二次エアーはここから

6/20(月)　いつもの車屋さんに取りに来てもらった。
6/22(水)　「ここが逝ってました。いつお持ちしましょうか」と連絡が入った。
もう直ったらしい。思いがけず早い対応。「土曜にしましょうか？」と聞かれて天気予報を見ると、かなり怪しい。先方は善意で早く持ってきた方が良いだろうと思っているようだが、「天気が良くないみたいなので、月曜日にしてください」と返すと、「午後は大丈夫みたいですよ」と。

何を隠そう、おいらは洗車が嫌いだ。
ガキんちょの頃は車を洗うという行為そのものが楽しかったし、背の低いヨーロッパなんか屋根の2/3位まで手が届くし、すでに割れていた塗装をそれ以上傷めたくないので、超高感度センサーで満たされた掌で洗っていたくらいだが、年々億劫になり、ついにコロナで死にかかって体力が落ちている現在では、少しでも動くことを避けたいと思うようになっている。
だから今の時季なら汗をかくほどの労力を要する「洗車」という行為は、体力の消耗に直結する。

くどくど言っても仕方がないが、要は面倒なのだ。

だから早く持って行ってあげようと言う車屋さんに、「でも万が一降ったら、せっかく洗って持って来てもらうのに、また自分で洗わなくちゃならないじゃないですか」と返す。
案の定、今日は降ったり止んだり。しかも一番車を汚す小降り。
やっぱ月曜にしてもらって良かった。

ということで今、ガレージに車は無い。
だが先日「よく壊れる車やね」と言われたので、今回のトラブルは妻に伝えてないし、月曜に引取りに来てもらった時、妻は出勤していた。

今回の事は妻の目に触れないまま、無かったことにしよう。