
もうあれだね、病気。(笑

近くのショップで、一番初めの『SQV1』ではありますが、新品で半額現品限り♪
ついでに、オプションの低周波音アダプターと取付用の汎用フランジも購入〜。
でも、要溶接。なので外注に出さなければなりません。
アルミなのでプロにやってもらおう〜。奇麗につきます様に。・・・合掌。








スーチャーキットは中古なので単にスーチャーキットだけじゃ済まなくなるとは思っていましたが、
なんだかんだで、『オイルクーラー、ブローオフバルブ、ブースト計』、その他にも
『エンジンオイル5w-40 ROTREX用トラクションオイル&ラインフィルター、駆動ベルト、ベアリング』細かい物を言えば、『微調整用のカラー&ワッシャー、頭がナメてしまった特殊ボルト等々』結構な額になってしまってますねえ。

新品でこのセットを買ったとしても、スーチャー&エンジンコンディションを把握する為に
最低でも計器類『空燃比計、排気温度計、ブースト計』は揃えたいですよねえ。

ブースト計を除いた計器類は、NAの頃にサブコンで遊ぶ為に付けていたので
今回追加したのは『ブースト計』のみです。

『空燃比計』もそうですが、『排気温度計』を一緒につけていて本当に良かったです~。
てか、今一番活躍しているのは『排気温度計』です♪
そう簡単にエンジンは壊れないだろうけど、排気温度が分からずに走っていれば
ピストン、バルブ、センサー類(LAF、O2)等、深刻なダメージにつながっていたかもしれませんねえ。

何にせよ、今のところ順調♪

ただ、タービンチャージャーが壊れる時って突然らしいからまだまだ気が抜けませぬ。
FITに限った事で言うと、『タービンチャージャー』を3回交換した人が、数人いるらしいので、とりあえずは神に祈りながら保証期間までに、いっぱい走って不具合を出し切っちゃいたいと思います。


スーチャー&エンジンの状況が落ち着いてきたら、プーリー交換でブーストアップ!
企んでます♪
勿論、現車合わせのマッチングもやりますよ~。

















プロフィール

「生存報告。私もFITも健在です。FITもトラブルなく絶好調です♪12万キロに達しました。13年超えの為、自動車税増税。ううっ。」
何シテル?   07/16 13:29
2008年10月にFIT RS CVTを購入しましたが、2010年3月にRS 5MTに乗り換えました。ますます妄想に拍車がかかりそうです・・・。
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レザーショップ Salve!『サルウェー』さん 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/08/27 18:55:02
 

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