• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

拓波幸としひろのブログ一覧

2012年07月27日 イイね!

ありがとう、トヨタプリウスPHV!

ありがとう、トヨタプリウスPHV!

今回のキャンペーンでは、プリウスPHV事務局の皆さんをはじめ、トヨタ販売店や日産、三菱販売店、タイムズ24の夜間コールセンター等多くの方々に、本当にお世話になりました。
またこんなにも素晴らしい機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。

それから、プリウスPHVは本当に凄いクルマでした!
ここまで性能を磨き上げるのに、いったいどれだけの人々が試行錯誤を繰り返したことでしょう。トヨタの熱い開発魂を、感じずにはいられませんでした。



短い間だったけど、ありがとうプリウスPHV!
またいつか会うために、「充電ガレージ付きの自宅」が持てるように頑張りま~す!

Σ(゜д゜;)やっぱ、そこだよね~!


2012年07月27日 イイね!

プリウスPHVは「完成された進化途上のクルマ!」だと実感しました!★総括編【プリウスPHVモニター試

プリウスPHVは「完成された進化途上のクルマ!」だと実感しました!★総括編【プリウスPHVモニター試

プリウスPHVで10日間1060キロ、福島へのロングドライブと地元でのEV走行を体験して、本当に沢山の気づきがありました。
プリウスPHVというクルマを一言で表現するとすれば、ズバリ!「完成された進化途上のクルマ」だと思います。
何か矛盾する表現ですが・・・。

「完成された」とは、もちろん「EVとHVの融合」でしょう。磨き上げられたHVシステムをベースにしていますから、運転していても違和感は全くありませんでした。何より、普通のクルマと全く同じ操作性を実現していることが、本当に素晴らしいと思います。
しかも実用燃費も、近距離ならガソリンゼロ!長距離でも満タンで1000キロ走行が普通に可能なのですから、文句の付けようがありません。本当に、凄みすら感じるほどでした。



またあえて「進化途上」と表現したのには、2つの理由があります。
ひとつは、やはり「EV走行可能距離」です。
おそらく「同一市区内」を往復する用途なら、ジャストマッチすると思います。
ただ自分的には、「隣接市区間」までEV走行の足が伸びてほしい。今の3倍とは言いませんが、2倍以上あれば、地元での移動はほとんどEVで賄えてしまうのですね。そうなったらクルマ生活も「充電中心のスタンド知らず」に激変するだろうなぁ~。



2つ目は、走行性能です。好みもありますが、ゆらゆら感が残る乗り心地重視のセッティングは、ロングドライブではかえって眠くなるし疲れを感じました。
クルマ自体はボディ剛性も高く、精度の高い走りのポテンシャルを持っていますから、もっと足回りを締めても良いと思います。

ただこの2つの要件は、決して荒唐無稽な無理難題ではないと感じています。おそらく、すぐにでも対策できるのではないでしょうか?

何となれば前者のEVに関しては、販売店のみならず、タイムズ24やイオンにも大展開しているTOYOTAロゴの充電ステーションを見ると「今後のPHV戦略に自信あり!」と感じるからです。それに今でもプリウスαなら、リチウムバッテリーを床下とコンソールに積めば、大幅な容量増が可能ですもの。

また後者の走りについては、既に標準プリウスがGAZOOチューンの「G’sプリウス」で実現していますから、PHV版もすぐに対応できると思うのです。

モリゾウ社長!もう最新技術の粋を結集して、トコトンやっちゃってくださいまし!
(^o^ゞ
2012年07月26日 イイね!

10日間1000キロ走ってわかった!プリウスPHVが持つ2つの燃費値の謎!?★総括編【プリウスPHV

10日間1000キロ走ってわかった!プリウスPHVが持つ2つの燃費値の謎!?★総括編【プリウスPHV

プリウスPHVは、一台で2つのJC08モード燃費を持っているのをご存じでしょうか?
装備やグレードによって異なりますが、自分が借り受けたプリウスPHVは、「HV燃費31.6km/L」と「PHV燃費61.0km/L」の2つの数値を持っていました。
正直、モニター試乗に当選する前は「なんのこっちゃ?」という感じでした。実際に運転してみて、それぞれ別の意味合いがあることを理解した次第です。

自分の10日間モニター試乗の実燃費の平均は、1060キロを走って「28.2km/L」でした。日別の燃費は、写真にある通りです。(初日の数値には、自分が走った27キロが合算されています)
最少の「24.1km/L」から最大の「999.9km/L」まで、大きく分かれています。



