
長いこと使ってなかったLAP-SHOTを取り付け、セントラルサーキットの走行会に参加した。ゼッケンは4Cなのに156。(笑)
申し込んだときには分からなかったが、日が近付くにつれ、降水確率が気になる。
今朝8時の時点では、午後から曇りの予報だったが、山の中のサーキットに、そんな常識(?)は通用しない。現地の天気は、降ったり、ちょっと止んだりの、ほぼシトシト状態。無理をしないよう、そして巻き込まれないように走った。
このサーキットは5年ほど前に舗装が改修されたようだが、初めての車で久し振りのサーキット走行。少し緊張して暖気がてらの1-2周。慣れない車なので「サーキットだから」とdモードで走り始めたら、回転が上がり過ぎてやばい!
すぐさまnモードに戻した。
少し走って車が暖まったと判断し、dモードに変更。段々とペースが上がり、ちょいちょいスライド。「やばい、(自分が)調子づいてきやがった」と、1回目(30分)の走行枠は、20分で切り上げた。
2回目の走行枠(こちらも30分)も、ドライなら踏みっきりの3コーナーを踏みっぱなしで行ったら、ズッ! と流れたため、「やばい、またまた(自分が)調子づいてきやがった」と、今度は15分で止めておいた。
ところで、日頃コツコツ細かい振動を拾って嫌いだったサスも、サーキットに行けばきれいに走れる(もう少しバネレートは高くても良いが)。雨のせいで横Gも小さく、シートに不満は無い(もちろんバケットなら、左足がもっと楽なのだろうが)。
足やシートのチューニング、どうするかな。。。
Posted at 2019/04/30 21:52:07 | |
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