リアドア　デッドニング強化

ドア内貼り加工のため、内貼り外したついでに…


リアドアのデッドニング強化をすることに☆

実はこの表面にビニールシートがブチルゴムで張り付けてあったのですが古臭く、一部剥がれもあったのでこの際綺麗にしようかな？とも思って☆


ビニールシートを外したままだと雨水などが車内側に侵入する（内貼り内部につく）のも嫌なので…

デッドニングも兼ねて穴を塞いだ方が良いだろうと☆

ブチルゴムをスクレパーである程度こそぎ落してはみ出た部分はパーツクリーナーで溶かして除去。
（あまりパーツクリーナーでこすり過ぎると塗装の薄い所は剥げてきますので…なので、ここは粗方やった所でお終い）


以前やった抑振材をもう少し足してやりました。

そして今回の目玉。

雑音をカットするため穴を塞ぎます。

カー用品店に幾つかこの手のものが売ってますが…
ホームセンターにも同じようなのが２、３分の１の価格で売ってたので…

防水アルミテープを購入。
（裏面がブチルゴムのもの）
（初め、５ｍ尺のものを買ったのですが、リアドア２枚分いけるかどうか？の量だったので、１５ｍものの方が価格もさらに安く購入出来てお得です☆）

当初、アルミテープで塞ごうか…とも思ったのですが…

考察するに…

雨水の侵入する可能性がある所だけに、ただのテープのものだといずれ剥がれてくる可能性がある。
なので、ブチルゴムの接着面の方が順応性があるはず。なので、ビニールシートの接着にもブチルゴムが使用されているのでは？

防水アルミテープで穴を塞ぎました。

この時、配線やドアの開閉金具の逃げを設けるように一部穴をあけたりして。

ブチルゴムなのでハサミや手を時々、パーツクリーナーで掃除しながらやりました。


ドア片側で約一時間ほどかかりました。

＊私はリアドアにスピーカーをつけてないのでスピーカーの穴をも塞いであります。

穴を塞ぐ方法として…

制振材を貼るとか…
それ用（カー用品店で売ってるもの）のアルミテープを貼るとか…
色々あるでしょうが…


制振材のような重いもので穴を塞ぐのが良いのか？
アルミテープのような軽い（薄い）もので塞ぐのが良いのか？

恐らく、スピーカーを大音量で鳴らす＝空気振動が大きい＝軽いものだとベコベコ動くかも？（異音発生？）

でも、私の場合はスピーカーが無いので軽いものでも良いかな～と(^^;


少なくとも、穴が開いてるよりは塞いだ方が車内への雑音はある程度軽減される（効果はある）はず…