日~火と福島県へ行っていました。福島県はあちこちに大河の広告が。今回の大河は江戸から明治なのに幕末の志士ではないので、新しい感じがしますね。
宿は磐梯熱海温泉。なんとお風呂が30種類あるんだとか。確かに壺湯みたいなのも一つと数えれば、それくらいの湯船がありました。
帰りはいつもなら出張先周辺を観光してから帰るのですが、今日は東京との中間あたりにあるココへ。
宇都宮餃子なんぼのもんじゃーーーい。
まずは駅近くのこちらへ。
焼餃子と水餃子を頼みました。
このお店は皮が分厚くて、もちもちした歯ごたえがありました。看板に偽り無しですね。
新幹線まではまだ時間があるので、もう一店。
有名な「みんみん」へ。
ここは、焼餃子、水餃子に加えて揚餃子もありました。
浜松餃子と宇都宮餃子の顕著な違いは、水餃子ですね。浜松は焼餃子のみです。
あと、宇都宮餃子はご飯を追加でオーダーできますが、浜松ではご飯とみそ汁を含めた定食形式で供されます。あとは、茹でもやしが付いているのも浜松餃子の特徴ですね。
でも、最大の違いは個数じゃないでしょうか。宇都宮餃子は5個とか6個とかしかお皿に乗っていません。一方で、浜松餃子は基本10個以上が多いです。
今回、宇都宮を訪れてみて分かった、最大の特徴は・・・
なんとしても「一位」を奪還したいという気迫ですかね。笑
でも、残念ながら、
2012年の餃子消費量トップは浜松市だったそうです~!\(^ー^)/
まぁ、例年この総務省の調査に宇都宮と浜松は一喜一憂しているようですが、実は、外食と冷凍餃子は含んで無いみたいです。生餃子と焼き餃子の購入額なんだとか。宇都宮は有名餃子店がみんなチェーン店でして、あちこちに店舗を構えているので、外食額は結構高いのではないでしょうか。一方、浜松餃子はお店は複数店舗を持たない個人店を守っていますが、50個単位で持ち帰ったり、自宅で作る文化がメインなので、これまた統計には表れてこない気がします。それでいての、三位以下をぶっちぎる、一位と二位なので、どちらが一位にせよ、相当の餃子好きに違いありません。
さてさて、出張から浜松へ戻り、今日の夜はその統計に表れない冷凍餃子。
浜松のスーパーには冷凍餃子が沢山売っています。
端から端まで餃子ですが、これはあくまでも冷凍食品コーナーの中の餃子エリア。これとは別に餃子専用コーナーもあります。
なんと「宇都宮餃子」まで売っている。笑
これ↓は別のスーパーですが、気合のはいったPOPで飾られています。
さて、今日の餃子はこれ。
袋入りの「まっちゃん餃子」。40個入りです。
袋に無造作に入っている所がいいですね。
うーん、やっぱご飯とみそ汁で食べる餃子が最高だ~。
Posted at 2013/03/06 20:25:47 | |
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