yooky17（ゆうき）のブログ一覧

僕の車史にとって大きな変化のあった、2018年があと数分で終わる。

あ、2019年になった！

じゃ、もう昨年の話だが、10年以上所有してきたスーパーセブンを手放した。
その代わりに、PWR3位の、アルファ4Cを手に入れた。

車を買わなくてよかった「セブンのある日」に比べたら大散財だが、きっと新しい友は新しい友人を連れてくると思い、新しい年を前向きに生きることにしたい。

これまでよくしてくださった方々、これからもよろしくお願いします。
そして、これから出会う方々、『変わり者』という偏見なく、お迎えいただきますようお願いいたします。

みなさまにとって、幸多き年でありますように、
新たな年を、これまでよりもたくさんの笑顔で過ごせますように。

謹賀新年　2019年元旦

せっかく買った防寒着だから、バイクの充電も兼ねて早速試してみた。

まだ本格的な冬ではないので、アルミ裏地の「＋3℃」はお預け。
上半身は、発熱するシャツ・薄手のカッターシャツ・プロテクター付きの夏用メッシュジャケット・透湿防水防寒ブルゾン（←買ったやつ）。下半身は、トランクス・発熱するパッチ・ジーンズ・ウォームレインカーゴパンツ（←買ったやつ）。
上のブルゾンは、腕の窮屈さを避けるため、3Lを選んだのがばっちり当たり。束縛されることなく、それだけで快適。＾＾
だが、幼少期に武道をやっていた身体は、超昭和モデル。裾が余るため、2kmチョイ離れたガレージまで車で送ってもらう途中、100均に寄って裾を縛るバンドを買おうとしたが、到着した時に財布を忘れたことに気が付いた。しかも、夫婦そろって。orz
自宅に戻り、二人分の財布を持って引き返すが、この時点で結構暑いことに気が付く。

効果ありの予感。^m^

ガレージに着いてバイクを引っ張り出し、バッテリーが弱っていることを予想して押し掛け体制に入る。
が、モコモコなので足が上がりにくい。老化もあるし、とても昔のような「かっこいい」押し掛けは出来そうにない。テールカウルに右足を当てて、向こう側に転んでしまいそうだ。
素直に坂の手前までもっていき、またがってから坂を下ることにした。

2速ではロックしそうなので3速に入れ、ある程度勢いがついてからステップに立ち、クラッチを繋ぐとともにステップに体重をかける。　
　ズッ。　掛からん。　もう一度。
　ズッ。　ダメだ、坂道が終わる。
　ままよ。　下りながらクラッチつなぐ瞬間にキュルルッ。ブローンッ。
　　(￣ー￣)ﾆﾔﾘ　　　次は4速だな。

さて、快適に走り出したので、止まらないようにしばらく走ろう。適度に回っていれば充電するし、急ぐと充電時間が短くなる。タラタラ行こう。
と、最初は思っていた。^^;

上下ともに、あまりに快適。これまで新聞紙を腹に仕込んだり、フリースのインナーに感激したのは何だったんだ。めちゃくちゃ快適ってか、ちょっと暑いぞ！　＋3℃なんか着てた日にゃ、ブルゾンの前を、ちょっと開けなきゃならん位だ！　自然とアクセルも開く。

そういう話を翌日職場でしたら、「僕もワークマン行きました。最近、ワークマン女子っているらしいですよ。ワークマンっておしゃれになって機能も良いしって、そういうのが出てきたみたいです」と、同僚君。
よし、次はワークマンへナンパに行こう。（謎笑）

クリスマスイブを含んだ3連休、世の男性たちは宝石売り場に集まっていた。
なぜそれを知っているのかというと、自分もそうだったから。
毎年、クリスマス・バレンタイン・誕生日（結婚記念日）には、宝石をプレゼントしている。

今回、気が付いた時にはクリスマスイブまでに商品が届くような通販はなかったので、大丸神戸店に出向き、本当は4Cを買った年だから4℃というジュエリーブランドで買いたかったのだが、商品も自分の好みで、なおかつ一番ノリのいい別のお店の販売員から買った。
（以前住んでいた大阪に比べ、神戸の女性はおとなしい＝ノリが良くないのは、公式のように差っ引いておくことにする）

「ちょっと整体に行ってくる」と一人で出掛け、ちゃんと整骨院に行った後、大丸神戸店に行ったのだ。

そのプレゼントに満足してもらった後、なぜか妻は「ワークマンに行こう」と言い出した。先週２りんかんに行った時、モトクロスやロードレースをやっていた頃に発達したと思われる腕だけは、年をとっても細くならず（握力70㎏くらい→40㎏弱）、今時の体形（？）に合わせた冬用ジャケットの腕部分が細すぎて困っていたところ、店員君が教えてくれたのが“ワークマンの商品”だった。

ところが、ワークマンに行ってはみたが、一番人気のオーバーコートは5Lしか残っていなかった。可能性を信じて別の系列店に行き、何とか見つけたのが写真。
試着をしたうえで、プロテクターの入ったジャケットの上から着るという想定で、腕部を圧迫しないのは3Lになった。昭和の純日本人体形、しかも少年時代に武道をやっていたことから、超日本人体形（？）のため、オーバーパンツはLで十分。ｗ
こいつに上半身の下着の上の着る「+3℃」というウエア（裏側にアルミを貼ってあるシャツ）を追加して、妻からのクリスマスプレゼントにしてもらった。

価格的にかなり違うのは、まぁ、良しとしておこう。(^o^;

4C購入後、バイクにはさっぱり乗っていないうちに季節は冬。たまには乗らなきゃとブーツを引っ張り出し、厚着をしてガレージへ。

ところが、ほぼ1か月放っておいた上にこの寒さ。バッテリーが元気なわけがない。

キュルルル
キュルルル
キュル

あ。
この時、トリップメーターと時計がリセットされた。

気を取り直してもう1度。

キュルル　ブオンッ！
何とかセルで始動できたが、直後、このガレージは坂の上にあることを思い出した。orz

車体のどこかに「これ抜いとけばバッテリーを消耗しない」という部品があると聞いたことがあるが、場所が分からない。

電気を引いてないガレージ。
次は押掛けか。。。

4Cのテールライトを見て、反射的に思った言葉。
デカッ！

何故かと言えば、これまでスーパーセブンという“とっても小さな車”を所有し、改造し、法令を探ってきたからだ。
色んな所に手が入れられる（入れなければならない？）車だから、本当に色んなことをしてきた。
例えばフロントのウインカーを変えようとすると、輝度・位置・面積などの制限がある。

そうやって調べながらやってきたのに、なんだこの車は！
テールレンズなんか、ペットボトルくらいのサイズがあるぞ！

世界のあたりまえは、セブンとは違う次元にあったってことか。。。　( ;∀;)