
燃料絞って発熱量が上がったので
「冷えるクーラントに換えてやろう」と、サーモスタットまで外してクーラント交換した時からこの話は始まる。
サーモスタットの座りが悪かったので、何が邪魔してんだろうと当たってる場所を見ると、なんだか溶接してあるみたいにデコボコしてる。
こんなとこに溶接?(・◇・)?
何でだろう?(・_・;)
もともとこの車を手に入れた時、サーモスタットは無かった。
「これじゃ冬困るじゃん」って事で、71℃のサーモスタット買って入れた。
その時には何にも当たらずにスポンと入ったのに、何故か今回はキレイに収まらない。
仕方ないから一番マシな所で決めて、上カバー(ラジエターにつながるパイプ)をネジ止めしたけど、ちょっと抵抗があったから「ちゃんと動いてね(^人^)」って祈りながら締めた。
祈りは届かなかった。。。(-_-;)
エアは抜けてる筈なのに、水温が高い。(-o-;)
街中トロトロ走ってても、すぐに80℃(Dynapackの時、U氏が「10℃ほど表示が低い」と言ってたから、実際は90℃!)
高速で踏むと、すぐ90℃オーバー!
(同様に100℃オーバー!)
有り得ない!( ̄○ ̄;)
ラジエターキャップを換えてみたけど、明確な効果は無し。
色々考えて、やっぱりサーモスタットがおかしい!
Shop曰わく、
「レーシングエンジンは、水が一方向に流れるようにそこの所(一番↑のリンク先の写真に有るサーモスタットの、一番右側の丸いのが当たる部分)を溶接して、サーモスタット取るんですよ」
えっ? そうなの?
「最初から入ってました?」
「いやぁ、無かったからオイラが入れました」
その他色々あって、
「まるっきりレーシングエンジンですね。それだけ距離乗ってまだ圧縮がしっかり有るって事は、アペックスシールはセラミックだったりして。あの人(雨さん)セラミック好きだから」
う~ん、そんなん言われたら、絶対このエンジン壊すわけにいかない。
でも、おとなしく乗るだけじゃカーボン溜まるし。。。
とりあえず、こまめにメンテしなきゃ。p(´⌒`q)
次の土曜日、またバラシてサーモ抜きます。
溶接部の写真は、その時のお楽しみ(?) ( iдi ) ハウー
Posted at 2011/09/26 22:33:35 | |
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