Mフィンガーのブログ一覧

今日は、All M3 Meetingに行ってきました。
6時半過ぎに出発！調布ICから中央自動車道に入り、甲府南ICで出て、ハートランド朝霧に9時過ぎに到着。



参加台数約70台、E36が多かったです。歴代のM3を見る事が出来ました。
天気が良ければ、森の後ろに、でーんと富士山が見えるはず　　だそうです。



みんカラでお友達になった方たちとお会いし実際に話が出来て、よかったです。
ありがとうございました。楽しかったです。

どノーマルは自分だけ。ボーナス入ったら、ホイールぐらい入れますか！？

天気が悪く、途中雨が降ってきたりしましたが、BBQ（ビールが飲めないのは残念でしたが）を楽しみ、場所が牧場だけに牛乳は特にうまかった！　です。



ナンバー隠しを付けたまま帰りそうになったところ、会場の皆さんが教えてくれて助かりました。
ありがとうございます。

写真、大きく貼れたがサイズが・・・・。切れてしまった。もう少し修行が必要です。

昨夜のにくにく反省会で家に帰り着いたのは日付が今日になっていましたが、普通に起きて9時に買い物に。その後、天気が悪かったのですが、GWにオープンして気になっていた『サーキットの狼MUSEUM』に行ってきました。首都高→湾岸→東関道終点　潮来ICというルートです。着くとそこは、元パチンコ屋（たぶん）の建物でした。



まずは風吹裕矢の愛車　ロータスヨーロッパSP。1.6Lでライバルたちに比べ、非力なマシンだが、抜群のコーナーリング性能を生かし、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニといったスーパーカーに挑むといった内容の漫画でしたね。



次は隼人・ピーターソンが流石島レースで乗った車のベース3.0CSL。この車、かっこよかったです。



最後に風吹裕矢の義理の兄の飛鳥ミノルの愛車　ランボルギーニ・ミウラです。スーパーカーと呼ばれる車の中ではこの車が一番好きですね。



他には、ランボルギーニ・カウンタック、ランチャ・ストラトス、デトマソ・パンテーラ、ディノ、トヨタ200GT、コスモスポーツなどなど。

自分が小学生時代のスーパーカーブームのきっかけともなった漫画ということもあり、40代～といった大人の方々が大半でした。ちょっと狭い中に詰め込み過ぎという感じはしますが、サーキットの狼を昔読んでいたら、十分に楽しめると思います。

昨年9月～今まで乗ってみて、思ったこと、気づいたことをいくつか。バラバラですが。

４．【サイドブレーキ】
　　先日、オフミの時に話をさせていただいた方にもお聞きしたのですが、BMWはサイドブレーキが
　　あまい？今までの車の感じで引くとそろそろと車が動いていることが・・・。
　　坂道停車時に動かないようになるまでには、かなりしっかり引く必要がありますよね？
　　引いたときのノッチはちゃんと調整されているようなのですが。
　　か弱いわけではないうちの嫁は最後まで引けません。登りで止まったら、助手席の自分がサイド
　　を引くか、左パドルを引いて止める機構を使っています。

５．【ブレーキダスト】
　　噂には聞いていましたが、ここまでホイールが汚れるかとびっくりしました。
　　一応ホイールにもコーティングをしているので、汚れは落ちやすいのですが純正の18インチを洗う
　　のは結構大変です。純正のパッドは汚れますがそれなりに効きはいいと思われますので、パッド
　　交換については悩むところです。これを理由にホイールの買い替えを検討したいところです。

６．【シート】
　　サンルーフが付いていることも一因ですがシートを一番下にしても、頭上高があまりありません。
　　凸凹道を走ると頭を打ちそうです。まあ、自分の座高が高いだけなのかもしれませんんが。
　　一見、サポートが良さそうなのですが、ちょっとぶかぶかです。自分の車にはオプションで用意
　　されていたランバーサポート、サイドサポート調整機能は付いていないため、最近徐々に広がり
　　つつある体の横幅でも、フットしてくれません。しかしながらガンガン峠を走るわけではないので
　　このままですね。

７．【足回り】
　　純正のままです。Mなので硬いと思われます。実は前のBB6も何気に結構硬かったので初めて
　　乗ったときにも、さほど硬いな～とは思いませんでした。乗り換えた時、前の車に慣れていたのか
　　嫁からも別に文句が出ず、普通に乗っていたので安心しました。
　　皆さんはいろいろなところの足回りに換えていらっしゃり、大変うらやましいのですが、自分は
　　このまましばらく乗って、どこが気になるか、どうしたいのかということが、わかってきたら、考え
　　たいと思います。

昨年9月～今まで乗ってみて、思ったこと、気づいたことをいくつか。まずはSMGⅡ。

ブログの題名にした通り、左手はハンドル、ウインカー、パドル、シフトを、右手はハンドル、ワイパー、パドルを、右脚はアクセル、ブレーキを操作、左脚はたまにブレーキを踏むくらいで、基本フットレストで体を支えるだけしか働いておらず、運動不足です。今でもたまにクラッチを踏もうと左脚が上がってしまいます。長年の習慣というものは恐ろしい。

