リアデフオイル交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
95,100kmで実施。
前回の交換から約2年、13,000kmほど経過しています。
今までまめにデフオイルを交換してきませんでしたが(約40,000kmごとに2回実施)、WAKO'Sのものを色々試すターンに入っていて、オートバックスの割引もあったため、デフオイルも試しに交換してみることに。
WAKO'SのRC7590LSDです。(75w-90)
リアの指定量は、0.8Lです。
フロント(CVT、5ATのみ)が1.3〜1.5Lなので、前後交換では2L缶1本では足りないですね。
2
車体のリアをジャッキアップして、ウマをかませたあと、ドレンボルトをゆるめてオイルを抜きます。
ただし最初に、フィラープラグ(緑丸)がゆるむことを確認してから、ドレンプラグ(赤丸)を緩めます。
そうしないと、いざオイルを抜いてからフィラーが開かなくて、車両を動かせないという事態に陥る場合があります。
ちなみに、リアデフは3タイプあります。
(Tタイプ、VA1タイプ、VA2タイプ)
5速ATのデフはVA2タイプで、ドレンプラグが車体右側を向いています。
VA2タイプで使用するのは10mmの六角ソケットです。
(締め付けトルクは50N・mです)
3
ドレンプラグを外したら、オイルが早く抜けるようにフィラープラグも外します。
流量が減っても、細々と垂れてくるので、気長に待ちます。
車体が前側に傾いた状態ですが、アストロのフューエルカップの目盛りで810~820mlくらいだったので、ほぼ全量抜くことができたと思います。
もし、センターパイプにオイルがかかった場合は、火災などの原因にならないように、パーツクリーナー等でしっかり拭き取っておきます。
4
外したプラグですが、
フィラープラグ→マグネットなし(左)
ドレンプラグ→マグネットあり(右)
の違いがあります。
混同しないように注意します。
さらにドレンプラグのマグネットやオイルに大きめの金属片が混じっていないか確認します。
問題なければ、プラグの汚れを落とします。
5
デフのタイプにより、液体ガスケットを使用するモデルもありますので(Tタイプ)、予めガスケットの種類の確認が必要です。
VA2タイプでは、
品番:803918060(ガスケット 18×24×1.0)
を使用します。
ドレンプラグ、フィラープラグとも同じガスケットです。
6
新しいガスケットに交換して、ドレンプラグを締めたら、デフオイルを注入していきます。
オイルを入れる際に、粘度が高いため、アストロの樹脂製サクションポンプを使用しました。
最大容量が350mlなので約300mlずつ2回入れた後に、車体の傾きの影響をなくすため、最後の3回目は車体をおろした状態で、残りのオイルを入れました。
(そこまでやらなくても良いのかもしれませんが)
フィラープラグからオイルがあふれてきたら、補充完了です。
新品ガスケットに交換したフィラープラグを手で締め、さらに規定トルクで締め付けます。
(20~110N・mのトルクレンチだと、おろした状態では地面との距離の都合で、1ノッチずつ回すのが大変でした)
7
オイルを量る際に、同じワコーズのミッションシールドを添加しました。
規定量の5%添加なので、40mlを添加した状態で、全体のオイル量が0.8Lとなるように計量しました。
交換後の印象としては、後輪の存在感が若干増したかなぁと思いましたが、先入観もあるかもしれないです。
フロント交換後に、また印象が変わるかもしれないので。
8
ちなみに、抜いたオイルは、まだ透けて見える程度の汚れです。
銘柄が違うので、一概に比べられませんが、汚れているのは確かかと。
今後は、今までよりもう少しマメに交換したいと思います。
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