yooky17（ゆうき）のブログ一覧

タイベルテンショナープロジェクト、少しずつ進んでいます。
ぼかしてますが、タイベルプーリーと補機プーリー類の図面が出来ました。
これで見積りを取るけど、回答は来年ですね。

補機ベルトは日本製が使えることが分かったけど、タイベルはどうだろう？
これが引き続きの調査対象です。

今日は家から1歩も出ていません。今のところ万歩計は1,491歩を指している。ｗ

寒い日が続きますが、風邪やインフル・そしてコロナにお気を付けください。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。(^o^)/~~

購入時より、D-tracker 150の前後輪から空気が漏れている。
一旦虫を換えてみたが、改善が見られない。

そうなるとチューブか。

とあるバイク用品店で購入して交換作業もお願いしたのだが、作業着手以降に「日本車のラインナップに無いので、輸入車扱いで工賃割増し（3,100円）になります」だと。

おいおい、あと出しはないだろう。

最初から言ってくれれば「しょうがないな」と返すが、このタイミングは無いよと返金を求めた。フロントタイヤは外してあったのだが、元に戻して「この話は無かったことに」なった。

しかし気が悪い。

ふと思いついて、Web!keで商品を探すと、ショップの半額位で買える。
しかも、協力店で取り付けの依頼も出来る！
何てサービスだ！

実はオフロードバイクスタンドも買って自分でやろうと思っていたのだが、そういうことならやってもらおう。
地域のバイク屋も、潰れてもらっては困るのだ。

12/28に物は届くようだが、作業は年明けかなぁ。。。

「たまにはエンジン掛けないと」と、パニガーレのエンジンを掛けた。
まだ夜7時前なのに、冬のこの時間は真っ暗だ。

音を聞いた隣の兄ちゃんが家から出て来る。

「えーっ？」
何か言っているが、排気音に消されて聞こえない。
大声で二言三言話し、水温計が70を超える頃、おもむろに時計を合わせる。
そして暖まるまで待ってから切った。
大きめの排気音がやみ、エキパイからサイレンサーまでレース用の排気システムに、公害を抑える触媒は無い。鼻の奥に、排気ガスのにおいが残る。

バイクを押してガレージにしまい、今年のパニガーレは終わり。

いつもの工場で装着して以降、うちに持って来てくれるまでの2.5㎞、ホームセンターまでの3㎞、そこから遠回りして帰った7㎞、友人との待ち合わせ場所に移動する途中の6㎞（合計18.5㎞）で空気圧センサーが検知され、警告灯が消えました。

でも、空気圧を表示する方法が分からない… ^^;



ついでに、
神戸新聞の記者が闘病記に興味を持ってくれて、明日の朝刊に抜粋が掲載（ページが多過ぎて全部は載せきれない）されることになりました。

追伸：
先に電子版に掲載されました。
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202212/0015901171.shtml

調べまくっている途中ではあるが、補機ベルトは国産が使えることが分かった。
複数の日本メーカーに問合わせた際、「ヨーロッパの仕様は分かりません」という回答だったが、JISから調べると参照しているのはISOだった。

やっぱり。

補機ベルトのプーリーを作図しようとして規格を調べていたら、「PKという規格のVリブドベルトは、自動車の補機ベルト用として制定され、特にその用途のためにISO 9982が規格化されている」だと（出典：https://jis.eomec.com/jisb18582005#toc9&gsc.tab=0）。
じゃあ一緒じゃん。

ところで、補機プーリーが縦（ロールケーキを切る方向）に割れるという話も聞いた。これも強化しないと、ベルトだけ強いの入れても無駄。
日本車は補機ベルトもタイベルと同じタイミングで換えるらしい（←そこまで乗ったことが無いから分からない）。でも4Cは3年5万キロ。おまけにリアカウル外さなきゃ補機テンショナーが抜けないから、作業工賃はおそらくタイベル換える時と大きくは変わらないはず。

じゃああれもこれも纏めて、目指せ10年10万キロ！