
サブコンでもっと安全で楽しく遊ぶ為に新兵器導入~♪
それがこれ!
『SJCAM SJ4000 Wi-Fiモデル』
ウェアラブルカメラ~!
ドラレコとしても使えるし持っておいて損は無いかと。
本当は『GoPro』が欲しかったけど、お試しで買うには高過ぎて・・・。
でもこのモデル、
アダプターやらいろいろ入っていて1.5万♪
一通り使ってみたけれど、私がやりたかった事に十分に応えてくれてます!
『GoPro』のパクリ商品って言われてるみたいですけど、
安くて人気があるからか、更にこれの偽物(激安)があるみたい・・・。
その偽物が粗悪品らしいです。
幸い私のはSJCAM製の本物でした。(安かったからちょっと心配だった)
『Wi-Fiモデル』なので、手持ちのスマホ&iPadで遠隔操作出来ます♪
と言っても、電源オン&オフ、録画オン&オフくらい。
ズーム機能が使えないので遠隔操作機能としてはちょっと微妙・・・。
動画再生、画像再生がスマホ&iPad上で確認出来るので、
そう言う使い方を必要とする人には重宝するかも。
初めは面白がってWi-Fi機能使っていたけど、今は全然使ってない・・・。
遠隔操作が必要になる様な機会があんまり無い・・・。
まあ、こういうのは使ってみないと分かりませんからねえ。
で、早速『サブコンP-MAP』とノートPCを接続して通信。
『SJCAM SJ4000 Wi-Fiモデル』ウェアラブルカメラで何をするかと言うと、
モニター画面と『BRITZのタッチ・ブレイン』をSJ4000カメラで録画すると言う事♪
録画した動画をスロー再生で見ながら、
実際に『サブコンP-MAP上の』どのマスを読んでいるのかを確認。
アクセルの踏み方(負荷)でどの様な軌跡(マップトレース)になるかとか、
『BRITZのタッチ・ブレイン』経由のログデータでは無く、
P-MAPのテーブルマスを直接確認出来ます♪
補完として『BRITZのタッチ・ブレイン』と照らし合わせて、いろいろモニタリング。
てか『BRITZのタッチ・ブレイン』が無いと、
速度、負荷(スロットル開度)、点火時期、空燃比が分かりません。
PCモニター画面と『BRITZのタッチ・ブレイン』を、
同時に1つの画面で確認する為のSJ4000カメラなんです♪
↑ 違いを確認する為の暫定的なお試し数値なので、めちゃめちゃになってます。(注
その他にも、ホンダ自己診断ソフトを起動していろいろな介在してくる補正機能も
録画動画で確認してみた。
残念な事にOBD2カプラーは『ホンダ自己診断機のハードウェア』が接続されているので
『BRITZのタッチ・ブレイン』の接続はしてません。
注) OBD2の並列接続は、同時に複数器との相互通信は出来ないので機能しません。
片方の機器が、電源取り出し程度のOBD2並列接続なら大丈夫みたいです。
『ホンダ自己診断機のハードウェア』の処理速度(レスポンス)が悪いのか、
1テンポ遅れた表示になるのでおおよその目安程度の確認しか取れません。
もともと自己診断機でセッティングツールじゃありませんから仕方ありませんねえ。
とは言え、ノックリタードとEGRリフト、パージコントロールの制御の確認も
動画である程度の数値確認出来たので全然OK~♪
録画しなければ、自分一人で走りながらモニター上の数値確認なんて
危なくて出来ませんからねえ。
あとは、録画動画を元に、
実際の『点火時期マップ』と『燃調補正マップ』、『空燃比補正マップ』それぞれを
1つの表にまとめてA/F値と点火時期の数値を記載した手作りマップでも作ろうかな。
こういうの細かいの作るの嫌いじゃない。(笑
もっと効率的でスマートなやり方があったかもしれませんが、
思い当たるのがこれしかありませんでした。あまり頭良い方じゃないので。(苦笑
準備万端!
さあ~、いっぱい走ってデータ収集!
こういうのって楽しいよねえ♪
でも、その前に仕事・・・。