2010年01月30日

こんなカンジの、ターマックとアイスの混合コンディション。
気温はマイナス8度
踏めますね~。
3.6kmのコースを2分40秒くらい。
実はこのコース、夏に走ったこと無いけど、今夜のタイムは夏とあまり変わらんのでは?
というのは道が悪すぎっ!
夏だとホイール割れるんじゃない?
冬は多少デコボコが埋まるので・・・
Posted at 2010/01/30 23:52:12 | |
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雪練 | クルマ
2010年01月21日
自動車発祥の地、ヨーロッパでは、かつてクルマというのは1台1台手作りで作るものでした。
ある意味芸術品、同じものは作れませんし、作ろうともしなかった。
欧州の各自動車メーカーも、その時代を経て、今に至っていますから、そのスピリットを忘れてはいません。
一方、日本では、自動車は初めから大量生産の工業製品でした。
いま、日本の自動車メーカーは世界一になって、「高価格車」を大量生産しています。
ヨーロッパの人に言わせると、日本でいう「高級車」は、高価格車、つまり値段が高いクルマのこと。
高い車に乗っている人、すみません。誤解しないでください。
べつにけなしているつもりはありません。
日本の現状を嘆いているわけでもありません。
文化の違いってやつではないかと、思うのであります。
みんカラでも欧州車に乗っている人がたくさんいらっしゃって、
ナゼそれを選んだのか、人様々でしょうが、
自分の経験から言って、
欧州車は、運転する事を楽しくさせてくれる何かがあるように思えます。
対して、日本車は、
いかにラクチンに目的地に着くか、ここにすべてをかけているように思えます。
どっちがいい、悪い、でなく、好みの問題、文化の違い、ではないかと。
ただ、最近一部の欧州車が、ラクチン方向に行きはじめているように見えますが・・・
Posted at 2010/01/21 20:50:06 | |
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つれづれに | クルマ
2010年01月21日
いや~、別に難しい事を言うつもりはありません。
ただ、歴史の長さの違いっていうか、クルマの運転が文化かどうか、っていうか・・・
日本人って、一部の人を除けば、できる限りクルマなんてメンドクサイものは運転したくないんじゃないでしょうか?
前に書いた、信号無視する人も、別に急いでいるわけじゃないんですよ。メンドクサイだけなんです。
後ろで見てると、運転代わってあげたくなる。
ホントに、運転がイヤでイヤで仕方がない感が伝わってきます。
ヨーロッパもモチロンそういう人はいますが、
でも多くの人が運転そのものを楽しんでるっていうか、
なんか日本とは違うんですよね。
前に書いたヨーロッパ出張の折、現地社員の知人のお母様に、道案内をしてもらったときがあって、
70歳くらいのおばーちゃん(フランス人)ですが、自分も別の用事があるとかで、そのおばーちゃんの運転するクルマの後について、田舎道を50kmほど走ったんですが・・・・
おばーちゃんはプジョーの206のフツーのやつ、こちらはワーゲンのレンタカーでしたが。
おばーちゃんの速い事!日本の峠道みたいなところも含め、50kmの所要時間は40分弱!
日本でこんな走りしたら、犯罪ですよ!
でも、後で思い起こしてみたら、おばーちゃんの前にも、自分の後ろにも、何の変哲もないファミリーカーが、同じペースで走ってましたね。
後ろから見てると、おばーちゃんの走り、ホントに生き生きと楽しそうでした!
ちなみに、フランスの一般道の郊外の制限速度は、90km/h。
郊外っていっても、センターラインもないようなイナカ道も含めてなんですけど。
町場にはいると、50km/h以下の厳しい制限速度ですが。
70のおばーちゃんが平均時速70km/h以上で運転を楽しんでいるヨーロッパ。
平均時速たかだか40km/h、運転なんかメンドクセ~の日本。
やっぱ、日本人がF1チャンピオンになる日は、永遠に来ないと思います。
Posted at 2010/01/21 20:22:09 | |
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つれづれに | クルマ
2010年01月21日
最近多いですね~。
こんな田舎でも。
いや、田舎だからこそ?
信号待ちして見ていると、赤に変わった後、必ず最低でも1台、多い時は2~3台無視して突っ込んできますね。交差する信号が青になっても、すぐ走り出すとぶつかるタイミングです。
見通しの悪い交差点で先頭で信号待ちになった時は、
コワイので、青になってもワンテンポ待って、さらにゆっくり発進するようにしています。
日本もイタリア、フランス並みになったって事?
以前、出張でヨーロッパに行ったとき、国際免許もって行ってレンタカー運転してましたが、
ラテン系はヤバイ!
現地社員が、「黄は進め、赤は突っ込め、青は注意して進め」といっていました・・・(!^^)
もっとも、ヨーロッパはロータリー交差点が多く、信号そのものが少ない、って事もありますが。
夕方のパリの凱旋門のロータリーの修羅場は二度と経験したくありません・・・
左右のクルマとのスキ間10cm!車線なんてありません。
ドアミラーがあたらないギリギリで走ってます。
目的の通りに入れるまで、3周しました・・・
Posted at 2010/01/21 19:46:50 | |
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つれづれに | クルマ
2010年01月21日
よくいいませんか、
「田舎ほどライトをつけるのが遅い」
「田舎」という言葉はビミョウですが、悪い意味でなくて、純粋に「大都市部」との対比で使ってます。
自分は「田舎」、地方小都市に住んでいますが、
ここでも、街中と山間部では、ライトをつけるタイミングがぜんぜん違います。
夕方、社を出て山間部に営業に行くとき、
街中ではもうライトをつけているクルマがちらほらだったのに、
それからさらに暗くなった山間部では、だれも点けていない・・・
結局、必要にかられて、ということなのかな、と思うんですが。
他に車が少ないところでは、自分が前さえ見えていれば大丈夫です。
ところが、車が多いと、お互いに「ここにいるよ!」とアピールしないと、危なくてしょうがない。
そんな中で身につける習慣、みたいなモンでしょうか。
Posted at 2010/01/21 08:33:28 | |
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つれづれに | クルマ