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コウやんのブログ一覧

2010年10月30日 イイね!

アーシングって効くの?

アーシングって効くの?明日はこれを取り付けます・・・
怪しげパーツの王道アースシステムです!

『アース』と言っても「蚊」を殺すアレじゃありませんのでお間違えのないように(笑)
以前これを買う前に、あるお友達が「何してる?」で私がこれを付けるとつぶやいて「こいつは超能力者か?」と思ったものですが(´・ω・`;)

このチューニング調べてみると「効く」「効かない」と評価は別れるようですね・・・

まぁこんなコードを繋ぐだけで、燃費がよくなったりトルクが上がったりなんて
どう考えても眉唾ですからね(汗)

ところで、アーシングというのはどんなものでしょう?
自分なりに少し調べてみました。

この「アーシング(earth+ing)」という名前自体は造語のようです。
正確には「アースボンディング」「マイナス配線の強化」と呼ぶほうが正しいようですが
簡単に言えばその名の通りアース(マイナス配線)のチューニングです。

このアースは純正でも付いてます。
エンジンルームを見ればボディーにコードがつながってるのが見えると思いますが
では、なぜそれをわざわざやる必要があるのでしょうか?

車で使われる電気は、バッテリーから出てから色々な電装品を通り
バッテリーのマイナスに戻るのですが
その途中には色々な抵抗があって、ロスが発生します。

しかも純正のアースはコスト等の問題で簡単なものでしか行われてないので
それが経年変化によって汚れや劣化などで電気抵抗が大きくなってきます。

そこで、バッテリーのマイナス端子を基点として
エンジンやボディー各所に電流を流れやすいように配線をやり直すことによって
電流のロスを少なくして、電装部品の性能を発揮させるのがアーシングです。
こうすることで、各電装部品が設計通りの能力を発揮するようになり
スパークプラグの火花も正常になるので
燃費やトルク、レスポンスのアップにつながると言う物です。

ですから、メンテナンスや修理と同じような物と考える方が正しいと思います。

古い車にやると効果があると言われてますが
理論的には分かるので、自分でコード買ってきて繋げばよさそうな感じもしますが
エンジンルームの中は高熱になりますし
何処でもココでも繋げば良いって物でも無いようですので
信頼性のあるAutoExeのキットを買いました。

これって結構なお値段するのですが
車高調を買ったときのポイントが1万円とチョットありまして
そのポイントの有効期限があるので、それを使って買ったような次第です。
と言う事で効果があるか怪しい代物ですが
人柱として自らの車で効果を試してみるとします(笑)

関連情報に『AutoExeの見解』がありますので興味のある方はご覧になって下さい。


今日は、グローブボックスの照明をLEDに交換しました。

以前お友達がやってるのを見てから「やりたいな・・・」とずっと思ってたのですが、やっと重い腰を上げたわけです(笑)

白く明るくなって、紹介してくれたお友達に感謝です!
こんな事なら早くやっとけばよかった・・・
Posted at 2010/10/30 23:25:34 | コメント(21) | トラックバック(0) | 役立つかも?車ネタ | 日記
2010年06月17日 イイね!

レーダー探知器について

レーダー探知器について最近、新しいレーダー探知器が欲しいな~
なんて思って色々調べてました。
皆さんも付けてる人は多いと思いますが、メーカーのHPを見ても色々種類があって、どれを選べば良いのかさっぱり分かりませんよね(汗)
 しかも、買ったは良いけど機能が沢山あって、どれをONにしてればいいのか・・・ 全てONにしてたらウルサくて仕方ない!って経験も多いと思います。

そこで、私が色々と調べた事を書いてみたいと思います
まぁ、折角調べたので残しとこうという位の感じなので
興味のある方は読んで見て下さい。

そもそも『レーダー探知器』とは
レーダー式速度測定器(オービス等)から発射されるレーダー波を受信したり
取締りの無線を受信して警報を鳴らすものです

最近のレーダー探知器はGPSが付いたものが主流のようですね
中にはナビゲーションが付いたりしてる物もあるようです。

まず、最も厄介な移動取締りについてですが
俗に言う「ネズミ捕り」ってやつです・・・(うд≦●)

