yooky17（ゆうき）のブログ一覧

不器用な指先をカバーするため、道具の調達に行ってきました。

まず、今回の主役は「虹」。
きれいなアールを描きたい。

オイラがフリーハンドで出来るわけ無い（学習済み）ので、少し頭を使いました。

まず、切るんだから下敷きが必要。
だからクリアーで厚手のビニール。カッターマットより安かった。　880円/0.6m x 1m

「カッターでも良いけど、あると絶対違う」とどっかのブログで見たので、アートナイフ。　398円

アートナイフと軸を引っ掛けるS環。　55円/4個

S環をつなぐチェーン。　35円/0.5m

ついでに貼る時の事を考え、スキージも買ってきた。　348円

道具の合計 1,716円


あとは労力と購入済みマスキングテープ。


がんばるべ。^^

刷毛塗りが難しいと分かったので、スプレーにしようかと思ってた所、「カッティングシートはどう？」って話が。

みん友さんから着払いで分けていただきました。^^

端材とはいえ結構大きいのも入れていただき、箱を開けた時には「おぉ！」って感嘆の声が。(^o^)

早速あてがってみなくっちゃ。


ところで、こいつらの加工は「カッターでの手作業」とか。

オイラの指先、高倉健並みなんですけど。。。^^;

「元旦から何やってんだ」という声が聞こえてきそうですが（笑）、新春一番の作業です。

誰か：　「何でこんな事？」
おいら：　「昨日、乱馬裸流ちゃんの車見ちゃったから」

ま、それがすべてではないんだけど、前々から「このスタビ、効いてんの？」って疑ってたんですよ。
と言うのも、ワイドトラックにした時、スタビはノーマルの幅のままで置いてかれちゃったんです。

「スタビライザー」は「アンチロールバー」とも呼ばれるように、片側の足が沈もうとした時、もう片方の足も沈めるように働いてロールを抑えるものですが、上の写真のようにリンクが斜めになっていては効果もぐっと下がっちゃう。
はず。。。

だから、もっと幅の広いヤツに換えたかったんですが、乱馬裸流ちゃんの車見て、取り敢えず取ってみる事にしました。

効果のほどは、またサーキットに行ってみてからかな。。。^^

さて、実際の作業はというと、案外チカラ技。
ロワーアームに付いてるリンクを外し、スタビだけにしてからフレーム側を外す。
左右に動くようになったトーションバースプリングを外そうとすると、引っ張った反対側がアッパーのAアームの間に入って取れない。
仕方なくサスの下側をジャッキアップしてAアームを上に向け、抜け易くしてからジャッキ棒でトーションバーを捻って抜きました。

更に太いトーションバーを付ける事考えると、もう嫌。(-_-;)

このまま上手くサスが機能してくれる事を願います。。。^^;

今までずっと、それこそ何10年もの間、セル回す時はバッテリーへの電流負荷を和らげるため、ライトだエアコンだというものは全部切ってたんですよ。

ところが今回バラシてみると、セル回す時にはACCが切れてる。
※ ACCに何がぶら下がっているかは不明

車という車、全部が全部そうなっているかどうか分かんないけど、そう言えばセル回す時ってオーディオは切れていたような。。。

みなさんも、1回バラシてみます？
元に戻せるかどうかは、自己責任でお願いします。（笑）


（写真を紛失したため、想像でお願いします）
OFFの状態では、黄色い線が接点を示しています。OFFでは、COM（アース）も切り離した状態です。

そこから右にひねって、ACC（アクセサリー）。

もう少し右にひねるとON。

バネに逆らってもう少しひねると、IG（イグニッション）になります。

この時、ACCの端子と接点とは、離れてるんですね。

いまどきの車はコンピューター制御かもしれないけど、メカニカルなヤツも結構考えてたのね。^^

油圧計は動いたが、タコが死んでる。

昨夜そ～ぜんちゃんと確認した時は、問題無かったのに。。。
いつケーブル引っ張っちゃったんだろう。

ま、明日があるさ。。。（−＿−；）