オーリス　運転席　アウターパネル　デッドニング

昨日の２１時半から２４時まで実家の工場にて作業してきました。


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助手席で先にアウターパネルのデッドニングをやったために作業効率は上がったので時間の短縮になりました♪


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内容的には助手席側と同じです。



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中の構造も配線などはもちろん運転席側のほうが多いですが、サイドビームや足の付け根の緩衝材の配置など骨格となる部分はまったく同一のようでした。


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作業は助手席側と同じなのでまずは内張を外して、サービスホールをふさぐビニールも剥がします。


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今回は夜で気温も下がったこともありビニールをくっつけるブチルゴムが少し硬くなっていたので、今後の作業を見越して簡単に取れるだけは除去しておきました。



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で、低周波数での共振ポイントを参考に、順次レアルシルトを貼っていきます。


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ドアの右下の最大のサービスホールから最下部を見た状態。



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同じサービスホールから右側のドアの端っこを見ています。



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サイドビームとその上のビーム？あたり。
ここらへんは助手席と制振部分が異なります。



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足の付け根部分にあたる発泡スチロールを外して、制振。



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ドア右上のサービスホールです。

長軸に切ったレアルシルトが水平に貼られています。



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サイドビームにはＳＴＰのＧＯＬＤ ＡＥＲＯを貼りました。



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サイドビーム上のビームにも。




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貼り終わって、カマボコ板でしっかり圧着させてから再度ＭＩＤを取り付けて、７０・１００・１５０・２００Ｈｚの単一周波数を再生して、ちゃんと制振できているか、まだ共振するところはないかを確認。


ここで、２ヶ所追加でレアルシルトを貼りました。


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中央の小さいレアルシルトがそうです。


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左奥の小さいレアルシルトも追加。



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結果、運転席側もレアルシルトは１枚を使い切らずに終了。


次に吸音シートです。

こちらも助手席同様に３分割して貼り、やはり少し残して終了。


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最後に運転席側が配線が多くて束ねると硬くなるからか配線を束ねるクリップ付近で異音が出ているのでそこを吸音シートで代用して鳴き止めをしました。


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ここで２４時。

ここから３０分音楽を聴き込んで満足して帰宅しました♪