最近ではステルス式と呼ばれる物が主流です。

これは、違反車両を狙い撃ちするもので
違反車と思われる車が来ると数秒間だけ電波を発射します。
ステルス対応形のレーダー探知器は
このときのシャッターから漏れる、微弱な電波をキャッチして警報を鳴らします。

取締りの直前になって探知器が反応したと言う経験をした人も多いと思いますが
それがこれで、以前のようにレーダー波を出しっぱなしと言う取り締まりは少なくなりました。

◎オービス
オービスというのは道路の脇などに接地されてる無人の速度取締り装置で
速度違反の車が通ると
その車両の速度測定、ナンバーブレート、運転者の顔を撮影します。

このオービスには沢山の種類があって
通常のレーダー探知器で探知できるものもあるのですが
年々探知しにくい物に切り替わっています。
探知できない代表的な物は、下の2つです。

①ループコイル式
カメラ手前30~40mの地面に埋め込まれた2ないし3ケ所のループコイルがあり
車が通る瞬間の磁気の乱れの時間差を利用して速度を割り出すものです。
 
しかし、ループコイル式は撮影がフィルム式のため
運がよければ、フィルム切れと言う事があります。

②LHシステム
現在、増殖してる最強のオービスです。
LHシステムのLはLOOP(ループ)のLの事で
新Hシステムのループコイル版なので
Hシステムのレーダーをループコイルに置き換えた物ですが
ループコイルのため電波は出さないし
こいつの場合CCDによるデジタルカメラでデーターを転送するため
フィルム切れはありません(泣)

これらについては、レーダー波や電波を出さないので通常のレー探では対応できません。
接地形のオービスについては
設置路線には「警告を示す看板」が事前に設置してあるので
これに注意するか、GPS式の位置情報に頼るしかなさそうです。

このように、最近では、どんどん新しいシステムに置き換えられており
レーダー波を受信して警告を出すのは、ほぼ不可能になりつつあります。

ステルス対応のレーダー探知器もありますが
前を運良く他の車が走ってれば
その車に出した物を探知して警報を鳴らしてくれるのですが
それが自分に向けられた物の場合
ステルスです!」と反応したときは
すでに計測された後と言う事もあるようです。
しかし、これでは「撃沈されました・・・」と同じですね(汗)

◎カーロケ機能
警察車両等の現在位置や活動状況などを
通信指令センターの地図にリアルタイムに表示するシステムの事です。
カーロケ機能の付いてる物は
この電波を捉えることで、パトカーの接近などが分かるようになってて
以前は覆面パトカーの接近などにも有効だったのですが
現在では一部の地方を除いて、新型カーロケに以降しています。

この新型カーロケを探知できるレーダー探知器は現在無く
今後も出ないと言われてます。
その理由は、ここに書くと長くなるので、簡単に書きますが
これに対応するためには
システムが複雑になるため、コスト的にも不可能だろうという事です。

◎デジタル無線受信機能
警察無線などを傍受して警報をならすものですが
レー探で探知できたのは以前のMPRデジタル車載無線で
現在では、APRデジタル車載無線に変わっています。
 
これは、レー探では探知できないシステムになってて
このAPR方式を解析するためにも、複雑な回路が必要になるので
これを探知できる時代は来ないであろう・・・と言われてます。
 
一部の地域では、未だに以前の無線が現役の所もありますが
今後もどんどん移行して行くと思われます。
したがって「デジタル無線受信機能」はほぼ使えない機能と思われます。
ONにしてても、トラック無線などに反応して、誤報が増える可能性がありますが
一部使用してる所もあるので、全てが誤報とはいえないかな・・・

