
ロング・ハブボルト♪
に、する為フロントハブASSY、
ハブベアリングを新品に交換♪
ハブボルトを抜くには
ハブを外さないといけません。
ハブを外そうとすると、
ハブベアリングがダメになります。
しかも、外したハブにベアリングのインナーレースが残ってしまい、
溶接で熱膨張を利用して外すか、ベビーサンダーとかで壊して外すかしないと
ハブは再利用できません。ハブベアリングは新品交換が大前提です。
ハブ自体も、前期FITは強くないらしいから使えそうでも新品に交換です♪
サーキット組の何人かは、ハブ&ベアリングが壊れたとの情報もありましたから尚更です。
ちなみに、後期GE8のハブ&ベアリングは4mm外径が大きくなってます。
それに伴い、ハブ自体もナックル本体も大きくなってます。
ホントは一式後期用にしたかったけれど、
上記に気付いた時にはもう既にパーツ一式買っちゃった後だったんですよねえ。
ロング・ハブボルトに交換したかったのは、スペーサーを入れたかったから。
4Podキャリパーにしたら、1番お気に入りのWedsスポーツの『SA-70』が
キャリパーに干渉して履けなくなったから。
3mmのスペーサーを入れて外側に逃せばSA-70を履く事はできますが、
ホイールハブボルトの掛りがスペーサーの3mm分浅くなってしまいます。
アルミナットで3mm掛が浅くなるのは、かなり危険!
スーチャーつけてトルクも上がってるし不安要素は少しでも減らしたい。
スチールナットなら、アルミナットよりはマシかもしれませんが、
ホイールナットはWedsのレッドアルミナット。これもお気に入りの一つ♪
これも譲れません!
ホイールナットのネジのかかりは最低でも10mmらしい。
理想は、ボルト径と同じくらいの12mm。
アルミナットなら尚更です。
ちなみに、純正ハブボルトのホイールナットの掛は約12mm、ギリギリです。
流石、エコカー・・・。
なので、3mmスペーサー入れると掛は9mm、アルミナットならかなり不安・・・。
個人的には、スチールナットでも不安。
正直、5mmスペーサーをそのまま入れている人を見ると怖くないのか疑問に思う。
街乗りなら大丈夫なのかもしれないけど私は怖くて出来ません。
で、今回の作業となった訳です♪
入れたのは、20mmロングのハブボルト!
20mmロングにしたのは、フロントをネガキャン6度にした際に、
引っ込んだ分を10mm〜15mmスペーサーを入れてツライチにする為もあります。
貫通ホイールボルトを使えば
街乗りからサーキットまでスペーサーの出し入れでツライチにできるし♪
ロングにした分の重量増は気にしません♪
交換作業は、結構大変・・・。
プロに任せた方が良いです。
てか、プロじゃないと危険。
専用工具も必要だし、作業時の細かいお約束など経験値が必要になる項目が多数。
3mmスペーサーを入れたので4Podキャリパークリアです♪
これで、
SA-70に組んだハイグリップタイヤの『GOOD YEAR EAGLE RS Sports』が使えます!
製造は2012年だから4年落ちだけど、頑張って使い切ろう!
タイヤが変わると乗り心地も変わります♪
タイヤ外径が大きくなったのもありますが、少しソフトになった。
ロードノイズも大きくなった・・・。
自己満足は満たされたので全然OK〜!
この季節、
ハイグリップタイヤとはいえ路面温度も低いし調子に乗らず安全運転、安全運転♪
ホイール4セット持っているのに、スタッドレスタイヤは1セットもありません。
雪が降ったら走りません♪
私が住んでいる地域は、滅多に雪積もらないし、
積もったとしても年3〜4日の為だけにスタッドレスタイヤは勿体無いし。
移動が必要になったら、その時だけ公共交通手段の電車です♪
Posted at 2016/12/26 19:34:58 | |
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