ドライブレコーダー接触不良(?)改善

2017年2月に取り付けたDriveman1080GSなんですが、今年に入ってから頻繁に再起動するようになりました。

前機のDriveman1080Sも2013年2月購入から約４年で寿命を迎えたので、今回もちょうど４年くらい。。。

SDカードをフォーマットしてみたり、新しいのに入れ替えてみても改善されず…
やっぱりChina製品の耐久性はこんなものなのかなぁ…(´-ω-`)

これを機に日本製の新しいドライブレコーダーが欲しいなぁ～なんて下調べをしてみると、煽り運転対策の後部カメラ付き製品はやっぱり高いんですよね(-ω-;)

まぁ、煽られる前にバビューンしちゃうか、変なの来たら避けますが(笑)

とりあえずドラレコが再起動するタイミングを確認していると、小さな段差を乗り越えた時が多いのでダメ元で接触不良を疑ってみます。

まずはＡピラーの配線から

Ａピラーからーのグローブボックスの下側

長すぎるケーブルを束ねていたので、配線の折り曲げる位置を変えて固定し直しました。

続けて運転席側も

３芯電源ケーブルも折り曲げ位置を変えてみました。

更にドラレコのボディーアースを取っているアースポイント

１度全部のケーブルを外して…

接点復活剤を塗布して付け直しました。

最後にすべてのカバーを戻して…どうかしら？

配線の見直しをしてから２週間、毎日走らせていますが１度も再起動する事なくドラレコが復活しました(*ﾟДﾟ*)!!

『跳ねるゆりかご』なのに、ポン付けで４年も放置プレイしてちゃダメですね(ﾟωﾟ;)

これでしばらくは新しいドラレコに買い換える事はなさそうです(笑)