ということで、レーダー探知器の性能は現在頭打ちの状態で
今後も大きな性能向上は無いだろうと言われてます。

これからは、別の付加価値をつけていく方向に向かっていくと思います
たとえば、最近ドライブレコーダーを内臓した物が一部ありますが
このような物が今後は増えていくような気がします。

したがって、現在レーダー探知器として最も重要な機能は
GPSによる自動速度取締りの警告ということになります。

レーダー探知器としての性能では
現在出てるGPS式の物ではどれを選んでもそれほど変わらないようです
アクセサリー感覚で、見た目の良さや、使いやすさで
気に入った物を買えば、問題ないようです。

それと、GPS機能についても
位置データをインターネット経由で更新できないと意味がありませんよね
だって、新しく接地されたオービスの情報なんかは更新しないと分かりませんし
警察も考えて、すでに取り付けてるオービスの設置場所を移動させたりする事もあります・・・
あと、取締りエリアの情報なんかも有難かったりしますよね。

しかし、私のつけてるユピテルのレー探は、この更新が有料なんですよね!
コムテックやセルスターは無料なのにな~
と思って調べてたらユピテルも有料だけど100%ポイント還元になってる(汗)
こりゃ、その内、完全無料になるかも (爆)
高かったし、もう少し我慢しようっと・・・
 
と、いう事で無駄遣いは、暫くお預けになりましたとさ!

そして最後に、どんなに高価なレーダー探知器をつけてても
おまもり」程度に考えるのがいいようですね・・・
安全運転を心がけるのが大事なようです(笑)
Posted at 2010/06/17 21:59:46 | コメント(16) | トラックバック(0) | 役立つかも?車ネタ | 日記
2009年10月31日 イイね!

オイル交換について

オイル交換についてここ数週間仕事が忙しくて、中々アップできなかった・・・

今日はオイル交換をしようとオートバックに行き駐車場に止めようとすると、アクセラが止まってました。
前期の20Sでしたが、どれどれと眺めると、MSのマフラーに3エンブレムが!
中々良い趣味だな・・・と思いながら、隣に止めました(o*・ω<)o初メマシテ゚.+:。゚.+:・

今日は混んでたみたいで、結構時間がかかりましたが、やはりオイル交換すると、エンジンがスムーズになって気持ちが良いですね、ついついアクセルを踏み込んでしまいます。

そうそう、自分はパックdeメンテ入ってるので、点検の時オイル交換してくれるんですけど、いつも微妙な距離で交換になるんですよね、皆どうしてるんだろ?
自分の交換の目安が大体3000㎞~4000㎞なんだけど、点検まで日数が無かったら、多少過ぎても、そのまま乗るんですけど、あと2ヶ月くらいあると交換しないと、精神衛生上良くないって事で交換すると、かなり早い時期での交換になるんですよね・・・

ところで、皆さんはオイルの見方ってしってますか?
車が好きな人はオイルにも拘ってると思うので皆さんの方が良く知ってるかもしれませんが、昔興味があって色々調べたので、この機会に書いて見ます。

オイルには色々な規格があるのですが、代表的な物はAPI規格と呼ばれるものです。
これはアメリカの石油協会が決めた規格になるのですが、現在SA~SMまで11種類のグレードに分類されていて、ニーズに合わせて、新しいグレードが決められるのですが、新しいグレードほど厳しい基準となっていますので、現在SMが最高峰って事になります。

又オイルには鉱物油と科学合成油がありますが、簡単に言ってしまうと、科学合成油は、オイルを分子レベルで分解して合成しなおして、必要な成分だけで作られたオイルになります。
一方鉱物油は原油を精製して作るので比較的安く、一般的に使われるオイルですが、原油を精製して必要な成分だけ抽出することは出来ないので、どうしても不純物が含まれます。

科学合成油のメリットは浸透性が高く熱や酸化に強い、又エンジンが汚れにくいという事なんですが、鉱物油を短いサイクルで交換した方が良いと言う人も居ますので、どちらを使うかは、それぞれの判断で良いと思います。

