バネレートUP&メンテナンス。

今年はタイヤサイズを225から215に変えるのでちょこっと仕様変更する予定。

なのでフロントはもうちょっと出す予定なのでフェンダーとケンカしないか不安と言う事もあり少しバネレートUP♪

S2000や知り合いのBPでハイレートに乗ったけどそれほど固く感じなかったと言うのもレートUPの理由です。

写真は完了後です。

いつものようにネットを見ているとアップガレージで未使用品と程度のいい中古を発見！
しかし弱気の6kg⇒10kgに変更しますｗ

フロントには未使用、リアは中古を取り付けます。

左：付いていたTEINのバネ
右：取り付けるSwiftのバネ

部屋でブルーシート敷いてフキフキしながらバラして組み付け！
リアとフロント2日に分けて音楽を聴きながらじっくり作業しましたｗ

最後はTEINのラストプルーフを塗って、リアの減衰調整の錆が気になっていたので錆取りして完了♪

ネットを見ていると良い資料を発見！
これをもとに自分のレガシィを当てはめて計算。

車両重量：1450kg
前前軸重：870kg
後後軸重：580kg
レバー比：前1.0、後1.3
（前後重量配分60：40）

1Gの沈み量（つまりジャッキから降ろした時の状態）
①バネレート6kgの場合（TEIN純正）
前：870kg÷2＝435kg×1.0＝435kg÷6kg＝72.5mmダウン
後：580kg÷2＝290kg×1.3＝377kg÷6kg＝62.8mmダウン

②バネレート10kgに上げた場合（Swiftスプリング）
前：870kg÷2＝435kg×1.0＝435kg÷10kg＝43.5mmダウン
後：580kg÷2＝290kg×1.3＝377kg÷10kg＝37.7mmダウン

①－②をすると・・・
前：29.0mm↑
後：25.1mm↑

交換前の下げ幅の余裕は
前：30mm×1.0＝30.0mm
後：16mm×1.3＝20.8mm

上記の計算の結果、フロント/リア共に全下げ状態にしてもフロントは1mm下がりリアは4.3mm上がる計算になりました。
実際につけて見ないとわかりませんがこれ以上下げれないという不安。。。

さらにフロントはドライブシャフトと干渉しないかが少し不安。
みんカラで調べたら34mm出っ張っている方がいて僕も同じ34mmだから大丈夫と信じようｗ

最悪は1インチ短いバネに変えないといけないですねー(>_<)
S2000とIDが同じだったらよかったのになーｗ

2017/02/12追記

調べてみると各社からバネがクルクル回りやすくするものが出ていて安価なSWIFTのものを取り付けてみました！

純正では下に1枚樹脂シートがあるだけなので無いよりはいいでしょう！

樹脂シートは1mm、ステンレスシートは0.5mmもないくらいでした。

なので4枚合わせて2.5mmくらいプラスされます。

フロントは突起部が28mmになりました。