モディファイ着手

何の予告もなくバイクに乗って岡山に行ったら、ジャージ姿のバンナ.ちゃんが居た。

2015年5月に預け、一旦全バラまで行ったが、「着手済みのお客さんを跳び越すのは心苦しい」と、「待て」の状態に入った。
イイコしてお座りの状態で、口から舌を延ばし、涎を垂らしながら待った2年半。やっと本格着手となった。

2年半前から既に全バラの状態であり、フレームは写真のように、本来の意味である「骨組」だけ。
「ここを切って、あそこも切って（阿部定ではない）、ここはこうして、あそこはこうして（バイアグラは服用しない）」と、小1時間ウダウダ言って解散。

だって、夜は寒いもん。。。

決定事項：
　・助手席は残す（乗りたいという志望者が多いため）
　・安全第一とし、万が一突っ込んだ時のために足元にフレームを追加し、ジャングルジムを組む
上記を含み、過去にその他諸々呑みながら話したことたくさん有ったが、今日は以下の事が新たに追加となった。
　・ラジエターホースは助手席側のパネル外を這わせる
　・ペダル類はノーマルを使用する

今日の写真は、「切り出しを始めた（写真に一部写り込み）」という四独のパイプまで。
これから月に1回訪問して、経過報告の予定。

「3月には仕上げよう。もう乗れない車の税金を払いたくない」と念を押し、「巻きでよろしく」と3回も言ってきた。
春には形が上がり、セッティング出来る状態にしてもらいたい。

バンナ.ちゃん、みんながあっと驚くことしようね。


さて、降水確率は改善されたとはいえ、バイクでの400㎞はとっても寒かった。
途中、濡れた路面にもあった。
夜中の中国道はとても暗く、とても安全な道とは言えないと感じた。。。


To be continued...