鈴鹿　BMWで遊ぼう！のブログ一覧

2年半使ったシャープのアクオスフォンの充電ができなくなったのでスマホを買い換えちゃいました。

さすがに2年以上前の機種だったので動きも遅く動作も不安定でした。
イライラする事も多かったのですが、アンドロイドはこんなもんかなぁ～なんて思ってました。

しかし！今回買ったXperia Z1は最新機種だけあって動きも軽くかなり使えます。
アンドロイドのバージョンも４．２！
スペックオタクの僕にとってはたまりません！

いろんなアプリ入れて楽しむのでは無く、いらないアプリ抜いてメモリ残を増やすのが楽しみなのです。

root権限取ろうとも思ったんですが、保証などの問題もあるので根性無しの僕は止めておくのです・・・



早速BMWの壁紙作って楽しんでます。

E39のATシフトポジションスイッチを交換交換しました。

このスイッチが不調になると走行中強制的にギアが３速に固定になったり、パーキングポジションが検知できなくりセルが回らなくなったりします。

このＥ３９も先日３速固定の症状がでました。
出先でセルが回らなくなったりすると厄介ですので、チョット高価な部品ですが交換する事になりました。

これまたおなじみのブロアモーターレジスターの故障です。

ブロモーターレジスターのトラブルにはいくつかの症状があります。

一番多いのはエアコンの風がまったく出なくなる。

また、風量調整が効かず風量がMAX状態になる。

珍しいケースではキーを抜いてもエアコンの風がそよそよ出ている。
キーを抜いた瞬間は風は止まっているのですが、数分すると風が出はじめるケースもあります。
この場合バッテリーがあがってしまいます。

今回は風がまったく出ない症状でした。

左が純正部品で右が対策品になります。



RH車の場合フットレストの上奥についていますので取り外しがチョット面倒です。
LHの場合助手席足元奥なので交換は楽です。



部品を交換して風量調節が効くことを確認して完成です。

記事

「ｉ８は電気モーターと１５００ｃｃの直列３気筒ターボエンジンを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載。時速１００キロまで４・５秒で到達する加速性能に加え、ガソリン１リットル当たりの走行距離は４０キロという低燃費も実現した。」

と言う記事ですが・・・

「価格は１９１７万円」

手も足もでません・・・(´・ω・｀)

さて、前回もＭ５４エンジンに関するオイル漏れの記事を書きましたが、今回はE46 330iのオイル漏れです。

今回の330iはオイル漏れと言うほどのものではなく滲み程度の症状でした。
しかし、悪化する前に修理してしまった方が良いので今回シール交換する事となりました。

車両のオーナーさんもメンテンスには余念のない方で、車両コンディションの維持にかかる費用なども細かく計算にいれてＢＭＷとお付き合いされています。

事前に整備しておく事で楽しく長く乗っていただく事ができますし何より不安から開放されます。

エンジンヘッドカバーをとり外しました。
エンジン内部もとても綺麗ですね、前オーナーさんもきちんとオイル管理されている方でしたので
本当に綺麗な状態です。



ヘッドカバー裏の付着物もほとんど無く大変綺麗な状態です。
（チョットピンボケで解りづらいですね・・・）



ヘッドカバーとの当たり面を掃除して薄くシールを塗りヘッドカバーシールを取り付け、ヘッドカバーを装着して完成です。