#にっしんのブログ一覧

今日で楽しかった３連休も終わり。
私は先月、休日出勤をしたので５日に代休を取り４連休になりました♪
上の娘は冬休みが明けた早々試験らしく、下の娘も今日で冬休み終了とのことで、我が家は悲壮感が漂っていますw

年が明けて朝のニュースでもやっていましたが、北九州にあるスペースワールドが１月１日の午前２時に営業を終了したとのことでした。
私も今まで２～３回行ったことがあります。
最初に行ったのが、たしか平成７年の今から２３年前です。

af The Stageのドレスアップカーコンテスト in MINE CIRCUITが山口で開催され、それを見に行った帰りにスペースワールドへ初めて行きました。
この写真立てもその時に買いました。
年末の大掃除で梱包用のプチプチに包まれて出てきました。
中に入っていた写真はいい思い出なのですが、今後の家庭生活に支障が出かねないので取り外しましたw

ジェットコースターのタイタンは怖かった～
私が乗る前に修学旅行で来ていた女子高生がいましたが、あまりの恐怖で腰を抜かして席から立てなくなっていました。
その姿を見た後だったので怖さが倍増。
周りを気にせず、悲鳴を上げていたと思いますｗ

２回目に行った時は、フリーフォールのアトラスタワーが出来ていました。
これも期待を裏切ることなく怖かった。
何の前ぶれもなく急降下するので、心臓が上に置いて行かれたような衝撃でした。

娘たちもアトラクションが好きなので、ぼちぼち家族で行ってみようかと思っていた矢先だったので閉園のニュースは残念でした。
本当、楽しかったなぁ。
私にとってスペースワールドはとてもいい思い出の場所でした。

先日、義理の実家に行った時、部屋の模様替えをした際にこのぬいぐるみが押入れの奥から出てきたとのことでした。
今は無き、呉ポートピアランドのイメージキャラクター

イルメリくん

オープン当初に家族で遊びに行った時、記念にと売店で買って帰った物だとか。
当時、嫁さんは小学生だったらしく、このぬいぐるみを沢山のお客さんにもみくちゃにされながら買った記憶があると言っていました。
かれこれ、25年も経つ四半世紀前のキャラクターですが、今見てもすごくクオリティが高いと思います。


私の地元にもこのような夢のような遊園地がありましたw
しかし、膨大な赤字で1992年から1998年のたった6年間しか営業されませんでした。
ナタリーに次いでの県内大型遊園地だったので、オープン当初はお客さんも多かったみたいです。


呉ポートピアランド


たしか、スペインをイメージした遊園地だったと思います。


私も若かりし頃、数回遊びに行ったことがあります。
「たいしたことないだろう。」っと舐めてかかって乗ったジェットコースター。
めちゃくちゃ怖かったw


今は呉ポートピアパークへと変わり、入場料無料の公園となっています。
週末には何かしらイベント等が行われ、家族連れなどで賑わっています。
なぜかコスプレをした人をよく見かけます。


入場料が無料ということもあり、駐車場がオフ会の会場や雑誌の撮影現場になることも多いです。
私も昔、地元でオフ会をした時に待ち合わせ場所として使用しました。


押入れの奥から出てきた時は、ぬいぐるみを買った時のままの袋に包まれた状態だったので、色褪せや虫食いなどもなく抜群のコンディションでした♪
このまま大事に保管しておこうと思います。

今日は、１月の第２月曜日のハッピーマンデーで祝日。
地元では成人式が行われています。
小学校の冬休みも最終日だったので、宿題を済ませて友達と一緒にショッピングモールへ遊びに行っていた娘が「振袖を着たお姉ちゃんがいっぱいいてすごく可愛いかった♪」と話していました。

私の時代は１月１５日でした。
数え年で行われていたので、高校を卒業した翌年にありました。
だいぶ前の出来事ですが、当日のことを今でもよく覚えています。
社会人１年目で大人に見えた友達、学生生活を満喫してあか抜けた友達など久しぶりの再会もありました。
私は、高校時代から仲の良かった友達数人と出席。
今では、それぞれの家庭がありますが仲良く飲みに行ったりしています♪

