23motorsportsのブログ一覧

　羽村市内の道路のガードレールの一部には担架が内蔵？組み込まれている。

　交通事故や急病人が近くで発生した場合、とてもありがたいが

　周知はどれくらいだろう。　もう少し　＜救急担架＞とか色を変えるとかした方が

　いいと考えるが・・・市民じゃないので・・・

　

d21テラノ　v6　５mt　

今では横田のチャーター便はアトラス747、カリッタ747が多いですが
昭和の頃、よく見たのがフライングタイガー747でした。
なんかカッコよかった。


またカンタスの747-400が引退で最後の住処の短い滑走路に着陸するシーンは
感動的でした。ストラトリバーサでかなり短距離で止まれますね。


今は無きエバーグリーン747も航空博物館展示で最後の着陸。
その後クレーンで建物の上に設置されます。
狭い日本じゃ丸ごと展示は不可能ですから羨ましい。


設置

　今じゃ引く手あまたのGT-R。
もう一般人には無縁な領域に入ってますが２０００年頃、
スポーツカーはほんとジリ貧な時代だったと振り返ります。
みんな頑張れば買えた時代、日産プリンスも広告出してました。
タクシーワンメーター６６０円でGT-Rに乗れるよと。

　自分もその部類でS15も皆新車で買えた夢の数年間だった。
NETはまだまだ普及し始めた時代、D1もこれからという時代
今じゃヤフオクでは海外向けバイヤーばかりが買って輸出する時代に。
日本の宝をこれ以上海外に流出させたくないと感じてしまうようになった。

　立川基地はレシプロ機は離着陸できてベトナム戦争時の発着回数はすごいもの
がありました。しかしジェット化が進みC-5ギャラクシーやｃ-141、ＫＣ１３５、
DC-8、B727、B707が離着陸するには短かった。

　ジェットエンジンの戦闘爆撃機や空中給油機、輸送機が離着陸するために
南北を拡張することになり南は五日市街道を分断し北側は１６号線と八高線を
迂回させて滑走路を３３００ｍに伸ばした。
それでもC-5がフルペイロードで離陸するときはめいっぱい滑走路を
使ってます。


C-17が就役する前はC-141　通称　ながいも　が横田の顔でしたがもう全機リタイア
してます。

終戦後のまだ１６号がほぼまっすぐの頃

かなり急カーブになった現道。


１６号バイパス完成で旧１６号線は都道１６６号になる。
このバイパスと並行して基地が２車線分さがって４車線化したので
昔からのアメリカンなお店群はそのまま営業進駐軍の頃の面影を残している。


戦前の多摩飛行場時代はほぼ畑の中。
米軍によって見つけられて横田飛行場と呼ばれた。