openport以外で久々の更新ですが、
急遽フェンダーの穴掘り加工をしました!
経緯としては、昨日、買い物から帰ってきて、エンジンルームのチェックを行いボンネットを閉めた後に、助手席側のフェンダーを触ると、とんでもなく熱い事に気がつきました。
ボンネットもそこそこ熱いのですが、フェンダーの方が熱い気がしました。
帰宅後にネットにて情報を収集すると、この車はエンジンルームの発熱問題がある事が改めて知り、フェンダーのダミーダクトの所に穴を掘り排熱を促す穴掘り加工が定番なのだ!ということでした。
しかしながら、さすがに穴掘りツールはないので、アマゾンでポチる準備をして、今朝を迎えたのですが、今朝の朝パンを食べているときに、うずうずとしだして近所のホームセンターにホールソーを買いに行きました。
インパクトドライバーは持っていたので、切削オイルとタッチアップを併せて購入し施工しました。(3時間程)
手順は、
①サイドステップの前から1番目の十字クリップと次のクリップを取りサイドステップが多少動くようにします。
②ドアを開けて、ダクト部分を引っこ抜きます。ダクトの下のクリップはサイドステップの前側クリップ2個を引っこ抜きずらしてスペースを作って取ります。
③まずは位置だしを行い、ドリルで下穴を開け、次にホールソーにて30mmの穴を開けます。それを片側4個の両側8個開けます。中に切削片が落ちますがインナーフェンダーの隙間から取り出しました。
④(おいらは軽く)バリを取ってタッチアップペイントにて切削断面を塗り塗りします。
⑤外したものを取り付けて完了!
あっ、カースロープで浮かせて作業する方が下面のクリップを取るときに作業がしやすいです。
終わった後にラジエーターが回るまで待ちましたが、助手席側から熱気が出てきていたので効果はありそうです。




Posted at 2024/10/27 14:59:06 | |
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