
元々車1台とバイク1台用に設計したガレージなので、バイクがもう1台増えると置き場に困る。バイク2台を並べようとすると4Cのドアを広く開けられず、サイドシルを跨いでの乗り降りが難しくなるので、追加のバイク1台は4Cの後ろへ横向きに置いていた。
これだと車を出す時、バイクを出して、車を出して、それからバイクを入れてという作業が面倒だ。「何か良いものは無いか」と探していたら、
『良い物』があった。
だがこれだと今のスタンドが用無しになるし、その上後ろだけでは売っていない。
で、行きついたのが
バイクリフター。
ところがこの商品、日本製でしかも手前に引っ張ることも考慮してあるので良いのだが、HPの動画にもあるように、製品に使用されている金属のベアリングと、バイクのスタンドを引きずることになるため床に傷が付く。自分ちだから良いじゃないかとも思うが、元来おいらは(物が)汚れるのが嫌い。
色々悩んで最近できたホームセンターBでバイク好きの店員数人に相談し、900角のトタン板を敷くことにした。
が、うちにはそれを積んで帰れる車は無い。
「軽トラ貸してください」
「あ~、貸し出しは18時までなんですよぉ~」
時計を見ると18時半。
「長話し、し過ぎましたかねぇ」(^_^ ;
仕方なくその店を離れた。
しかし「思い立ったが吉日」のおいら、ついつい最寄りのホームセンターDまで行ってトタン板を探したが、そっちは3x6の定尺しか売っていない。
「そんなに要らんしなぁ」
思い悩んだ挙句、Bでは却下となったベニヤ板(定尺)を選択した。
しかも4mmの薄手。
どうせそんなに動かす事は無いと、割り切った。
で、軽トラ借りて持ち帰って自宅に放り投げ、すぐさまDまで軽トラを返しに行った。
さて夕食後、妻に手伝ってもらい、角度にもこだわってベニヤ板を敷いたのが写真の様子。バイクを移動すると、サイドスタンドの痕が鮮やかに付いている。
ま、このサイズのベニヤを敷いて正解としよう。^^
Posted at 2022/05/24 22:17:28 | |
トラックバック(0) |
Bike | クルマ