あと、オイルには粘度と言う物があります。
たとえばオイルの缶には『5w-30 SM/CF』というような表示があると思いますが、頭の5wに付いてる『w』はウインターの事で、つまり低音での粘度という事になりますので、この数値が小さければ、寒い時でも、抵抗が少なくなるため、エンジン始動性が良くなったり燃費向上に貢献したりもします。
そして後ろの『30』は高温時の粘度で、この数値が大きいほど粘り気の強いオイルで、高回転でエンジンを回すときなどの、高負荷時にエンジンを保護するのに十分な油膜を確保する事ができます。

ただ、マニュアルを見ると書いてますが、車にはメーカーで指定された、オイルの粘度がありますよね。
メーカーの指定の粘度は、それをつかって車の開発をしてるという事ですので、出来るだけその粘度のオイルを入れるのが、良いと思いますが、メーカー指定の粘度も数種類設定されてますので、季節によって、冬は柔らかめのオイル、夏は固めのオイルと言う風に使い分けると良いと思います。

最近のエコオイルでは0W-20なんてのもありますね、アクセラでも指定オイルの中にあって、マツダの『ゴールデンECO』なんかがそうですが、これなんかは、サラサラのオイルという事になります、冷えた状態でも、エンジンの回転がスムーズで、抵抗が減りますので、エンジンを回さないエコ運転をする人なんかは、このオイルが良いと思います。
パックdeに入ってる人なんかは点検の時に、「オイルはゴールデンECOでお願いします」と言うと入れてくれますよ、Dによって別にお金取るところもあるようですが、うちのDでは指定すれば無料で入れてくれます。

その後に書いてる『SM/CF』は上に書いたAPI規格ですね、後ろの『CF』はディーゼルオイルの規格になりますので、この場合ガソリン車とディーゼル車の両方に使えるオイルという事になります。

以上ですが、いい加減な人間なので、間違ってる所があったらお許しくださいね!

予報によると来週は寒波が来て寒くなるそうですので、皆さんも風邪など引かないようにしてくださいね(*^∀゜)
Posted at 2009/10/31 21:58:45 | コメント(8) | トラックバック(0) | 役立つかも?車ネタ | 日記
2009年09月26日 イイね!

タイヤの窒素ガス充填について

タイヤの窒素ガス充填について今日、カーショップに行った時、以前から興味のあったタイヤの窒素ガス充填を行いました。
2000円程度で効果があるなら安いなと思ってたので、試しに入れて見る事にしたのですが、では実際入れて見てどうだったかというと、これが確かに乗り心地は変わりました。
何というか、道路の継ぎ目を乗り越えたときのショックが減って、静かになった気がしたのですが、なんで?と言う気持ちもあり、自分なりに少し調べてみました。


最近は窒素ガスの充填をするショップも増えてきましたよね、F1や航空機にも使われてると言う事で、一般的に言われてる効果は下記のような内容だと思います。

①タイヤ寿命の向上
②燃費の向上
③バーストの危険性の低下
④ホイールの酸化劣化を防ぐ
⑤タイヤの圧力変化が少ないので乗り心地が良くなる
⑥ロードノイズが減る

これが、そのままだと夢のような気体という事になりますが・・・

科学的な数値とかは自分も良く分かりませんし、皆さんも余り興味がないでしょうから、私が色々とネットで調べた、こういう事じゃないだろうか?という科学的根拠の無い自由研究ですので、興味のある方は「フーン」と言う感じで読んで頂きたいと思います。

まず、大気中の空気には窒素が79%含まれてますね、残りが酸素とその他のガスになりますので、元々空気の大部分は窒素と言う事になりますが、その窒素を100%にすることで、どういった効果があるのか?順を追って検証して見たいと思います。

