アルファ155 燃費悪化対策(エンジン&制御系)総括

アルファ155 8Vのエンジン、燃費改善でいろいろやってみた結果、実燃費というより調子よくなったかな?という体感順にソート。結果、調子よくなったし10km/l以上で人並みの燃費になった気がするので、もしエンジン調子悪いという人はこの順でやってみるのも良いかもしれない。

1、マフラー交換(内部が錆びて詰まり!!)
2、サーモスタット(オーバークールで燃料増量?)それによるプラグのカブり?デポジットの発生?->ノッキング発生しやすくなりコンピュータが点火時期遅らせる->パワーダウン?、この流れは他もだいたい同じ?
3、プラグコード(劣化して接触or絶縁不良でアイドル、低回転で失火?)
4、シリンダー摩耗による圧縮比の低下、オイル劣化の促進、オイル上がり・下がりによる失火、効率低下(要OH:対策していない)鉱物油20W-50とかをマメに交換が暫定対処か?フリクションは10W-40より増えるが、それより圧縮が上がることによる効果が上回るかのかも。・・・75TSの指定オイルは15W-50らしいので問題ないのかも
5、(コンピュータ用の)水温センサ(劣化or振動により接触不良でコンピューターがセンサNG判定->セーフモード的な制御になってる?
6、02センサ劣化によるアイドル、軽負荷時の燃調悪化
7、エアフロはフラップ式だったので劣化の影響少な気。75やV6も基本は多分同じ。バネとか抵抗値が違う?