
多分自分でも出来るんだろうが、面倒だからディーラーに持って行った。
途中
更に面倒なこともあったが、まぁ忘れることにしよう(明日、忘れるために7,000円払ってこよう)。
次から西に行く時は、高砂まで下道だな。
さて、ほぼ1年ぶりにドカに乗った。
ガレージから引っ張り出して、まずは家の前で記念撮影。修理する際にカウルはどうせ取るんだから、水漏れ確認した時のまま外してある。メネジ付きのクリップには、ボルトを入れて飛ばないようにした。
エンジンをかけて、暖気の最中に時計を合わせる。
またがる時、右ひざを高く上げることを意識して、シートを超えたあたりで爪先を蹴り上げる。そうやってバイクにまたがるのは、燃料ポンプを回して、その音が落ち着いた頃にセルを回すといった儀式のようだ。
暖気が終わり、クラッチをつないでバイクを前に進める。加速のたびにお尻がストッパーまで持って行かれるからニーグリップには気を使ったが、膝の内側が痛い。なぜ?
信号待ちで見てみると、カウルがある時は滑らかだった部分(膝の内側が当たる所)が、カウルが無いがために角が出てる。
ディーラーまでの辛抱だ。仕方ない…
1時間ほどのライドの後、ディーラーに着いた。
「水のホースがダメになるってことは、入りとでの両方のホースを換えなくちゃいけないの?」と聞くと、「パニガーレはこっち(漏れてる方)を換えれば、代替症状は落ち着くんですよ」と。
部品の調達から作業(順番待ち)を含めて2週間くらいかかるらしいが、どうせ体力的に乗れないバイクだし、全然OK。
連絡を待とう。
Posted at 2022/03/13 22:52:45 | |
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