ヒューズ磨き＆アルミテープ追加

最近セルボ界でもヒューズネタがブームになってきているので(笑)、Ａピラーの穴埋め作業と同時進行でジャンクションブロックのヒューズのメンテナンスをしました☆

セルボちゃんは４年半前にヒューズを全交換していますが、それから５万kmも走っています。
https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/517817/car/737885/4606123/note.aspx

まずはヒューズを抜き取る前に配置の記録(*σ>∀<)σ凸

外したヒューズの端子を耐水ペーパーで磨いてから、接点復活剤を塗布していきます。

初めは１個ずつ外して磨いていましたがメンドーになってきて一気にポイポイ外しちゃいました(笑)

どれが何処のか分からなくなったうえに、結構端子が焼けているのも有ったので、確認しそびれてちょっと後悔…

前回交換時に残った新品と、今回外したヒューズから劣化のマシそうなモノを目利きして、選りすぐったヒューズ達←新品買えよ(笑)

ヒューズの用途詳細を確認して、エクセレントクライオヒューズと新品ヒューズの優先位置を決めました。

今回もイグニッションコイルとCVTにエクセレントクライオヒューズ

DOMEとABSに新品ヒューズを装着

DOMEは沢山のコントロールユニットやオーディオにも接続されているので、効果が期待できそうですφ(．．)

個々のヒューズに導電性アルミ箔テープを貼るネタも流行っていますが、とても手間がかかるのでジャンクションブロックにアルミテープを貼ってみました(*￣∇￣)ノ◼️ﾍﾟﾀ

作業を終えた効果はエンジンを始動するなり実感!!

アイドリングのマフラー音が甲高くなりました！
オーディオのキンキンしていた音がシットリした良い感じになりました♪

どちらも何を作業したのか知らない家族も『いつもとマフラーの音が違う』『オーディオが綺麗なんやけど』と話してきたので、プラシーボじゃなさそうです( *´艸｀)

今回、予想以上にヒューズの端子は酸化していたので、これからは２年に１回くらいでメンテナンスしようと思いました。