最少燃費の時は、EV走行の割合が極めて小さく、HV走行に終始した日でした。HV燃費の8掛けに相当していますから、「プリウスPHVの実質的な最少燃費」といえると思います。

一方EV走行に終始すれば、ガソリン消費はゼロです。最大燃費の「999.9km/L」と表示するよりも「無限大∞」と表示すべきなのでしょう。

でもそこがいかにも日本らしくて、「EVとHVの割合を概ね半々にした一定条件」を設定して、無理無理燃費を弾き出したのですね。EV走行時の燃費(外部充電電力を満充電から使い切るまで)の燃費(プラグイン燃料消費率)とハイブリッド走行時の燃費(ハイブリッド燃費消費率)に国土交通省が定めら係数(ユーティリティファクター)をかけ、複合した代表燃費値がプラグインハイブリッドの燃料消費率だったのです。



つまるところ、HV燃費が「実質的な燃費」とすれば、PHV燃費は「限定条件の燃費」と言わざるを得ません。実質的と限定的とでは意味合いが全く異なりますから、わかりにくい訳ですよね。
もっとも、自分の実績のように「24.1km/L≦999.9km/L」と書いたら、尚更わかりにくいでしょうから、悩ましいところです。

燃費に関する一番正直な感想は、プリウスPHVは【使う人によって、世界で最もガソリン燃費が異なる市販車!】だと思いました。
(゜゜;)\(--;)これならギネスに登録できるかも?
2012年07月24日 イイね!

10日で11回充電してわかった!プリウスPHVにとっての「充電インフラ」とは?★総括編【プリウスPHVモニター試乗⑲】

10日で11回充電してわかった!プリウスPHVにとっての「充電インフラ」とは?★総括編【プリウスPHVモニター試乗⑲】

今回のプリウスPHVモニター試乗では、自宅マンションに充電設備がないため、ジプシーのようにあちこちのオアシス、もとい外部の充電サービスのお世話になってきました。
そこで、ジプシー充電の実績とその感想について紹介したいと思います。

まず充電実績ですが、10日間で合計11回お世話になりました。ご協力頂いた皆さん、本当にありがとうございました。時系列でみてみると・・・

★7/13夕方(金) ネッツ店(0.5H満充電)
☆7/13夜(金) タイムズ24(1.5H満充電)
☆7/15朝(日) トヨペット店(1H)
☆7/16夜(月) タイムズ24(2H満充電)
☆7/17夜(火) タイムズ24(2H満充電)
☆7/19夜(木) タイムズ24(2H満充電)
☆7/20夜(金) タイムズ24(2H満充電)
☆7/21昼(土) イオン(1H+0.5H=1.5H満充電)
★7/21夕方(土)ネッツ店(1.5H満充電)
?7/22午前(日)日産販売店(1H)
★7/22午後(日)三菱販売店(1H)



一覧の「★印」は、200Vコンセントタイプのところで、充電ケーブルを差し込んで使います。200V用は、コンセントの歯が100V用とは異なり、並行に向いているのが面白いですよね。
また「☆印」は、200V専用の充電ステーションで、充電プラグも標準装備でした。タイムズ24もイオンも同じタイプの機器で、全てにTOYOTAのロゴが入っていました!
日産販売店の「?印」は、電源が奥まったところにあって判別できなかったという意味でございます。

ちなみにイオンにある3機の充電ステーションは、2機の200V用には「TOYOTA」の白いロゴが、もう1機の急速充電機には「NISSAN」の赤いロゴが入っていました。まさに、両社の高度に政治的なEV戦略が、見え隠れするようでした。

次に、ジプシー充電の感想です。プリウスPHVは約2時間で充電が完了します。感覚的には「1時間充電10キロ走行」というところでしょう。でも実際の使い方では、プリウスPHVは、自宅以外の場所で充電する機会は少ないと思います。
例えば近所のタイムズ24では、22時以降は安くなり1時間100円で10キロ分充電できるのですが、わざわざ充電しなくてもリッター20キロ以上は走るハイブリッド走行のガソリン代の方が、実は安上がりなのですね。



また販売店にご厄介になるにしても、社会常識的に限度がありますよね。それに2時間かけて満充電にしても、プリウスPHVのガソリン代に換算したら100円得するだけ。むしろ100円のために2時間も費やす方が、もったいないかもしれません。

自分が経験した11回のケースの中でも、実際にご厄介になるとしたら、買い物中に充電できる「イオン」だけだと思いました。

「プリウスPHVにとって、外部の充電インフラはあまり意味がないなぁ~」と思いを巡らせていて、ふと気づきました。実は「自宅で充電できれば、充電インフラがいらないくらい合理的かつ経済的なクルマ!」だということに!
あらためて、凄いクルマだと思い至った次第です。
2012年07月24日 イイね!

