拓波幸としひろのブログ一覧

アルバムを整理していたら、出てきました。お恥ずかしい写真が。

昭和５９年に、一人旅で北海道に行きました。
クルマが渋いでしょ。昭和４８年式のホンダライフ３６０ｃｃです。
個人売買で手に入れました。水冷２気筒エアコン無し、４人乗りの可愛い相棒でした。

自分の初の愛車でした。
北海道の大地を日本最小規格のクルマで走りました。
襟裳岬やオンネトー、開陽台、摩周湖、知床・カムイワッカの滝にも行きました。当時はまだ秘湯の露天風呂で、女の子も滝壺にスッポンポンで入ってました。（純情で見れまへんれひた～。辛うじてお尻は見たかなぁ。あの時思い切って滝壺に乱入していたら、人生観変わったかもしれないなぁ～）
(゜゜;)＼(--;)

な～つかしいなぁ～。

茨城県潮来にある「サーキットの狼・ミュージアム」に行ってきました。
赤いラインが入ったロータスヨーロッパ、前後ボディがガバッと開いた、ランボルギーニミウラやランチアストラトスなどを間近に見ることができました。
自分はスーパーカーブームのド真ん中世代なので、脳ミソが溶けるくらい嬉しかったです。
ＥＯＳで写真を撮ってきたので、これからフォトギャラリーにアップしていきま～す。

　先週、仕事で赤坂近辺を歩いていたら、とあるビルの奥に見慣れないクルマが展示してあるのを見つけました。閑散としている割には、うやうやしくガラス張りのショーケースに収まっているので、立ち寄ってみたところ、何と日本初のＦＦオートマチック車でした。

　その名は「ミカサ」。小柄で真っ赤なボディは、存在感があります。日本車はたいていの事は知っているつもりでしたが、このクルマの存在は初めて知りました。

　何枚か写真を撮ってきたので、フォトギャラリー（スカイラインの方です）にアップします。解説版も写してきたのでよかったらご覧ください。

　この頃の車は、空力や衝突安全などの概念がない分自由奔放なデザインで、自分のようなヨタハチ（トヨタＳ８００）好きには相性が良いですね。