【鈑金修理】鈑金屋さんからの詳細画像
投稿日 : 2013年11月09日
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鈑金屋さんから画像がたくさん送られてきたので、その中から皆様のお役に立ちそうな画像をピックアップして貼り付けました。
まずは、今回の修理の発端となった助手席側のサイドシル。
塗装が浮いて、指で突っつくと、穴が開いてしまいます。
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運転席側は、少しの塗装の浮きがあるだけで、素人目には何の変化もありません。
しかし、鈑金屋さんが、運転席側も看た方がいいと仰ったので、こちらも看てもらうことにしました。
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助手席側のリヤフェンダーの一部を切開した状態です。
外側のフェンダーに錆が浮いていた状態だと、中は写真のようにかなり錆が進行した状態になっているみたいです。
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運転席側は、錆が始まったという感じです。
しかし、放っておけば助手席側のようになってしまうと考えれば、このタイミングで直せたことは鈑金屋さんのお蔭でしょう。
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錆を落としてもらった状態です。(助手席側)
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錆を落としてもらった状態です。(運転席側)
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写真は、新品のフェンダーを仮合わせした状態のようです。
今回、新品のフェンダーの一部を切り取って、貼り付けるという方式をとっています。
なぜ、こういう方式を採るかと言うと、コスト面、クルマへの負担が、フェンダーそのものを交換するより優れているからです。
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リヤフェンダーは、フロントフェンダーと違って、溶接で留まっています。
溶接を行うと錆が発生します。また、完成車状態で錆止めを塗布していくことは、なかなか難しいです。
つまり、(長い目で見れば)新たな錆を誘発させる原因になります。
それから、リヤフェンダーを外す場合、幌を外したりしなければならず、工賃もかさみます。(ワタシの場合はロールバー脱着も加わるので更にUp!)
それにしても、新品フェンダーって無塗装の黒なんですね!?(どうでもいいですけど)
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