年齢がバレてしまいますが、私が成人式を迎える前月の１２月にこのFD3S RX-7が発売されました。

当時、私は高校を卒業したものの受験に失敗して一浪の身でした。
しかし、１１月の入試で晴れて合格し進路も決まってアルバイトを始めていました。
地元の駅前に建設中だったホテル建設の作業員です。
毎日、セメントや資材を運んだりして汗水流していました。
今見ても「このホテルの何万分の１は自分が作った。」っと思っていますw

そのアルバイトの帰り道、寒い冬空の下でマツダのカーディーラーの前には黒山の人だかり。
夜の９～１０時頃です。
何ごとかと思い近づいてみると、この真っ赤のRX-7が展示されていました。
雑誌で写真は見ていましたが、実車はこんなにもカッコいいのかとあまりの衝撃とカッコよさに立ち尽くしている自分がいました。

まさにこのアングルでした。

ガラス越しに見ている人の中にはフェラーリやNSXみたいなどと話されている方もいましたが、私は低く流れるようなボディを見てイタ車っぽいけど、コルベットスティングレーみたいだなぁと思いました。

年が明けて成人式の帰りにもマツダのカーディーラーの前には、たくさんのスーツや振袖を着た人が車を見ていました。
何を隠そう、成人式後の食事会まで時間があったので、一緒に行った友達を誘ってマツダのカーディーラーにRX-7を見に行きましたw
でも、その友達はスポーツカーにあまり興味はなく、反応がイマイチでした。

こんなことから、FD3S RX-7を所有どころか公道で運転したこともありませんが、この車を見ると自分の成人式を思い出すんです。


当時はマニュアルで走る車、いわゆるスポーツカーが全盛でした。
R32スカイラインGT-R、70スープラ、NSX、GTOなど３ナンバークラスから５ナンバークラスのRX-7(FC3S)、S13シルビア、180SX、R32スカイラインGTS-t、MR2etc...
その後、私の愛車となるスターレットやシビックなども街でよく走っていました♪


ところで、私は成人式での写真を撮ってないんです・・・

先日、成人式へ一緒に行った友達に聞いたところ、やはり家族写真どころか自分自身も撮っていないとのことでした。
現在と違いスマホや携帯、デジカメも無かった時代。
しかも女の子の艶やかな振袖とは違い、スーツなので男の家はこんなもんなのかなぁとも思いました。
でも、３つ下の妹は振り袖姿の写真をちゃんと撮っていましたw
日頃から持ち歩くとすれば、全自動のフィルムカメラか写ルンですのどちらかでした。
たぶん、当日に「写ルンです」を持っていなかったような・・・いたような。
記憶がさだかじゃないのですが、もし撮っていたら現像に出し忘れているので、実家のどこかに写ルンですがホコリをがぶって眠っていると思います。
会場で会った他の同級生は持って写していたので、どこかしら私が写っていると思います。
今度、聞いてみよう。

実は、近所の男の子が年明けに成人式を迎えるとかで、年末に会った時に成人式の前撮りを写真館で撮りましたと話していて、スマホで写した写真を見せてもらいました。
いろんなポーズや衣装、アングルも凝っていてまるで七五三の集大成のようでした。

時代が変わったとはいえ、便利と言うかいろんな商売が増えたなぁと思いました。
っと言うものの、私も娘がいるので、数年後には同じことを嬉しそうにやっていると思いますw

最近、朝夕の通勤時にピンクのクラウンとちょくちょくすれ違います。
もしかしたら、同じ町内か隣町の人かな？

写真で見るかぎりとても派手そうな感じなんですが、実際は「意外にそうでもない」って言うのが率直な感想です。
でも、とても珍しいので田舎モンの私は「おおっ！ピンクのクラウンじゃん♪」ってなりますw

