道の駅にて

能勢の道の駅は野菜が充実してて、よく利用してます。

今日も雨でも開店前から行列。


お鍋の季節なので、白菜・椎茸などと、「近藤美智子」さん生産のお漬物(生産者のお名前が貼ってあり、漬物コーナーは殆ど「近藤さん」笑) を購入。

気分よく駐車場に戻ったら、隣の車に中年夫婦がコンテナ二つに満載した野菜を台車使って運びいれてました。コンテナの上にも袋に入れた野菜が。
「おいおい、普通の家庭の消費量とちゃうがな」と、びっくり。明らかに業者やな、と思いましたわ。

まさか、それに利益を乗せてそのまま売るような阿呆業者ではないにせよ、飲食業者かもね。

農家直納の新鮮で安い野菜は魅力的でしょうが、道の駅は一般家庭、旅行者などの個人消費者の利用を大前提に考えるべきで、少しでも多くの人に商品が渡るのが望ましいと思います。
ルールが無いことを良いように取って、自分等が良ければ何でもありと、こういった行為をする人たちが増殖してるのは憂いべき事ですね。

自分と家族だけはこういう事をしないように、という気持ちを持って生きていきたい、今日この頃です。