
修理に急ごうと、定時ダッシュを決めたまでは良かった。
(写真がやけに明るいのは、夜景モードだから)
帰ってボディーカバーをめくり、エンジンスタート。
かすかに「パチッ、パチッ」という音がする。
とりあえず車を前に進め、15m程行ったところでグローブをはめた。
アイドリングは低めで安定しているが、やはり異音がする。
『おかしい。何だこの音?』
そう思ってエンジンを止めて車を降り、ボンネットの辺りに行くと真っ黒い水溜り。
オイルじゃん!\(◎o◎)/
どこから出ている(漏れているというレベルではない)のかわからないが、到底走れそうにない。
とりあえず車をバックさせ、「これから出る」と連絡していたショップに電話をした。
K氏: 「どこから漏れてますか?」
オイラ: 「オイルフィルターの下側が濡れてます」
K: 「フィルターは緩んでないですか?」
Y: 「締まってます」
などという短いやり取りの後、K氏が来てくれる事になった。
その間オイラは、約70cmの丸く漏れたオイルに新聞を敷き、エンジン掛けた瞬間(それ以前?)から漏れていたオイルを、可能な限り拭き取った。
ここはベビーカーを押すお母さんも歩くのだ。
『チャリティーマーケットの時、もっと“まえ十ウエス”買っときゃ良かった』
視界の隅に映っていた、「詰め放題100円」のウエス(1袋は買った)が頭をよぎる。
K氏が到着し、オイル漏れの原因を見つけてくれた。
外れていたのは、機械式油圧計のホース。
そこから外れていた。
セブンには普通に付いているものだが、高圧のオイルが目の前まで運ばれてるのは気持ちの良いものではない。
この際とばかりに、電気式に交換する事にした。
しかし、走っている最中じゃなくて良かった。
もしそうなら、エンジン破損。
ひょっとしたらオイルに乗ってスピン→激突?
不幸中の幸い。。。
Posted at 2011/12/01 23:45:37 | |
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Trouble | クルマ