#にっしんのブログ一覧

先週か先々週ぐらいだったと思います。
朝の通勤中、目の前をちょっと変わった見かけない車が右折して行きました。
車種は分かるんだけどなんか違う・・・

この車でした。
プリウスαの霊柩車

元々ワゴンタイプの車なので、あまり違和感はありませんでしたが、時代はここまでハイブリッドを求めるようになったのかと思いました。
蒸し暑い朝でしたが、いろいろ考えさせられとても涼しく感じました（笑）

どこの葬儀屋さんもキンキンギラギラの霊柩車から黒一色のシンプルなタイプになって１０年ちょっと経ちました。
もう見慣れてしまいましたが、最初はどことなく違和感ありましたねぇ。


ほとんど見かけなくなってしまった従来の霊柩車。
私は、まだこちらのイメージの方が強いです。
逆に今だとコチラの方が目立つかも。

以前、祖母の法事で葬儀屋さんと世間話をした時、霊柩車の話しになりました。
キンキンギラギラの霊柩車は、飾り付けの手入れと維持管理が大変だったそうです。
最近のシンプルなタイプは、飾り付けもなく一般の普通車感覚で洗車ができ、サッと拭くだけなのでメンテナンスがすごくラクだと言っておられました。
いつもキレイにしておかなければならないし、なんか分かる気がしました。
経費節減対策でもあるのかな。

そう言えば・・・
若かりし頃、「霊柩車を見たら親指を隠さないと親の死に目に会えない。」とか言う言い伝えを信じていて、人に気づかれないよう我が先に素早く隠していました（笑）
最近、そんな事すっかり忘れていました。
お互いの両親はいつも元気ピンピン！
年齢を重ねるごとに都合のいいことしか信じないようになったので、若者を怖がらせる都市伝説だったということにしておきます（笑）

お盆も過ぎて、朝晩だいぶ涼しくなりましたねぇ。
時々、トンボが飛んでいるので秋は確実に近づいています。

昨日、農協の前に新型のトラクターが数台並んでいたので、「もしかしたら・・・」っと思い見てみましたが、やっぱりこの赤いトラクターはいませんでした。

この赤いトラクター、斬新と言うかカッコいい！
さすがヤンマー
なんでも、フェラーリをデザインした方が手がけたらしいです。

地元の欲目なのか、どことなく新型アテンザに似ているような（笑）
初めて見た時、デザインは随分違うものの、昔読んでいた漫画「Ｆ」に登場する赤木軍馬が乗るポルシェのエンジンを積んだトラクターを思い出しました。

世代のせいか、赤いトラクターと聞くだけで小林旭さんが歌う
♪燃える男のぉ～赤いトラクターそれがお前～だぜぇ～
このフレーズを思い出すんですよねぇ（笑）

でも、この赤いトラクターをビーチに停めておいたら、誰も畑を耕すトラクターだと誰も思わないでしょうね。
土地柄なのかトラクターと言えば、イセキかクボタ。
ヤンマーは船のイメージが強いんですよねぇ。

よっしゃ！
そろそろ気候も良くなるし、サブの船外機をメンテして筏でチヌを釣りに行く準備でもするかぁ。

今日も朝から暑かった。
でも、エアコンは入れず窓全開で通勤。
もちろん、涼しげな顔を心がけました（笑）

世間では、早くもお盆休みが始まっているのか、いつもより通勤の車が少なかったように感じました。

そんななか、かつて平成ＡＢＣトリオと呼ばれた３台を朝の通勤中に一気に見ました。
青いＡＺ-１、赤いビート、シルバーのカプチーノです。
たぶん、オフ会か何かあったのかな。
今でも全く色褪せることなく、それぞれ本当カッコ良かったです。
オーナーさんが好きで乗っているのが分かるので、どれもピッカピカでセンス良くカスタムされていました。

見ていて気持ち良かったし、ちょっと乗ってみたくなりました。
小さいボディにパワフルなエンジンで速いんだろうなぁ～
また無駄にデカくなく、軽って言うところがイイ！
浮世離れしたスポーツカーじゃなく、身の丈に合った手の届く車なところがまたイイ！

このトリオで思い出すのは、学生時代によく見ていた福岡のテレビ番組「ピッカーズクラブ」
さすがにもうやってないだろうなぁ（笑）
たしか、司会は西田さんって方でアシスタントはチカって名前の女の子でした。
その番組で、この３台を街中を走って乗り比べる企画がありました。
各々特徴がありましたが、ダントツで目立っていたのがＡＺ-１でした。
シートポジションも低く、運転している人も「レーシングカーみたいだ。」っと楽しそうでした。
また、車が小さいので「バイクのように車と車の間をすり抜けて行けそうな感覚になる」って言っていたのが印象的でしたねぇ。
車を止めた時、通行人もどんな感じでガルウィングが開くのか注目の的でした。

月曜日のダルい朝にいいものを見せてもらって気分が良くなりました！
３台とも乗車未経験なので、いつか運転してみたいなぁ。

あ～なんかだるい・・・
まだ、ほのかに連休の余韻が残っております。

今日の休憩時間、同僚が持っていた車の雑誌を借りて読んでいました。
各社次期モデルのオンパレード。
その中でも、ちょっと気になる車がありました。

マツダ RX-9

RX-8の後継とのこと。
リアフェンダーの膨らみがたまらん！（笑）
それにしても、最近のマツダ車はグリルといいライトといいみんな同じような形をしているなぁ。
この車を見た時、あのCX-5を思い出しました。

記事を読んでみると、ロータリーハイブリッド!?

こーゆう車もハイブリッドかぁ。
ロータリーと言えば、何とも言えない独特の乾いた排気音が魅力的。
少々燃費は悪くても、あの加速と優越感でチャラみたいなところがありました。

時代の流れなのか、この車は割り切って欲しかったなぁ。
派手なエアロとボディーカラーで、足回りもしっかり煮詰めているのに排気音は
シーーーーーン・・・

例えて言うなら、オーバーフェンダーに太っいタイヤを履いたハコスカにリーフのエンジンを積み替えているような感じです。
地球には優しんでしょうけど、拍子抜けして何かおかしい。

こんな発想しかできない私は、完全に時代遅れなんでしょうねぇ（笑）

昨日は、呉みなと祭に家族で行きました。

今年の目玉は、３０周年を迎えた東京ディズニーリゾートからスペシャルパレードが来ると言うことで、例年よりたくさんの人が見に来ていました。

我が家も大勢の人にまぎれてパレードを観賞しました。
やっぱり世界のディズニーだけあって、ゆるキャラと違いパフォーマンスや演出も別格でした。
少ししか見れませんでしたが楽しかったです。
娘たちも手を振っていて、とても喜んでいました。

そんななか、私はミッキー御一行様が乗っていたオープンタイプのバスに目が釘付けでした。

このテールランプ。
見た感じウインカーがミッキーの耳、顔がブレーキランプ、次にバックランプ、そして反射板になっていると思います。

そう、パオと同じタテ３つに反応してしまったんです（笑）
パオもマネしようと思えば出来ますねぇ。
一番上にあるウインカーに丸くて小さい反射板を付けて耳のようにしてやれば完成！
それか、バスのように耳のウインカーが難しいとして、通常ブレーキランプは真ん中にあるので一番上に異動させて、丸くて小さい反射板を耳にしてやれば完成！
でも全部赤色になるから面白くないかぁ。

もしかして、ディズニーファンのオーナーさんはすでにされているかも。
私は・・・
遠慮しておきます（笑）