土曜日は、タンブラーを貰いに行くついで?に10年モデルのエリーゼを見に
ウイングオートに行ってきました。 特に張りきった訳ではないのですが、
来場一番乗りでした(笑)
実物を見た感想は、写真で見たとおり良し悪しにつけアクがなくなったなぁと。
抑揚が少なく厚みと丸みを増した一般受けしそうなルックスは、都度改善され
つつある快適性とともにエリーゼに対する敷居を低くする事でしょうね。
口が奥まったからキングスライムみたい。“えへっ”って感じ。
ウインカーはヘッドライトの下部に並んでます。何だかアイラインみたい。
どんな具合に光るんでしょうね。
エンジンルーム相変わらずとてもスッキリしていて、レイアウトも我がローバー
Kエンジンよりキレイ。トランクは広く浅くなってます。
Photo
その後シルバーのN1エリーゼで来られていたご夫婦としばしお喋りなどして
楽しい時間でした。
で…もうひとつの目的を果たさねばという事で工場に移動。
我がエリーゼ、数日前から水温の表示が出なくなりアイドリングも水温が低い時の
1100~1200rpmをキープしたままになってました。走行時にはアクセルオフしても
回転数がなかなか落ちなくて、エンジンブレーキが効きませぬ。
異音や水漏れその他の異常はなく、センサーやらCPUやらがおかしくなったの
だろうと思ってはいましたが、一抹の不安はぬぐえず。
診断を待つ身は大事に至らない事を祈るばかりでしたが…
曰く、センサーはテスターをあてたら温度表示があり数値も適正。断線もなし。
関係する線を繋ぎ直して接点復活剤使ったら治ったとの事。
『最近大雨の中を走った事は無いですか?』
はい、ご名答。
何か変化があったら即再診察するので気をつけろと念を押されて、多分一件落着。
Posted at 2010/07/11 20:29:03 | |
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