
その昔(ったって去年の5月)にみん友のラリードライバー、
ともたん9さんが上げてたページに、Kendallというオイルを紹介してあった。
良さそうなので入れてはみたが、何が良いのか分かって無かった。
だってオイラ、長い長~い『慣らし』だったんだもん。(ノ_<。)うっうっうっ
バンナ.ちゃんにO/Hしてもらってからも、忍耐の必要な(←オイラの嫌いなジャンル)慣らしに出ないという事と、BMWに手が掛っていたという事から、なかなか距離が進まなかったが、晴れて我慢を終え、やっと燃調に取り掛かった。
O/H時にKendallを入れて500kmで交換。その後は「回さないから」と、量販店で買った安物のオイルを入れて慣らし終了まで使った。これもマズかったかな?
圧縮を測ってみると、なんと6.5~6.9!
なんで? “組み”に問題は無いはずなのに?? w(☆o◎)wガーン
バンナ.ちゃん曰く、「回さなかった事もあって、カーボンがシールの動きを邪魔してるのでは?」
ってことで、まずはオイルを再度Kendallに入れ直し、燃調を取るために低いギアでそこそこ回してみた。
そして1, 2速を多用して60km程走った後に再度圧縮を測ってみると、7.1~7.3!
熱と排気圧とオイルのせいか、予測通りカーボンがある程度飛んで、シールスプリングの動きがちょっとだけ正常に近づいたようだ。
取り敢えず安心。
もう遠慮無し(燃調が途中なのでそこそこまでだが)で回してやる!
そしてトロトロ運転でこびりついたカーボン吹っ飛ばして、シールスプリングが正常に動くようにがんばろう。
いや、がんばらずに楽しもう。(笑)
目指すはエンジン壊れる前の圧縮、8.5。いや、目指さなくて遊ぶだけか。(^_^ ;
そしたらFウイング付けて、ジャングルジム付けて、タイヤも交換して、
富士だ! (^O^)/
Posted at 2013/09/26 00:36:40 | |
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