①タイヤ寿命の向上、②燃費の向上、③バーストの危険性の低下
空気が抜けるメカニズムですが、タイヤには元々微細な穴があるそうです。
酸素は分子の大きさが比較的小さいため、タイヤの中で激しく動く中でその微細な穴から少しずつ抜け出ていきます。
また、タイヤのゴムには水素成分が含まれており、その水素と結びつく形で酸素が少しずつタイヤの分子の中に取り込まれいき、自然に空気圧が下がるとの事で、対する窒素は酸素に比べて分子サイズが大きい上に、水素と結びつくこともありませんから、空気に比べてゴムを通して抜ける量が圧倒的に少ないと言う事です。

タイヤのエアーが抜けにくいから、空気圧の低い状態で走り続ける危険がへるという事で『タイヤ寿命の向上』、『燃費の向上(燃費の向上と言うより燃費低下の防止の方が正しいですね)』、『バーストの危険性の低下』に結びつく訳です。

ただ、車好きの方で空気圧を気にしない方は少ないと思いますし、定期点検をしてれば適正値に保たれてるはずなので、これらについては?な感じがします。

④ホイールの酸化劣化を防ぐ
皆さんが良くご存知のジュースや袋菓子には窒素ガスがはいってますね、それは窒素が不活性ガスだからですね、酸化を防止する目的で入ってるわけですが、それをタイヤに入れるからホイールの酸化を防ぐと言う事ですが、実際ホイールが酸化してボロボロになるのに何年かかるかを考え、その間の窒素充填の手間とお金を考慮すると、それ程のメリットとは言えないと思います。

⑤タイヤの圧力変化が少ないので乗り心地が良くなる
F1のタイヤに窒素を入れる理由は、温度による体積変化が少ないと言うのが大きいようですね、窒素というのは、空気に比べると熱に対して膨張しにくい傾向があるようです。
だからレースではあらかじめ空気圧を低めにして、コースを回ってタイヤを暖める必要があるわけですね、もちろんタイヤのゴム自体を暖めると言う目的もありますが、窒素を入れる事によって、あらかじめ空気圧を高めに出来るので、タイヤの性能を発揮しやすいと言う事です。

それと窒素を入れる事でタイヤの中の水分が減るといのも大きな効果のようです。
タイヤに空気を入れるときコンプレッサーで入れると水分が入りやすいので、別に水分を除去する装置を付けたりするショップもあるそうですが、このように空気中の水分にまで気を使ってるショップは少ないと思いますので、それが空気圧調整を繰り返すたびにタイヤの中に溜まっていくという事です。
水分は熱の変化に敏感ですので内圧の上昇にも影響を大きく与えるでしょうし、腐食の原因にもなりますね、タイヤに入れる窒素は基本的に水分を含みません、だから実はこれが一番のメリットなのかなと考えます。

ただ、圧力変化が少ないと言うのは事実のようですが、これはレースでの話しですね、一般道路でここまでタイヤを酷使する事は少ないと思うので、一般走行での体積変化による恩恵を感じるのは長時間の高速走行をした時くらいの感じもします。

⑥ロードノイズが減る
これが、アクセラ乗りの方は一番興味があるんじゃないかと思いますが、窒素は、空気よりも音の伝わるスピードが遅いことからロードノイズが低減すると言われています。
実際に事実かどうかは別にして、窒素ガスを充填することで仮にタイヤ内部の音が多少減ったとしても、それほど体感できるほどの差にはならないんじゃないかと思います。

でも、確かに乗り心地がかわり、静かになったように感じましたが、それは何故か?
私が、最も説得力が有ると思ったのは、カーショップに行くまで車を走らせますよね、その間にタイヤの内圧は上がるわけですが、そのタイヤに冷えた窒素ガスを充填してもらうと、タイヤの内圧は下がりますよね、それに乗ると内圧の下がったタイヤは、柔らかくなってるので、乗り心地がよくなった様に感じて、硬いタイヤに比べてロードノイズも減ったとように感じたという物です。
で、一般的に言われてる効果の多くは副産物的なものというか、窒素の科学的効果を考慮した、こういう効果があるだろう的な物のような気がしました。

