2011年12月15日

片方だけのブーツが
交差点に背を向けて信号待ち
事故にあった?
それとも連れ去られた?
過ぎ行く人達すべてに
片足が疑問符を投げる
Posted at 2011/12/16 01:59:55 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2011年12月15日
千切れ千切れの雲は留まり
隙間の空にはオリオンが輝いている
のけ反った身体
空を舞う煙
だめだ
寝よう。(>_<)
Posted at 2011/12/15 01:06:43 | |
トラックバック(0) |
風物詩 | 日記
2011年12月15日
空には雲の塊が居て
風に流されるままに漂っていた
腰を反らして見上げる夜空
月だけが
いつもの眩しさを
自慢げにひけらかしていた
Posted at 2011/12/15 00:34:37 | |
トラックバック(0) |
風物詩 | 日記
2011年12月14日
出張から戻り、夜の空を見上げてみた。
有馬の夜空はきれいだ。
タバコ1本分の時間、真上を観てみたが、
空は変わらなかった。
もう少し遅い時間かな。。。
Posted at 2011/12/14 21:13:47 | |
トラックバック(0) |
風物詩 | 日記
2011年12月12日
30分の乗り継ぎ時間 寒さをしのごうと待合室に入った
毛布をひざ掛けにした老婆が一人 車椅子に乗っている
傍らには 幾分若い女性
だが こちらも老婆と呼んで差し支えない程歳を重ねている
電車がやって来る時間になると 何処からともなく駅員が現れ
笑顔で乗車のサポートをした
結婚しない若い年代
「おひとりさま」と呼ばれる社会現象
「豊かさ」は いつその歪みに気がつくのだろう
Posted at 2011/12/12 10:29:47 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記