2017年12月31日
5L V10のM5は、アイドリングしているだけで結構な燃料を食うはず。
最近の車は、デカいバッテリーを積んでアイドリングストップなどを行っているが、2005年式の車には、その考えはなかった。かといって、同じようなまねっこをすると、5L V10を回すための消費電力だけで、バッテリーが逝ってしまいそうだ。
「何とか今ある機能だけで燃費向上が出来ないか」と思っていたところ、ふと思いついた。
"Mシリーズ"には、"Mボタン"という物が付いている。
こいつは「(普通の)ハイパワーなセダン」を「スーパーカーに変える」ボタンで、うちの車の場合、400psがフルパワー開放で507psになる。
ま・て・よ
一般的なイメージとして、ハイパワーにするにはガスをガンガン食わせるように思えるが、実は回転ごとに適正な量に絞るのだ。
当然シリンダー(あるいはローター)内の冷却のために“余剰の”燃料を与えながらも、適切な(インジェクターもしくはキャブレターからの)噴出量を決める。
たから、パワーを得るためにキチンと(適切に)調整された燃料噴出量は、意外に少ない。
「じゃあ、Mモード使ってみれば?」ってことで、やってみた。
この理論(空論?)が正しい(思いと合っている)かどうかは、やってみてからのお話。
Mの方々、後報を要チェックですよ。^^
Posted at 2017/12/31 01:53:12 | |
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BMW M5 | クルマ
2017年12月31日
「Manner」を新しく追加しました。
お楽しみください。^^
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Posted at 2017/12/31 00:36:05 | |
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