でも、これは私の考えなので、空気に比べて窒素を入れた方が乗り心地が良くなると言う実際のデーターもあるようですし、長期的に考えたら効果があると言うのも事実のように感じます。

ただ、実際問題として、窒素を入れる時は、まず入ってる空気を抜いて入れるわけですが、完全に前の空気が抜ける事はありませんし、水分も完全に抜ける事はありませんね、一度抜いて入れてから、自然に抜ける空気の分を何度か補充して行かないと100%に近づける事は出来ません。
最近では窒素充填を考慮して、入れる用のバルブと抜く用のバルブが付いてるホイールもありますね、片方から抜きながら、片方から窒素を充填して窒素が100になるようにする訳ですが、それだけ窒素充填のニーズも増えてきてるのだと思いますし、上に書いた通り、長い目でみれば窒素を入れる効果はあると思いますので、高速走行を多くする方や興味ある方は試して見ると良いと思います。

以上長文になりましたが、感じた事をダラダラと書いてしまい申し訳ありませんでした。
最後まで読んで頂いた方がいましたら、(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚


そうそうタイトルの書体を変えたのですが、タイトルの『僕とアクセラ』にマウスを合わせると・・・ね面白いでしょ?
Posted at 2009/09/27 02:25:17 | コメント(7) | トラックバック(0) | 役立つかも?車ネタ | 日記
2009年07月04日 イイね!

車にガムが・・・

今日天気が良かったので洗車して、綺麗になったアクセラ君に乗って気分よく近所をドライブして帰りにコンビニに寄りました。

車を降りてふと愛しのアクセラ君の横を見ると白い糸状の物体がビヨ~ンと付着しているではありませんか最初は鳥の仕業かと思い

むぉ!鳥の野郎焼き鳥にしてやるヽ(☆`Д´メ)ノ

と思いましたが、すぐに拭けば綺麗になるから、まぁいいかと気を取り直し
ティッシュを水に濡らしてフキフキしました。
所がいくら拭いても取れません、それどころか拭いた所が広がって白くなっていくではありませんか「あれっ」と思い、その白い物体を匂ってみるとハッカの匂い…

これガムだ(ノД`)ハァ

たぶん道路に捨てられたガムを車が踏んでそれがボディーについたのでしょうが
取りあえず家に帰り、その部分を又洗車したんですが、水を流してスポンジで拭いても取れません、白い膜のようになって広がるばかりです

どうしたものかと途方にくれながら、ネットを調べると有りました
いくつか方法があるようですが

①氷で冷やしてこすりながら取る
「すぐならこれで良いでしょうがすでに広がってるので却下!」

②ガソリンやパーツクリーナーを使う
「そんな事したら塗装にダメージがw却下」

③植物性油をつかって溶かす
「おぉこれだ!これならボディーにダメージない!」

さっそく家にあったサラダ油をティッシュにつけてヌリヌリすると
アラ不思議、綺麗に取れましたヾ(´^ω^)ノ♪
ポテトチップスやチョコレートで取れるって言うのもありましたが、これも油分で溶かすって事だと思います。

みなさんも付いたときは是非試してみて下さいね
でもガムはゴミ箱にすてましょうね><

さて、明日は初めてのオフ会に参加するんですが緊張するな~
今日眠れるかな…
Posted at 2009/07/04 23:56:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 役立つかも?車ネタ | 日記

プロフィール

「@そらたま さん、新潟県の業者さんで、不要車などを買い取ってパーツで販売してるようですね。なので、そういう事なんでしょうね。せめて車としての価値の分かる人の手に渡れば良かったですね…」
何シテル?   05/20 09:17
私のページにたどり着いた方の参考になるように 「パーツレビュー」は出来るだけ客観的に詳しく! 「整備手帳」は作業の参考になるように分かりやすく! と言う事...
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