
これまでの主な車歴(足車除く):
RX-7シリーズ全部。SA22Cは初期型とターボ、FD3Sは初期型と最終型。
ロータス・ヨーロッパ
ウエストフィールド スーパーセブン(Fordから5バルブ4AGに換装)
バーキンセブン(RE雨宮製13B+ターボ。のちに足回りや大型タービンなど、改造多数)
BMW 320i(E46)、M5(E60)
アルファロメオ4C ←現所有
学んだこと:
車は買い替えず長く乗った方が、たとえいじり倒そうともお金を使わない。w
4C:
ドイツのG-Techがチューンナップしたコンプリートカー。
吸排気にも手を加えられているが、ミッションの耐久性を考慮した335ps仕様。
購入時の脚は純正と同じく路面の凸凹が直接ガッツンガッツン来るKW、現在はNITRON。
今回サーキットを走って驚いたのは、ブレーキが滅茶苦茶効く。FDは速かったけど、立ち上がりでお尻が逃げるし、ABSがポンコツですぐにブレーキペダルが石みたいになる。←結局ブレーキングの距離が長くなる。
ウエストのセブンはそれなりにまとまった軽量スポーツカーだったと思う。
バーキンセブンは1.7kg/psだったので加速は凄いが、ブレーキングはフロントが突っ張ってすぐにロックした。
そして4C。
以前Rosso Alfaさんに「ABS効きます?」と聞いたことがあるが、「効いたことが無い(介在したことが無い)」と返された。
その時はFDのイメージがあったので不思議に感じたが、今回よく分かった。
ブレーキペダルをこれでもかってくらい踏みつけているのに、回転しているタイヤの表面が削り取られているかのように減速する。
マジ凄い!
4CはCFRPのバスタブに目が行きやすいが、それも含めたブレーキ性能が凄いと思う。
Posted at 2024/03/18 01:35:59 | |
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