アクセラ マツダ本社ミーティング①
投稿日 : 2014年07月25日
1
本社のショールームにあったアテンザ(Mazda6)のレースカーです!
デイトナ24時間耐久レースに参戦したマシーンですね。
残念ながらレプリカで中身は無いんですけど・・・
超恰好いいですね!
2
お尻も良い感じ♪
レースには3台のMAZDA6が投入されましたが、テスト不足で全車がリタイヤしました・・・
しかし、SKYACTIV-Dという国産ディーゼルエンジンがレースでも通用することを実証できたのは、大きな収穫だったと思います。
3
マツダミュージアムにあった車です。
TCS型 三輪トラック 1935(S10)
マツダが車の製造を始めた初期の3輪トラックになりますが、バイクではありません(笑)
タンクの所を見るとMAZDAの文字の下に三菱のマークが見えますよね?
マツダには当時販売店が無く、販売を三菱商事に依頼していました。
そのため、このようになっているのです。
4
R360クーペ(1960年 - 1969年)
3輪トラックのメーカーだったマツダが4輪乗用車市場に初めて参入した軽自動車になります。
当時人気のあったスバル360より安い価格で大ヒットし、高価であった自動車を庶民の手の届くものにした功績は大きいです。
5
キャロル600(1962年 - 1964年)
2ドアだったR360に続いて発売された4ドアの軽自動車です。。
これは360ccだったキャロルのボディーに600㏄のエンジンを搭載したモデルで、このエンジンが、軽自動車からステップアップするためのターニングポイントになりました。
この金色のキャロルはマツダ100万台目の生産の記念車ですね。
6
コスモスポーツ(1967年 - 1972年)
世界初の量産ロータリーエンジンを搭載したマツダを代表する車です。
コスモと言う宇宙を連想させるネーミングと未来を感じるデザインで人気がありました。
ちなみに、前期型と後期型の違いはフロントグリルが縦スリットか、開口部が大きく開いてるかで見分ける事が出来るのです(豆知識)
これは縦スリットなので前期型ですね
7
ルーチェロータリークーペ(1969年-1972年)
当時ベルトーネのチーフデザイナーだったジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたロータリーエンジン搭載車で、40年経った今でも色あせない美しい車です。
野心的な設計と美しいスタイリングですが、976台が生産されたのみで、現存する車も非常に少なく、中々お目に掛かれない車で、マツダミュージアムですら展示車両から外される事がありますから、この日はラッキーでした。
8
サバンナ S102系(1971年-1973年)
以前、マツダファンフェスタのフォトギャラの時にご紹介した車ですが、私はこの「サバンナ」と言う名前が好きです。
熱帯の草原の事なのですが、野生動物の息遣いを連想させるようで、何か迫力あると思いませんか?
このサバンナの輸出名が「RX-3」になります。
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