１．【SMGⅡ・スタート】
　　今までたくさんの方が書かれている通り、エンジンが温まっていない状態でのスタート時のぐわん
　　ぐわん。慣れてきた今でも、マンションの駐車場から通りに出るとき、たまにぐわんぐわんして
　　しまう。なったら、後続車がいる場合には、すかさず2速にチェンジ！いない場合はアクセル一旦
　　完全オフにし、踏み直ししてます。他に回避策ありますか？

２．【SMGⅡ・オートマチックモード】
　　オートマチックモード時のロジック2or3に設定。アクセル開度で多少調整は出来ますが、SMGⅡが
　　自動的にシフトチェンジするタイミングが自分自身の変速ポイントと違うので違和感があります。
　　慣れるかなと思いましたが、こればっかりは駄目ですね。今は割り切って、利用しています。
　　渋滞等の流れが悪い場合、ながら運転をしている場合（禁止ですが）、買い物に行く場合かな。
　　SMGⅡが交差点を曲がるときに行うちょっとオーバーなブリッピングは結構好きです。
　　気分がのんびりなとき＝ATモードですね。（嫁運転専用モードでもあります）

３．【SMGⅡ・シーケンシャルモード】
　　シーケンシャルモードは基本、ロジック4に設定しています。以前の車に比べると排気量が大きく
　　なり、パワーも大幅にアップしたので、初めの頃、街乗り時にどのタイミングでシフトアップすれば
　　いいのかが掴めず、ちょっと戸惑いました。今では何となくわかってきましたが。
　　パドルでのシフトアップ時に変速ショックを抑えたい場合、アクセルちょい戻しが有効なことも他の
　　方のブログを拝見して分かり、実践してみて、やはり中身はMTなんだな～と感心しました。
　　楽しく運転が出来そうなとき＝シーケンシャルモードです。

2008年8月中旬、何故だかわからないけれど、車を買い換えたい欲求が非常に大きくなり、我慢できず、検討を開始。
気になる車を考えて、調べ始める。候補は以下の通り。

１．BMW E46 M3
２．BMW E82 135i
３．Mercedes-Benz　CLK 350
４．Alfa　GT
５．Porsche　911　

上記が候補であることを嫁にそれとなく云うと、メルセデスはいかにもだし、ポルシェはあなたには似合わないと一蹴。アルファには興味がなく、BMWはちょっと気になっている様子。
自分でもよく考え、１，２，３のどれかにすることを決め、まずは物件探し。

家に一番近いAPcarにE46 M3　MT、埼玉のAPcarにSMGⅡ、世田谷にCLKを見つけ順番に見に行くことを計画。135iの新車はいつでも見れるので、後回しとしました。

まずは家から近いところのMTのM3を見に行く。内外装はとてもきれいだったが、試乗はお金を預けてくれればというようなことを言われたので、取り止め保留とし、次の埼玉のAPcarに向かう。

着くときれいに洗車されたM3が待っていました。一通り、内、外装を見たところで、「試乗しますか？」とのこと。SMGⅡを運転したことがないと伝えると「高速まで自分が運転して、説明するので大丈夫ですよ」と云われたので、『それではお願いします』と嫁は後部座席、自分は助手席に乗り、高速目指しGo！

程なく高速入口に近づき、運転手交代、運転席の乗り込み、シフトをガチャガチャ。初めなので、まずはオートマチックモードで走り始め、恐る恐るアクセルを踏んでみる。
『どこかで誰かがクラッチ踏んでる！』という何とも云えない違和感が体中に・・。違和感に負けずにアクセルを踏むとBB6とは比べ物にならない高速での安定感にびっくり。少し走ったところで、シーケンシャルモードにして、パドルでのシフトチェンジを試す。想像していた感じと違い、『手ごたえがない。こんなものなのか』と思いつつ、何度かシフトチェンジを繰り返す。3.2Lの排気量にもかかわらず、H22Aとはまた違った質感をもって、高回転までエンジンが回る感じにグッときてしまった。
途中、Uターンをして、禁断のsportsボタンを押して、『おおっ』とビビりながらも調子に乗って、追越車線を走行。営業の方に「もうすぐ出口です」と云われて、車線変更！と思ったら、ワイパーが動いて、高速出口に。かっこわる。

事務所に戻って営業の方と話をし、ちょっと考えたい旨伝えると、「午後、長野からこの車、見に来る人がいるんですよ」とのこと。ホントかうそかは別として、営業のトークと思ったけれど、感じのよい営業の方だったのと、この車に出会ったのも何かの縁と思い、いい状態のE46 M3に乗るなら今しかないと考えて買うことに。マッチョなスタイリングと究極の直6エンジンに惚れました。しかし、このときはSMGⅡについて、ちょっと不安がありました。
約1ヵ月後の9月13日に無事納車となりました。

結局、CLK350 アバンギャルド AMGスポーツパッケージは見に行かず。