プリウスPHVとスマートフォンは、まさに相性抜群のコンビでした!【プリウスPHVモニター試乗⑱】

プリウスPHVとスマートフォンは、まさに相性抜群のコンビでした!【プリウスPHVモニター試乗⑱】

10日間のモニター期間で一番感心したのが、「eConnect」というプリウスPHV専用のスマートフォン・アプリでした。
と言いますのも、実はモニターに当選する少し前に、気合をいれてスマートフォンを購入したところでした。でもスマホを上手く使いこなすことが出来ず、自暴自棄といいますかシラケ気分に陥りかけていました。
そんな自分にとって「スマホがクルマと繋がる!」というのは、まさに「目からウロコ」の体験だったのです。そこで自分のブログでも何度か出てきたスマホアプリの「eConnect」について、紹介したいと思います。



まずは「充電情報」についてです。
今回自分は、自宅マンションに充電設備がないため、電気を求めて「ジプシー充電生活」を送っていました。そんな自分にとって、このスマホアプリを使えばプリウスPHVのバッテリー残量や充電状況をリアルタイムに把握することが出来ました。これは、本当に驚きだったし、ありがたくもありました。



またどこにいても充電場所を教えてくれる「充電ステーション表示」も頼りになる機能でした。スマホにGPSが備わっているから、出先の現在位置を中心に地図上で表示してくれるのですね。福島ドライブの際には、すぐに充電場所を見つけることが出来て助かりました。
ただ案内場所が、トヨタの販売店と有料の駐車場に片寄っているので、更なる充実を期待しています。



燃費が身上のプリウスPHVですから、「ESPO」という燃費管理システムもばっちり備わっていました。「ランキング」や「ECOステータス」など、更にきめ細かい燃費やドライビング管理ができるようなのですが、今回はそこまで頭が回りませんでした。



個人的に一番利用したのが「燃費」のところで、ここから日別の「走行距離」と「燃費」の内訳を確認することができるのです。試乗後半の3桁燃費は、EV走行に終始してマークした数値です。
それにつけても、プリウスPHVとスマートフォンは「相性抜群のコンビ」だと実感した次第です。

プリウスPHVを返却する際、スマホアプリの「eConnect」はそのまま残して貰うことにしました。もちろんIDもパスワードも消去されましたから、使うことはできません。でも、何かしら記念に残そうと思ったのです。
自分自身、クルマとの新しい付き合い方のためにも、もうちょっとスマホを使いこなせるようになっておかないといけませんからね!

プロフィール

「みんカラ:モニターキャンペーン【KENWOODディスプレイオーディオ】 http://cvw.jp/b/534076/48530649/
何シテル?   07/07 16:57
早いもので、FR+MT歴25年・ホップアップルーフ車中泊歴15年になります!! 高校生の頃、モーターファン別冊「ソアラのすべて」が創刊されて以来、すべて本...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

EvBatMon for iMiEV/C-Zéro/iOn (愛MiEV) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/03 11:36:11
グワァーって緩めて、ガッって回して、合わせた穴にブッ刺すねん! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/05/18 19:26:54
樹脂パーツ黒艶復活 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/06/09 11:02:59

愛車一覧

ホンダ ビート ビーちゃん (ホンダ ビート)
思い起こせば30年前の結婚直前、スカイラインとビートで散々悩み、当時は5人乗りのスカイラ ...
三菱 i-MiEV アイちゃん (三菱 i-MiEV)
人生初の電気自動車です。東芝製SCiBバッテリーの評判を知って、購入しました。航続距離は ...
ホンダ ステップワゴンスパーダ アールジー (ホンダ ステップワゴンスパーダ)
長年乗り続けてきたRFステップワゴンフィールドデッキを事故で失いました。ショックが大きく ...
ダイハツ テリオスキッド そら豆 (ダイハツ テリオスキッド)
オフローダーに乗りたいと思い立ち、個人売買で購入しました。色と5MTとサイドステップの組 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation