BLITZ Touch BRAIN
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
BLITZのタッチブレインを購入しました。
定価 50400円(購入価格39900円)
基本的に故障診断コネクターにカプラーオンなので、これ以上必要なものはありません。
ちなみにメーカー対応表は、フォレスター SG9は2005/01~が対応モデル。つまりD型以降。
うちのは2004年のC型です。
2
電装品を扱う際は、必ずバッテリーのマイナス端子を抜いてください。
(私は一度火花を飛ばして、怖い思いをしました)
で、早速故障診断コネクター(SG9はハンドル下)に付属のメインハーネスをブスっ!
説明書の通り、起動信号入力(水色メス)とBAT端子(水色オス)を結線。(一瞬雄雌が逆?って思ったけど、コネクターは雄雌が逆のように感じるが、中のギボシは雌雄が合っていた・・・)
すると、BAT端子なので、常時通電されるよう・・・当たり前??。SUBARUだけ?。ISO CANなら切れるのかな??。
スバルのOBDタイプは別の方法があったので、そっちを試すも今度は起動せず。
結局シガーソケットからの入電になる模様。
3
シガーソケットからケーブルが延びるのも不便なので、ナビを取り付けている15Aのアクセサリー電源から割り込むことにする。ナビは10A未満なので、残り5A。
ETC車載器もついているが、こちらは1A以下だし残り4Aもあれば十分そう。試しに1Aのヒューズを咬まして結線してみた。(黒いパーツがヒューズソケット。中に1Aのヒューズが入っている)
テスターがあれば、電流とイグニッション時の通電(12V)をチェックしたほうが良い。
4
付属のメインハーネスと本体から延びるケーブルを結線し(切り欠きがあるが、逆向きも入るのでケーブルの色を合わせるように!)
バッテリーのマイナス端子を取付けて、イグニッション位置までキーを回すと、
「BLITZ」ロゴが起動する。
5
次はECUとのリンク確率だが、取説を見ていると起動後にそのままアイコンメニューに移行するような口ぶり。
でも、実際には8分割のレーシングメーター画面のままで、ウンともスンとも言わない。(読み進めると画面の変更についてちょっと書かれているが、取付の部分のみを読んでいたら、「えっ、対応してない?」っと正直テンパる)
8分割メーターの右上を軽くタッチすれば、アイコン画面が出てくるので、ご安心を(赤丸の部分がそう、戻るときは青丸の部分をタッチ)
6
アイコンメニューが出てきたら、「Funct」アイコンをタッチして、車種設定をしてください。メーカー選択で「SUBARU」を選択すれば、OK。
リンクに20秒ほどかかりますが、リンクができれば数値が表示されます。確率できない時は、エラーが表示されます。
そんな時はエンジンをかけてみてください。バッテリーを抜いているので、ECUがリセットされているのかもしれません。
7
私は、センターコンソールのアッパーにSTIの3連メーター(Defi Linkメーター)が入っているので、その手前に付けることに。写真では見えずらそうですが、実際にはドライバー位置から両方よく見えます。
3連メーターの取付用フードの下にニッパーとヤスリでケーブル用の穴を開けて(赤丸のところ)、ケーブルを通します。
いまはケーブルを挟んでいるだけですが、時間ができたら金属プレートで固定用のステーを作る予定です。
8
こんな仕上がり。
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