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2013年10月09日 イイね!

そろそろ1万キロ♪

そろそろ1万キロ♪
FITにS/C付けてから、
もう1万kmくらい走っちゃいました。

現車セッティング前ではありますが、
なかなか良い感じです♪



ギヤ比変更してから街乗りで使い辛くなってしまった5速(GE6用を使用)が、
『ガナドールPBS付』のマフラーに交換する事によって使えるようになったからかも♪

月平均1000kmくらいの頻度で走っているFITですが、
この3ヶ月で1万kmですから私にしてはかなり走ってる。

このくらい走ると、何かしらいろいろと出てくるものです♪

なんかねえ、マフラーが結構ススだらけに・・・。
マフラーの中を覗くと『真っ黒!』




覗いてもガナドールの『PBS』のフィンがススで見えない・・・。
その煤はバンパーまで薄らと黒く染める程。
NAの時は、どんなに渋滞巻き込まれようが、高速道路でエンジン回そうが、
ススなんて殆ど付かなかったのに、S/C付けてからは空燃比計ではそうでもない様に感じたけどやっぱり部分的に濃くor薄く?なってるのかな。 煤は過給器付きの宿命?

1度、吸排気をノーマルに戻してみようかしら。
どうなるか、ちょっと興味が。




それから、以前から気にしていたノッキング。

低回転時(1000rpm~3000rpm)の耳に聞こえるノッキング。
この領域のノッキング、エンジンダメージになる事はないらしいですが、
常に聞こえてくる『カリカリ、キリキリ音』はやっぱり不快・・・。

今現在、『低回転時(1000rpm~3000rpm)&吸気圧力が負圧域』の点火時期を、
純正ECUデータ(NA)とほぼ同じで、サブコン補正を0にしてみた。
それ以外の『中高回転時(3500rpm~)と、吸気圧力が正圧過給域(ブースト域)』の
サブコン補正点火時期データを1度程遅くしました。
高回転高負荷時のノッキングを確認するツールを持って無いので、とりあえず1度だけ。
高回転高負荷時の(ホントにヤバイ)ノッキングは人の耳には聞こえないからねえ。

この領域の『空燃比』を濃い目にするという手もありますが、とりあえず点火時期で♪


夏場のエンジンパワーがどうのこうの言ってもパワーが出ない季節だから
『普通に走ればとりあえず良いか』と言う事で、涼しくなるのを待とう。(笑

でも、ただ指をくわえて待つのもアレなんで、こんな物を入れてみた。

『オクタンブースター』






オクタン価を数ポイント上げるガソリン添加剤。
ホントはNOSから出ているオクタンブースターを入れてみたかったのですが、
カー用品店で手に入れられる『オクタンブースター』と
明記してる物はこれしか無かった。

ガソリンにしろエンジンオイルにしろ、添加剤の類いは気休め程度と思っていたし
物によっては弊害が出てくる事も多いので、頑に拒否してました。

でもね、食わず嫌いは良くないので事前にある程度調べて大丈夫そうな物を使用♪
ホントは、何かしなきゃ気が済まなかっただけ。(笑

ガス欠寸前まで走って、GSスタンドでオクタンブースターを
1本投入してからハイオク満タン♪

初めは、全然期待していませんでした。
ただ、『気になっているノッキング』が少しだけでも緩和されれば程度。

ところが、注入後すぐ、

『あれ? 何かエンジンの回転が滑らかじゃねえ』
『低回転時のノッキング音もしない!』
『なんかパワフル♪』
『おおっ~~~!!』


ちょっとこれはヤバいかも♪
病み付きになりそう~。

でも給油の度に入れていたのでは経済的にちょっと・・・。
それにこの類いの添加剤の副作用?で燃焼室が茶色くなります。
(含まれる成分が酸化して付着する為)
機能的には何ら問題が無いらしい、触媒&センサーにも影響は無いらしい。

でもねえ、点検で外した際に茶色いスパークプラグ見ちゃうと、ちょっとね・・・。(笑
(使用を止めれば、茶色も無くなるらしいです。)

何にしても、入れるのはサーキット走行とか、
高負荷走行を連続でする時など限定して使った方が現実的かも。
でも、あの調子良さはかなり魅力♪ 
でも、常時ドーピングはしたくないしなあ~・・・、  う~~ん。





それからそれから、
この間対策したS/Cのトラクションオイルのオーバーフロー。

以前の対策でしばらくは問題なく走れたのですが、
長時間の高速走行、常時エンジン回転上げ気味&ブースト掛け気味で走るとフローします。
なのでやっぱりキャッチタンクを付けなきゃダメみたい・・・。

んで、購入したのはアクティトラックのラジエータリザーブタンク。
シンプルな形状で、程良い容量でこれにしました。 安いし♪
これだけの容量があればキャッチタンクとして機能するでしょ。

 ↓




もしキャッチタンクにトラクションオイルが溜まったとしても冷えれば負圧になり
溜まったオイルは吸い出されて元に戻るという機能♪ ←多分

仮に戻らなかったとしても、どの位フローしたのか分かります。
今後のブーストアップ(プーリー小径に交換)の為の保険の意味も兼ねて♪
プーリーを小径にすると回転数が上がるからねえ。
トラクションオイルの泡立ちも今以上に多くなるだろうから・・・。


これで、ブーストアップの下準備が出来ました!
早く現車合わせ(セッティング)に出したいです〜♪






プロフィール

「生存報告。私もFITも健在です。FITもトラブルなく絶好調です♪12万キロに達しました。13年超えの為、自動車税増税。ううっ。」
何シテル?   07/16 13:29
2008年10月にFIT RS CVTを購入しましたが、2010年3月にRS 5MTに乗り換えました。ますます妄想に拍車がかかりそうです・・・。
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レザーショップ Salve!『サルウェー』さん 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2010/08/27 18:55:02
 

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