23motorsportsのブログ一覧

　　やっちまったなあ、ゴーン。

　カルソニックを投資会社に売却。


　三菱を買収するための資金とみられるが長い目で見ると

　日本ラジエーター時代から密に手を組んできたカルソニックを手放すということは

　内燃機関の向上はもう捨てるのかとも受け取れる。


　で三菱の電気自動車、ＰＨＶ技術を排ガス不正のドタバタに乗じて手に入れたわけ。


　　　　何でもやっちゃえ。


　　すでに日本に本社があるだけの外国の会社状態の日産。


　俺のＤ２１ＵＳ生産車でさえラジエーターにはカルソニックと刻まれている。

日産車ってカルソニックとともにあったんじゃねえか。


　ゴーンが来て日産本体は救ったけど系列はぶっ壊した。

で本丸までも放棄とはよくも悪くも義理人情の厚い時代は終わったと思う。


　来シーズンはカルソニックブルーのＩＭＰＵＬを見ることはできるのだろうか。

　

ノート　e-POWERが３０年ぶりに月間一位に

　なりとりあえずおめでたい奇跡です。


　日産ヨーロッパじゃ


　第五世代マイクラのコマーシャルが始まりました。


　仮に日本じゃ３ナンバーマーチに乗るおばちゃんは減るだろうねえ。


　日本用はＫ１３でフェードアウトの可能性ありそうです。

　なんで師走に
　やるのと愚痴ってしまう。

　　今年も諦めました。

　
　今のニスモはスーパーＧＴ参戦とニスモ市販車の拡販が軸になっている。


　
　初期のニスモフェスティバルは

　国内外の日産モータースポ―ツの活躍を振り返り

　ファンと交流し、　不要なパーツ　ウエアを格安販売し

　Ｎ１耐久、Ｃカー、ツーリングカー、ワンメイク、グループＡ車両を走らせることで

　動態保存も兼ねてオールドファンにはたまらなかった。


　ただ最近は言い方は悪いけどネタ切れマンネリ感も正直感じてる。


　使用済みＪＴＣＣホイルなんか当時５００円だったけど今じゃ一万円。


完全に商売にシフトです。ガレージセールももうやすやす買えない価格になりました。


それでも毎回イベント自体　決してつまらないのではなく生で見れば気持ちはたかぶるものです。



　でも近年はスーパーＧＴ以外で国内モータースポーツの日産車ってないし


　ノート、ジュークニスモ仕様があってもワンメイクとか直接出ているわけじゃない。


　というか今はそうゆうクラスは無い。


　Ｋ１１、Ｋ１２、Ｎ１４、Ｎ１５とかＳ１４、Ｓ１５もレースはあった。

　ＪＴＣＣのころはＰ１０．Ｐ１１．Ｂ１３とかも走っていた。

　自分と同じ日産車が走っているということはとてもオーナーとしては嬉しかった。


　スーパーＧＴも結構だけど買えないＲ３５じゃなくて

　安くて楽しい車のレースとかでもっと底辺広げないと


　だんだん衰退していってしまうと思う。スカＧのレースの伝統も後世に


　受け継がれず終わっていくような。


ハコスカＲ、ケンメリＲみて　「ナンスかあの古い車は」

何とも感じない若い子たちが多いのも事実です。

よだれが出まくりの私はもう古い部類の人種でしょうか。


　愚痴ってしまいました。