
夕方には帰ろう(自宅着)と思っていたのですが、バタバタのオフでした。
まずはオイラのガス欠疑惑。
高野山の登りで、いきなり吹けない。
燃料は半分程有ったはずなのですが、上り坂で右コーナー(30km/h位)の後の左で止まりそうになり、慌ててパーキングに停車。
「火かな?」と思ったけど、プラグは交換したばかり。キャップもきちんと入っている。
燃料ポンプも、去年の夏から色々やって秋に交換したばかり。
となるとやっぱり、ガス欠?
う~ん。いまいちハッキリしないので、暫くおっかなびっくりでした。
次はd.art氏の
クラムシェルグラグラ事件。
折れたステーを仮付けして参加されたのですが、途中でまた折れてグラグラしたまま走ってました。
そのグラグラ加減が、なんか...ρ(..、)ヾ(^ー^;)ヨシヨシ ってしてるみたいで可愛かった。(笑)
そして本日のメインイベント。
たくや33氏の燃料漏れ。
エリーゼのTsukaさんが、たくや33氏のバーキンに試乗しようとした時に発覚。
「きっと嫌がられたんだ」とは本人談。(笑)
フロートのニードルがキチンとはまって無くってオーバーフローしてると思い、
まずはフロート室をドライバーの柄で叩く。---ダメだった。
次にフロート室をめくって、ニードルがキチンとはまっている事を確認。---はまってた。
もう1回開けてみようって事になってみてみると、フロートの支点(通常は穴にピンが入って支点になっている)が、FCRでは溝にはめたピンをネジで押さえ込むようになっていた。
そこでネジを見てみると、
「あれ? これ、緩んでる!」
1点を軸に浮き輪がプカプカして、その浮き輪が上がると支点近くに付いたニードルが燃料の入り口をフタするようになっているんだけど、その支点がぐらついてるからニードルもフタ出来ない状態になってた。
ということでネジを締め、「他は大丈夫か?」って事で全部点検。
もう1つ、軽く緩んでました。w
そしてフロート室を元通り取り付けようとすると、燃料がフロート室から漏れないようにするはずのOリングが伸びてて、綺麗にはまりそうにない。
フロート室を逆さにして取り付けるのは無理だと思ったところで、誰かが「キャブをまともな向きにしてから取り付ければ?」と、ナイスなアイデア。^^
人数居たので、そのアイデアで取り付けました。
このOリング、前にバラシた人は、伸びていたのが分かっていたはず。
というのも、Oリングに液体パッキンを付けた(それで誤魔化した?)跡があった。
今度バラすことがあったら、Oリングは変えた方が良いですよ。>たくや33氏
しかしこれだけ人数居ると、アレ無いかコレ無いかに対して結構モノが出てくる。w
色々あったけど、そしてR310で渋滞に巻き込まれてとっても疲れたけど、楽しい1日でした。^^
またよろしくぅ!(^o^)/
追伸:
オイラが作業に当たっていた事と、人の不幸をネタにする人がいなかったため、燃料漏れ対処中の写真は有りません。ww
Posted at 2011/10/02 22:23:15 | |
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