寒冷地の悩みの一つが、スタッドレスの新品交換時期と、それに伴う夏季使用の見極め、と思ってるのは自分だけでしょうか?
一応、「スタッドレスとして限界ですっ!」というスリップマークが出るんですよね。
でも、その時点でまだ4mmほど山があるので、夏タイヤとしては使用可能です。
タイヤメーカーは、「夏に使うとすべりやすく、意外と雨にも弱く、夏季使用はお勧めしません」と言っておりますが、自分は今期、ためしにずっとスタッドレスで通しております。
インプレッションとしては、まず、
ブレーキききません。
早目早目の予知運転をしないと、怖い思いをします。
すべる、グリップしね~
ブレーキきかないのと一緒ですが、「おっ、ここでこの挙動?」という場面が多く、鍛えられます。
雨の日はドリドリマシンになります。
うるさい
キュッキュッキュ~と、ブレーキやコーナリング時はもちろん、発進、シフトアップ時も鳴きまくり、まるで1000馬力のモンスターに乗っている気分です。
排気音、ブレーキ音、タイヤ音、と3拍子そろってうるさい、お目立ち車になっています。
結論としては、
おもしろい!
けど自己責任ですっ
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つれづれに | クルマ
Posted at
2011/07/04 08:28:19