雑誌などでは、個人よりも商用で使用されることが多いと読んだことがありますが、私が思う乗っているオーナーさんのイメージとしては、ちょっと派手な格好をした地元で有名な年輩の女性なんですよねぇ。
実際はどうなのかな～


昔から車の純正色にピンク色はたまーにありましたが、かなりの珍しさがありました。
最近は、メタリックを含めて当たり前のようにラインナップなれているので、珍しさも薄れてきました。


ピンク色のイメージとして外せないのがこのご夫婦。
林家ペー・パー子さん


私が思うピンク色の思い出なんですが、実はこの車なんです。

ホンダ　トゥデイ ハミング

かれこれ２０年以上も前のことですが、親戚のおばさんがこのトゥデイに乗っていました。
今までは中古でボロボロの白い三菱ミニカを辛抱して乗っておられましたが、新車に買い換えたとのことで用事ついでに我が家に乗って来ました。

見てみるとピンク色！
濃いド派手なショッキングピンク♪
ドノーマルでも新車なんでピカピカだし目立ちまくり。
何と言うか、まぶしかった。

「なんかすれ違う車がみんな見て行く気がするんよねぇ～」っと嬉しそうにおばさんが満面の笑みで自慢していました。
本当に嬉しそうなので、こっちが恥ずかしくなるくらいでしたｗ
でもねぇ、今になって考えてみるとこの気持ちよく分かります。

それから数年後。
おばさんの娘も大きくなり、運転免許を取ったときに練習がてらピンクのトゥデイを譲ろうかと話したところ、「恥ずかしいのでいらない」と娘に言われ落ち込んでいました。
今では孫に囲まれ、元気でいいおばあちゃんになられてなによりです♪

昔このような出来事があったので、免疫がついたのか少々のピンク色では驚かなくなってしまいましたw

私は、小さい頃から洋画劇場やロードショーなどのテレビ番組が好きでよく見ていました。
その番組に出演されていた映画解説者の方がいましたが、個人的には淀川長治さんが好きでした。
テレビだけではなく、映画館に行ったりビデオやDVDを借りて見たりしますが、圧倒的に洋画が多いです。
特に70～80年代のハラハラドキドキ・単純明快・ハッピーエンドのアメリカ映画が大好きです。

チョット脱線と言いますか、ここからが本題になります。
平成の初め頃にフジテレビの深夜番組で映画を紹介する番組がありました。

録影館

知っている方いるかなぁ。
たしか、記憶が正しければ司会進行は元フジテレビアナウンサーの中井美穂さんと男性アナウンサーだったような・・・

その番組の中で過去のＢ級映画を紹介するコーナーがありました。
若手映画評論家の男女が隔週で出演していましたが、男性の若手映画評論家が出演された時（週）に紹介されたＢ級映画が「刑事ニコ／法の死角」でした。
主演はスティーヴン・セガール
今までとは違うタイプのアクション映画でとても面白そうでした。
早速、レンタルビデオで借りて見ましたが、Ｂ級映画とは思えないぐらい良かったです。
それ以来、私はスティーヴン・セガールのファンなんです。

では、改めまして本題に入ります。
問題は、その翌週の放送だったかな？
女性の若手映画評論家が紹介したＢ級映画なんです。

ストーリーは、ある男性（主人公）が屋敷か事務所に強盗（盗み）に入ります。
しかし、その男性は手袋をはめることを忘れていたため、侵入した際に自分の指紋があちこちに付いてしまったのではないかと思い込み、盗みどころではなく証拠が残らないように自分が触ってしまった所を確認して拭いてまわるような心理サスペンスでした。

年代は70～80年代の洋画だった気がします。
ググっても該当するような内容の映画が出てこないんです・・・
かれこれ四半世紀以上、見たくて見たくてしょーがないんですw
どんな小さな事でもいいので、何か情報があれば嬉しいです。
よろしくお願い致します。


ついに連休も終わりましたねぇ。
明日から仕事です。
夏まで祝日も無いです。
怖いですねぇ、恐ろしいですねぇ。
それではみなさん、サヨナラ・サヨナラ・サヨナラ