ロータリーが”世界一”を掴んだ日

ロードスターのいけてない予想図を掲載していた「ホリデーオート」ですが、もう１つ注目記事が有りました。

それは・・・・

ロータリーが”世界一”を掴んだ日

と言う事で、ロータリーエンジン搭載車のル・マン挑戦開始から優勝までを紹介している記事です。

ここで、マツダの挑戦と書かなかったのは、マツダワークスで参戦していたわけでは無いからです。

結局、ロータリーエンジンでワークスとして参戦していたのは８９年～９１年の３年間だけなんですね。

マツダ本社ではない「マツダスピード」から参戦をしていた事は知ってましたが、ワークスとしての参戦が３年間だけとは知りませんでした。

逆に言えば、

３年間のワークス参戦でよく優勝できたなぁ

と言う驚きもありましたけど。

それともう１つ、先日のベストカーの記事で、マツダ関係者が

マツダはモータースポーツにそれほど意義を感じてない

と答えたと言う話を見てショックを受けたとブログに書きましたが、このホリデーオートの記事には、

今でも会社がレースをやれと言えばやります。
もし会社が宣言すれば、若手社員はすぐ集まると思います。

と書いてあります。

マツダの中にそう言う気持ちの人が居ることがわかってほっとしました。