23motorsportsのブログ一覧

かわいい新一年生がいっぱい登下校しています。
動きがちょろちょろtとても 神経を使います。
通学路はなるべく避けて遠回り、
狭く見通しの悪い危険個所もさけて走行して
仕事しています。


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　ところで

毎日、車で走っているといろいろな動物に遭遇します。東京ですが・・・・

大きいところでは
イノシシ・さる・たぬき・キツネ。

テン・アオダイショウ・アライグマ・ハクビシン。

小さいところでは
食用カエル・ザリガニ・沢ガニ・カモ親子。

夏はかぶと虫・クワガタetｃ..........

必ず小さな虫かごを積んでます。


しかし、小動物が春になって外に出てきて
沢山道路上で轢かれてくる時期になりました。

　早朝で、他に車も無く安全な場合はカタツムリも助けてあげることもありますが
日中は不可能です。自分が轢かれてしまいます。

　一度子猫が道路の真ん中でうずくまっているのを助けようと
安全なところに停車した直後、何も見えてないのか目の前で
　
　　思いっきり轢かれたことがあります。


　小さくても　命。　


　　ちょっと時間と気持ちに余裕持って走りたいですね。

２台並べて写真撮りたかったなあ。



たしか平成に変わる前に
友人は新古車の２００ＺＲの黒５ＭＴを買って以来、
よくツーリングに行ったものだった。
その前のＳ３０でも。

　Ｄ２１ともランデブー走行もした。
１９８８年式同志でずっと所有してきた。
２台並べて写真撮ろうなんて言っていた矢先の売却。

家族がたくさんいる中で 　<２seater>

を乗り続けることも限界なのかもしれない。
純正パーツの欠品も多くなったのも理由らしい。
本人も苦渋の決断だったようだ。


しかし、時期ＦＸは財務省もＯＫで決定しているようなので安心した。

そんな俺は長らく動いていない３００ＺＲを狙っている。

初代北米日産社長であり、Ｚcarの父、Ｍｒ.Kのニックネームを持つ片山　豊氏。

ＤＡＴＳＵＮ２４０Ｚをはじめ、飛び込み営業で売り込み続け１００万台売った。
オフィスはいつもドアはオープン。気さくな人柄で親しまれMr.Kと呼ばれるようになった。
片山氏の有名な愛車。
本来Ｇノ―ズは日本国内ＺＧ専用。ワイヤーホイルでジャガーのような気品のある仕上がりに。

ＤＡＴＳＵＮ（ダッツン）ブランドを米国に浸透させた。

米国自動車殿堂にも殿堂入りを果たした。

しかし、
任期を終えた氏は日本に帰ってきても役員にはならなかったらしい。

その後、

世界統一ブランドとしてＮＩＳＳＡＮブランドに変わり、世界中からＤＡＴSUNブランドは消えた。

唯一、国内ＤＡＴＳＵＮ　ＴＲＵＣＫとして残っただけ。

アメリカではＮＩＳＳＡＮにＤＡＴＳＵＮが買収されたと勘違いする人もいたという。

ルノー傘下になり、ゴーン社長がＺ３３の開発にＧｏサインを出し、
ニスモフェスティバルではＭｒ。Ｋも一緒に登場。
ある意味、片山氏とＺの復活の瞬間でした。（私も現場にいました。）
車好きであり、たたき上げのゴーン社長だからこそ
片山氏の功績を認めてくれたんだと私なりに受け止めています。

これだけの功績の人を
日本でももっと評価して大きく取り上げてくれてもいいのに。

２０１４年、ＤＡＴＳＵＮが新興国で復活！
ゆくゆくはアメリカ、日本でも復活してほしい。
片山　豊さん　Ｍｒ　Ｋに見せてほしい

米国製ＫＩＮＧＣＡＢとＱＵＥＳＴに
今、乗れているのはＭｒ.Kのおかげだ、ありがとう。

もっともっと長生きしてください。

これもebay
北米日産純正品。

バンパーステッカー。
まだ届いてません。

以前ブログに載せたＵＳ　ＮＩＳSAN　ＤＲＥＡＭ　ＧＡＲＡＧＥ　ＰＯＳＴＥＲのＣＭ。

　当時のキャッチフレーズ

　　ＥＮＪＯＹ　ＴＨＥ　ＲＩＤＥ


　フランス・ルノー傘下に入る前の北米日産のコマーシャル。