#にっしんのブログ一覧

みなさま、今年１年ありがとうございました。

ブログを通じて新たな出会いがあり、お友達も増えてとてもいい一年でした。
いつも、コメントしてくれるお友達や足あとを残してくれる方々、本当ありがとうございます！

パオのカスタムはスローペースですが、メンテナンスを中心に可愛がっていこうと思います。
これからもアドバイスよろしくお願いします。

みなさま、よいお年を♪

たけにぃちゃん

我が家では、今日から年末の大掃除が始まっています。
今年最後のゴミ収集に合わせ、ゴミステーションに何度も往復。
寒い朝なのにいい汗かきました。

たまった新聞や広告も荷造りテープで縛り、これは次回の廃品回収で出す予定です。




ちょっとひと息ついたところで、ある記事が目に留まりました。
今月上旬に下関の中国道で起きた自動車事故。
その車がフェラーリなどの高級スポーツカーでした。

死者が出なかったことが不幸中の幸いでしたが、
正直なところ、もったいなぁ～っと思ったのは私だけじゃないはずです。

昔、よく観ていたテレビ番組の西部警察で、中古のセドリックがぶつかってひっくり返るのを見ても「もったいなぁ～」っと思ったものですが、それとはワケが違います（笑）

で、この記事の見出しにあるスーパーカー
とても懐かしいフレーズ。
最近の人は、ランボルギーニやフェラーリをスーパーカーって言わないと思うので、たぶん記事を書いた記者の方は、私と同世代かちょっと先輩の方だろうなぁ（笑）


スーパーカーの代表と言えば、ガルウィングでお馴染みのランボルギーニ カウンタックを連想する方が多いと思うのですが、私はこのランボルギーニ ミウラなんです。
なぜかと言うと、小学生の頃に硬筆を習っていたのですが、その道具を入れるカバンというかお道具箱にこの車の写真が載っていました。
なので、私のなかのスーパーカーはミウラなんです。

実は、当時からなんですが三浦さんって名字の人はどんな感じがするんだろうってくだらないことを考えていました（笑）
最近では、村野さんと寺野さんです（笑）

ガソリンを満タンに注いだ後、この「STP スーパーキャブレター＆インジェクタートリートメント」を半分ずつ入れました。
今回で２回目です。

１回目の給油時に半分入れた時は、足まわりが引っ張り＆ツライチのEQUIP01（１４インチ）でしたが、明らかに燃料の減りが遅かったです。
そして今回は、スタッドレスタイヤ装着のミケロッティ ディーン（１３インチ）ですが、サイズも無理なく標準的です。

これがまた凄く燃費が延びています。

よっぽどキャブレター系が汚れていたのか、一時的にこの添加剤の効果があるのか分かりませんが、いい買い物をしたことは確かでした。

「う～ん、一時的ではなく継続して欲しいなぁ。」

年寄りがバイアグラを飲んだら、こんな感じでしょうか？（笑）

最近、じっくり新聞を読むことがなかったので、数日前のものから読んでいるとこの広告がありました。

第１９回 広島輸入車ショウ２０１２

「あ～、年が明けたら毎年あるやつじゃねぇ。」っとポツリ。

私は、１回見に行ったことがあります。
たしか学生の時だったので、開催が第１回か２回目ぐらいのときだったと思います。
家族で広島市内に用事で行った際、ちょうどやっていました。

会場に入ってみると、華やかというかもう現実離れそのものでした。

雑誌の「ル・ボラン」や「特選外車情報」の中にスポッっと入ったような感じです（笑）
もう、カッコいいとかの次元じゃなく値段もケタ違いで、ちょっと頑張れば買えるような額じゃないので終始へぇ～の状態でした。

帰りの車中で「世の中、あがいな高っかい家が買えるような車をポーンっと買う人がおるんじゃけぇ凄いよのぉ。」と思いつつ窓越しに海を眺めていると、親父の知り合いが勤める中古車屋さんに寄りました。
そこには、当時乗りたかったR３１スカイラインや１８０SX、S１３シルビアなどがズラズラズラ～っと並べられていました。

私は、「このR３１、マジでカッコええのぉ。」っと思いながら眺めていると・・・
油のにじんだ使い込まれたツナギを着た店員さんが来て、「スポーツタイプがお好きなんですか？前オーナさんがきっちり手入れをしていたのでオススメですよ！」っとお決まりの会話から始まりましたが、何かと話しが合い楽しかったことを覚えています。

やっぱり、身近で現実味のあるほうが面白いなぁと思いました。

でも、当時は学生で初の愛車EP82に乗る前でした。
今と目線が違うと思うので、輸入車ショウに行ったら、それはそれで楽しめると思います。
もしかしたら、相変わらず一緒だったりして（笑）
予定が合えば行ってみたいなぁ。

先日、娘が通う児童会でクリスマスパーティーがあり、お決まりのプレゼント交換があったそうです。

私の時代にもありましたが、今も変わらず音楽を流しながら目の前のプレゼントを順番に回して行き、音楽が止まったところで終了。
大きさや重さも様々で、目の前に何が止まるのかドキドキしたことを覚えています。

娘も工夫を凝らし、女の子が好きそうな物を入れて持って行っていました。

しかし、娘が持って帰ったのはルービックキューブ。
たぶん、男の子が持ってきた物だと思います。

娘は、「何コレ～訳わからんわぁ。いらんこんな物。」っとちょっとキレ気味でした（笑）

でも、私は見た瞬間に懐かしさが甦り、「ちょっとパパに貸して！」っと時間を忘れて面を揃えていきました。

このルービックキューブが流行ったのは、たしか私が小学校３年生ぐらいの時です。
かれこれ３０年ぶりです。
当時は、パッパッパと３面ぐらいは揃えていましたが、久しぶりにやってみると１面揃えるのがやっと（笑）
何気にストレス溜まります・・・

年末年始のいい暇つぶしが出来ました（笑）